お久しぶりです!踊るブログの紗理奈です。



「おかしなまほうつかい」完結にあたって、こちらであらすじを書くことにしました。

っていうのも、おかまほはネット上だとこのブログ発なのでね。あと長文になるし、こみっくりりーふ!より絶対こっちのがいいなって。

この記事でこのブログを知った人も多いと思うけど、過去記事はイタいのであんま閲覧お勧めしませーん!!!


とんでもなく長文になります。

おかしなまほうつかいへの私のクソデカ感情を見たい人だけお付き合いください。


ちなみに、2年前のブログ終了のお知らせ記事タイトルを「最後の挨拶」としたのは、大好きなシャーロック・ホームズの有名なタイトルを真似ての事でした。
 

ホームズと同じくこの場に帰ってきましたので、また同じように真似て「帰還」としたいと思います。

 

 


おかしなまほうつかい あとがき

 

まずは約4年半の連載、お付き合いありがとうございました。

…当初は2年くらいで終われるかなって思ってました!

しかもこんなにシリアスでしんどい展開にする気もなかったんですよね。
読んでくれてる人も多分「え、こんな展開になる…??」ってびっくりしてたと思います。私が一番びっくりよ。
 

くっきーたちが困難に向かいながら仲良くやっていくような漫画にするつもりだったんですが、いつのまにか辛い展開ばかり描いてしまってるな…という悶々とした気持ちがありました。

 

しかも普通に毎月フルカラー漫画を何ページも描くって割と正気の沙汰じゃなくて。別に筆も早くないし。

 

本当~~~~~~にぶっちゃけて言うけど、何回逃げ出そうと思ったかわからないですね!!

「こんなにしんどいなら絶対辞めた方が良いよコレ」ってずっと思っていました。

 

それでも、やっぱりおかしなまほうつかいにかける私の気持ちがすごく強かったんでしょうね。

最後まで描かないと、この先ずっとずっと後悔することになるような気がして。

 

せめてもっと描きやすい展開に…とも思ったけど、それじゃ意味がないなとも思ったり。

そもそも「この作品だけは自分の思うまま好きに描きまくる!!」という気持ちで始めたものだったので、もうそのままいかせてもらいました。

 

めちゃめちゃ後ろ向きじゃんって思われそうだけど、そうなんですよねぇ…。

いつも何かウキウキ準備して発車する割には「やっぱりこれ大変なのでは…?」って不安になって「もう帰りたい…」って思うタイプなので…楽しそうなことに対して見切り発車してしまうんだ…。


でも目的地に到着する頃には「来てよかった」って思えることもわかってるからね。

私の好き勝手についてきて、一緒にここまで来てくれた人には感謝だし、なんだかんだやり抜いた自分もおつかれ!!って思っています。

 

完走の感想はこんな感じなので…キャラクター1人1人への想いも、自分用に作ってた設定画と一緒に語ってみたいと思います。

 


キャラクターについて


ミルシェ&しなもん
▲しなもん国王の初期設定画
▲しなもん王子の設定画



▲ミルシェの初期設定画
一人ひとりといいながらすみません、一緒にしちゃった。びたーとみるくの親ですねぇ。

「THE・登場予定のなかった人達」です。
漫画を進める中で「やっぱ出さないとダメだなぁ」ってなって。急いでキャラデザしたりしてました。

しなもんは国や周囲の人を想う、とても優しい人なんですけど…みんなを守ろうとしたが故に誰も守れなかったという、なかなかに辛い立場。

過去の経験を踏まえてやった息子達の教育すら、裏目に出ちゃってるし。

 

妻の事はちゃんと愛してたと思うんですけど…びすけっとも、比べられないくらいかけがえのない人だった。

だから悲劇を呼んでしまったのかなと。


ミルシェの設定画像にめちゃくちゃ文字いっぱいあるのは、キャラ作り時に話の軸も一緒に考えていたからです。まだしなもんの見た目も定まってないですね。
この時はしなもんと仲悪かったり、生きてるびすけっとへの恨みをみるくに晴らしてほしい…と願っている設定だったみたいっすね。(多分なんか違う…ってなって辞めたんだな)

 

ミルシェも銃で撃つ発想は良くありませんけど、夫が家族でもない女の子を贔屓にしてたら普通に嫌ですよね。

結婚に大きな期待を持って嫁いだ分、悲しみも大きかったことでしょう。

 

「これが私たち家族の幸せを守る方法」だと、当時のミルシェは本気で信じてたんだと思います。

 

とにかく二人にはきっつい立場を与えちゃって、申し訳なかったとめちゃめちゃ思います。

3周年記念の人気投票漫画ではちょっとだけ仲いいところを描けて嬉しかったです。

 

 


がむ

▲がむの初期設定画

 

がむ、すごいよね。

最初から最後まで、事情の一切を知らずに出演してたんですよ。

 

くっきーに付きまとってただけっていう。

狂人ストーカーも良いとこじゃないすか。

てかたぶん今もあんま事情よく分かってないと思う。

「くっきーが可愛いという事以外は何もわからない」とか言いそう。

 

ついに本編ではまともに名前も呼ばれず。

でも、がむがいたからおかまほはちょっと読みやすくなってたと思います。

まさにコイツがコミックリリーフと言えるでしょうね!
 

泥棒だし、物壊すし、ストーカーだしうるさいし…っていうはちゃめちゃな奴なのに人気投票は2位だし。

なんかずるいよな~、こういう生き方ができるとマジで楽しそうだよね。周りは迷惑でしかないけど。

 

作中では立場が軽んじられがちですが、私的にはいてくれてありがとうって思ってます。

化け物みたいな運動神経で、くっきーを大胆に移動させてくれたのもコイツのおかげだし。はやく壊した壁分働いて、まっとうに生きてほしいですねえ。

 

ちなみに城兵なのにメイド服着せたのは私の趣味ですが、本人も女装に一切抵抗ないタイプだと思います。

オレはかっこいいし可愛いって思ってるからね。

 

…頑張って文字数稼いだけど、いうほど語れることもない男なのでこの辺にしときますね!

 

 

らむね

▲らむねの初期設定画

▲らむねのメイド設定画

 

一枚目の絵が古すぎるからメイドverも載せます。

がむと並んで、おかまほ読みやすくなってた枠。

 

くっきーの親友で、ある意味保護者。さらに、びたー達と対等に接することのできる貴重な立場。

しかもボケもツッコミもいける。

ついでに美人!

 

その場にいてくれるだけで色々と解決します。

おかまほを影で支えてるのは彼女かもしれない。

▲らむねの幼少期設定案

 

落書きがてら、くっきーとの出会いもどっかのタイミングで描こうと思ったけど、うまくまとまりませんでした。

 

まぁ本人が本編で言ってたことをそのまま引っ張ってくると、友達も頼れる人もいない孤独だった時に、くっきーに救われたんですよね。

 

とても安定して見える彼女ですが、くっきーが居なくなったら途端に不安定になると思うんです。

だから無理してでも助けに行ったし、守ろうとしてた。

くっきーの為であり、自分の為でもあったのです。

 

なのにクライマックスでは、みんなのために自ら消えようとするくっきーを肯定してて、ほんと~~にどこまでも強くていい子なんですよね。

まぁちょっと…暴力的だけど。ちょっと…圧もすごいけど…。

 

見方を変えれば、苦労してる分さまざまな事情を分かってて、それらに押しつぶされないよう気丈に強く生きてるってことで。

は~…愛おしいと思わない???

 

くっきーもくっきーでらむねのこと大好きだから、この二人を描く時はすっごく愛おしく感じます。

 

もともとはびたーを取り合うライバル関係にしてたはずなんだけどね…いつの間にからむねはただの保護者みたいになっちゃった。まあそれはそれで美味しいから良いんだ。

好きだぜ、らむねちゃん。

 

 

みるく

▲みるくの初期設定画1

 

▲みるくの初期設定画2

 

諸悪の根源…とかいったら聞こえが悪すぎるな。

親たちが生んでしまった歪みを、ぜ~んぶ直に受けて歪んじゃった子です。

 

本編も番外編もそこまで描けなかったからあとがきに書いちゃうけど…コイツ、元の設定はブラコンです。

このブログ昔から見てる人は多分みんな知ってるけどね。

 

キャラチェンジしたつもりじゃなくて、本編終了後の世界で「おにいさま大好き♡」になるイメージでした。本編が重すぎてそういうところまで持っていけなくて…ほんと力不足で悔やまれます。

 

でも、どうみてもマザコンだったからね。

本質は変わってないってわかるじゃん?…じゃん…?

 

おかまほ本編描くとしたら悪役になるのはこの子だなぁ、とずっと思ってました。

結局描いていくうちにみるくも悪役、というよりは可哀想な境遇の子という見方になったかもしれませんが。

 

始終「ここはどんな気持ちなんだろう?どう行動するだろう?」って考えさせられたキャラでした。

未だにきちんと描けてたのか全然自信がないよ。

 

だけど他のキャラクターと同じくらい「みるくにも幸せになってほしい」って読者に思ってもらえてたら、それで正解な気がしています。

 

そういう人に、数年後に無事に帰ってきて「おにいさま♥♥♥」ってベタベタやってるみるくの姿を妄想すると超楽しい、というライフハックをお教えしておきます。

 

 

▲みるくの囚人服設定画

 

あと「罪を背負わせるかどうか」、ここをとても悩みました。

 

言ってしまえば何しようが王族なのでいくらでも隠ぺいはできるし、びたーやくっきー達が「許します!」って言えばそれまでの話にできてしまうのです。

 

だから最初は”なんだかんだ許されて仲良くやって行く未来”を考えてました。でも…

 

「王族なら許されてしまうの?」「そもそも、それでみるくは本当に幸せになれるの?」と、激重なことを考えるようになり…。

 

結果的に。本人にはちゃんと自分の問題に向き合ってもらう形になりました。

 

もちろん悲しいことだと思うんだけど、私としては救いでもあると思っています。

自分のやってしまったことに向き合えないまま、幸せな日々を送るって結構難しいと思いますし。

 

それに、大好きなおにいさまが待ってますから。

「いつでも帰れる場所がある」という安心感があれば、遠くに行っても頑張れるんじゃないかなって…思います。

おかあさまもそんな彼を見守ってくれていると信じてます。

 

 

びたー

▲びたーの初期設定画1

▲びたーの初期設定画2

 

最後に良い所をぜんぶ持って行った男ですね。

びたーは、本編が始まる前と後で一番キャラが変わりました。

 

本編が始まる前って言うのは、まさにこのブログでただのオリキャラとして好き勝手描いてた頃のことを指しています。

 

もっとぶっきらぼうで乱雑だし、くっきーにも「うるさい、黙れ」とか普通に言うんだよね(ちなみにくっきーも今より活発で元気なキャラでした)。

 

てか王子様でもなかったし。生んだ当初はヤンキー寄りのキャラにするつもりだったのにいつの間にか一番優等生になってたし、マジでどうなってんだ??

 

本編では真面目が服着て歩いてるみたいな、良く言えばまっすぐ…悪く言えば不器用な子でした。

最初の方にくっきーにひどいことも言っちゃったし、あまり共感できないキャラだったかもしれません。

 

でもくっきー達と関わるうちに、また変わっていって。

クライマックス近くでは「びたーさまって意外といい奴やん?」ってなったんじゃないかなって。勝手に思ってます。

 

くっきーはもちろんそうですが、彼の成長を描くこともとても重要だと思ってたので、何気に一番描き方に悩んだ人でした。性格的にセリフも気軽に決められなくて、何度も書き直したり。

 

最終回や番外編では、これまでにない表情もお見せできたので…よりびたーくんを深く知ってもらえたんじゃないかなと。不器用なクソ真面目くん、私はとても愛しております。

 

これから先はみるくの帰りを待ちながら、くっきー達と一緒に、王子としてだけじゃなく一人の人間として生きる意味を見つけていってくれると嬉しいですね。

 

▲双子の衣装など諸々設定画

 

ちなみに私、

双子 マント 白髪

上記三つの要素がチョ~~~好きです。

 

びたーが何でこの容姿になったか、そしてなんでみるくが生まれたか。……わかるね???

 

子供時代も大きくなってからも双子は並んでるだけで可愛い!!!

 

 

 

くっきー

▲くっきーの初期設定画

▲くっきーのびす風衣装設定画

 

きたぜ、主人公!くっきーちゃん!!!!

愛してるぜ!!!!!!

 

くっきーに関しては、何をするにしてもとりあえず愛を叫ぶところから始まりますね。何してても可愛いんだこの子は!!!!

 

本編中は私の愛を押しつけがましく描かないように気を付けていたつもりです。マンガ外で性懲りもなくずっと「可愛い」「愛してる」って言ってますけど、私のこれは持病なので無視してくれていいです。

 

本編が始まる前の時間軸では、一般的な家庭の一般的な子供として暮らしていた子なんですけども。

 

びたー達と出会ってしまったばかりに、自分を取り巻くすべての環境が一変してしまいました。知らなかっただけで、ずっとその環境にはいたわけなんですけどね。

 

▲くっきーの幼少期設定案

 

文字が読めないのは「記憶を刺激しそうなものは遠ざけてほしい」っていうしなもんの願いから、パパママがそうしてたっていう設定があったりします。

 

全体的にほんわかしててオツム弱そうな感じに育ってるのは、パパママの教育方針の賜物だったってことです。かわいいからグッジョブだわ。

 

あんなちっちゃくて弱そうな感じなのに、とても重たい過去の記憶を呼び覚まされた後も、全然変わらないつよ~い子でした。

 

誰かの為を想って迷いなく行動できるってすごいですよね。

簡単なことじゃないのに、くっきーなら簡単に「やろう!」ってなっちゃうんでしょうね。だからこそびたーも「こいつは他人の為に生きすぎるから誰かが守ってやらんと…」ってなったんでしょう。

 

びたーの行動は予測がつきにくくてめちゃくちゃ悩まされたんですが、くっきーは私の頭の中で勝手に行動してくれる子なんですよ。

起こる出来事を決めたらくっきーはそれに沿って動いてくれる感じ。

 

長い時間、私の脳内で一緒に過ごしてきたおかげなのかもしれませんが「ああ、くっきーはこういうことが言えて、こんな行動もできるんだ…」みたいな気持ちになりながら描いてきました。

 

素直でけなげな彼女の事を、読者の方にも愛してもらえていたらすごくすごく嬉しいです。

 

皆に優しくて、明るくて、ふんわり可愛い女の子っていう…作った当時の私の理想が詰まった女の子でした。

そして多分それは、これからもそう。私の理想をずっと体現できるのは、くっきーしかいないんだと思います。

 

主人公として一つ話を描き切ることができて、めちゃくちゃ良かった。愛してるぜくっきー!!!

 

 

びすけっと

▲びすけっと(+くっきーの義両親)の初期設定画

 

▲びすけっと(魔力のすがた)設定画

 

くっきーより後に書くんかいって感じですけど。言いたい事が多いんだよね、この人は。

 

一言で言うなら「運命に翻弄されまくってる最強ポジおねえさん」って感じですかね。

魔力が強すぎたり、拾われた先がまさかの王子様だったりと、自分ではどうしようもない運のいいような悪いような出来事をずーっと経験してきて。

 

でも苦労してる素振りは全然見せない。

自分が周りに与える影響をわかってるから、他人と深く関わらないようにいつも一歩離れたところで世界を見ている感じ。まさにつかみどころがない人だと思っています。

 

作中ではくっきーの親でも友達でもないけど、めちゃくちゃ近い存在で。

一切の事情を知ってて、やろうと思えばおかしな王国を一瞬で何とかできちゃうような魔力もあって、でも何もしないで見守ってるっていうすご~く変な存在なんですけど…。

 

思えば思うほどびすけっとの立場は、作者である私自身の立場と近いな…!という風に感じていました。

いやもちろん私=びすけっとではないですけど!

…この感覚もなんかさ~~びすとくっきーの関係みたいでエモいんだよなあ!!!とか、ひとりで大盛り上がりしてた!!!

 

彼女が「くっきーの思念が育つように自分は見守り続ける」という立場を一貫してきたのは、もちろん本来は死ぬつもりだったからというのもありますが。

自分が自分として生きることで、周囲になにかしら影響を与えてしまうことを恐れたから…っていうのもすごく大きいんじゃないかな。

 

自分は普通に生きられない、だから関わる人に苦労を掛けてしまうかもしれない…そんな心配はずっとあったかなって。

頭が良い分、くっきーほど単純に物事を考えられないでしょうしね。

 

多分見守ってる間も、くっきーのことを「この子おバカだなぁ…」って思った瞬間が少なくなかったはず。

 

それでも最後にはやっぱり自分じゃなくて、くっきーにバトンを渡して消え去ったあたり、びすけっとだなぁ~って思います。

未来を担うのは、くっきーの方が適任だって多分思ってる。

 

てかなんなら人間として生きるのめんどくさいとか思ってそう。

生きてる間不可抗力だらけだったし、くっきーみたいに「やったれー!」みたいな性格でもないから、自分が影響しない場所で世界が回るのを眺めてる方が、もしかしたら楽かもね。

 

何かが一つでも違ったら、ごく普通に幸せな暮らしをしてたかもしれない。しなもんと結ばれたかもしれない。

そう思うと切ない気もするけど…もしそっちの世界線で物語が動いていたら、くっきーも生まれなかったわけですよ。

あっちが立てばこっちが立たない、みたいな話になっちゃうけど。

 

今のびす的には「くっきーが幸せになってくれること」が、一番の救いって言うか…幸せかもしれないですね。

いろいろあったけど、自分なりに考えてもがいて生きて、その結果くっきーが今自分の意思を継いで頑張ってくれている事。純粋に嬉しいと思います。

 

ま!これも…私はびすけっとじゃないから、わかんないんですけどね!!

ごめん、これ言いたかっただけだわ。

 

 

 

さいごに

 

さて!長文お付き合いありがとうございました。

 

「おかしなまほうつかい」は私にとって、絶対に描き切りたかった作品であり、思い入れのとてもとても深い作品でございました。

 

この4年半の間に、私自身の生活も変わりまくっていたんですけども。無事に完結まで描き続けられて、こうしてあとがきを書けたこと。心の底から良かったー!!と感じます。

 

そしてこんなにも自己満足の作品に感想をくれたり、応援をくださった皆様!!!ありがとう!!ありがとうー!!!!!

 

 

もともと「おかまほを描き終えたら紗理奈としての活動は終了にしよう」と思っていました。

そして当初の予定通り、これをもって終了させていただこうと思います。

 

”紗理奈”はこのブログと共に生まれた存在なので…なかなか年季の入った引退ですな。いうて、ここ数年はほぼ別名義で活動してたんですけど。

 

漫画としての次回作は今のところ考えてはいないのですが…

今後も可能な限り、自分の表現したいもの、たどり着きたい場所を探しながら進んでみようと思います。

 

それでは。おかしなまほうつかいのご愛読、本当にありがとうございました!

 

ここではないどこかで、またお会いしましょうとも。

 

じゃあね、ばいばい。

 

紗理奈

どうもこんにちは、そしてありがとうございます。

本日3月19日!ナント!踊るブログは!!

 

10周年を迎えました!!!!!!!

 

すごい、2ケタ行っちゃいましたよ!!すげー!すげー歳とったわー!!!

 

そして、もうタイトルでネタバレしてるので先に言いますが

踊るブログの更新はこの記事でいったん最後にしてしまうつもりです。

 

 

10年目以降も続けようかどうかすごく迷っていたのですが、やめるならキリよくやめたくて…5年目はもう逃したし、最近そんなに更新してる暇もなくなってしまったので、「今が一番いいのかな」と思った次第です。

 

タイトルはワタシの旦那にしたい人NO.1 シャーロック・ホームズ氏のタイトルパロです。彼、この話で一回死んで、別の話で帰ってくるんですよ。

このタイトルならまたいつ帰ってきても「実は身を隠していたのだよ…」とか言いながら帰ってこられる可能性がワンチャン!

 

 

まあそれはともかく、10年目だから、そして最後だからこそ、最初のお話でもしてみようじゃありませんか。

お暇な方、よかったらなんとなくお付き合いくださいな。

 

 

 

 

ワタシがブログを始めるキッカケになったことから話しますと、それはもう10年以上前にさかのぼることになります。

 

 

いきなり全然関係ない話みたいになりますが…

幼児の頃アニメーションをみて、声優さんに憧れてました。

 

「絵に声をつけることで、命を吹き込むことができるんだ!」

 

「自分も命を与える仕事をやりたい!」

 

そう強く願いましたが、その後割とすぐにアイドル声優的なものがどんどん流行ってきて…

 

 

自分がそんなに可愛い顔でも美人でもないことはある程度分かっていたので、あー無理かもなって思い始めました。

 

今考えるとなんか…子供にしては客観的すぎるし、現実的すぎないだろうか。まあ今考えても正しい選択だったと思うし、別にいいんですけど…。

 

 

ただ、絵を描くことも好きだったしキャラクターを動かすのも好きで、何とかアニメにかかわれる仕事やキャラクターを作れる仕事はないだろうかと考えていて…

 

そんな時に出会ったのが、父親が買ってきて放置してた4コマ漫画雑誌。勝手に読んで勝手に感銘を受けました。

 

 

マンガならうまくいけばメディアミックスでアニメ化するし、キャラクターを動かすにはもってこいじゃないですか!

 

そこから4コマ漫画を模した6コマだの7コマだのを描くようになり、だんだん4コマにおさめて描くようになり…学校の休み時間なんかはフィーバータイムだと思ってずっと描いてました。

 

 

棒人間なんかはその時描いてた作品でした。

 

とあるTV番組で名前も知らない芸能人がクイズ番組のフリップに描いてるのを見てから、マネするようになったみたいです。ワタシの昔のノートにそんな小話が書いてあった。

 

 

で…まあ……そんなだから正直全然友達いなかったし、脳みそを趣味に全振りしてたので身だしなみも最悪で、周りから避けられてましたね!(悲しい)

気の合わない人とつるんでもしょうがないし、一人でマンガ描くの楽しいからいいやって考えてたので…特に不登校にもならず、なんとなく通ってましたけどね。

 

 

 

そしてそんな毎日の中で育っていったのは「人とは違う漫画を作りたい」…みたいな、トガった気持ち。

 

例えば「漫画は横開きが基本だけど、縦開きにしてしまうのはどうだろう」…とかね。

考えてみても実現する力はなく、はっきりとした像もなく……そもそも縦開きなんて開きにくいし読みづらいわ…という自分ツッコミで終わったり…

 

で、そんな当時王様のブランチの人気書籍コーナーがよくわかんないけど好きでよく見てまして(書籍全然読まないくせに)。

そのころに見つけたのが『うちの3姉妹』でした。

 

なんでこんなのはやってるワケ?意味わかんない世の中だわマジ…という、何故か嫌悪感から始まったのですが、流行ってるなら読んでみようと本屋さんで立ち読みして、ハマりました。

 

 

も~ビックリですよね。最初「ヤなやつ!」で始まって、途中で「意外といいやつかも…」ってなる、少女漫画の典型のような。

 

それはひとえに松本ぷりっつさんの3姉妹に対する深い愛情、そして楽しく踊っている文字やかわいいイラストのおかげでした。

 

そして私はその時みつけたのですね。

 

 

そう、やっとアメブロにつながります。

ここです、踊るブログの原点…。

 

 

姉がブログみたいなものをやっているのは知っていましたし、きっと私にもできるはず。

そう思った紗理奈はPCを所有していた姉に「ブログをやらせてくれ」と頼んだわけですね。うちの3姉妹みたいなブログ書きたいって。

 

 

ただ中学生になるまではダメと言われたので、小学校を卒業してすぐ…2009年3月19日が、ブログの開設日になりました。

 

ちなみに『紗理奈』という名前はブログができる少し前からありました。その、さっき言った姉のブログが初出かな。

兄弟の記事を書く際のHN何がいいか教えてって言われてとっさに思いついた名前です。

 

てかたぶん同級生にいた名前だったかな…はっきり覚えてないけど、さりげない可愛いがあるなーと思って使ってました。…さりな、だけに…なんでもない。

 

 

自画像もブログを始める原点となった『うちの3姉妹』から影響を受けてデザインしたものでした。

 

次女のスーちゃんの前髪と髪色をマネしただけですが…未だに使ってるので、なかなかに親しみやすいキャラになってくれたと思ってます。自分で。

 

 

そしてブログをはじめて、どういうわけかその時期からリアルでも友達がたくさんできたし、インターネットでも楽しい仲間たちと出会えて。

人生が豊かになったって感じがすごかった。楽しいことしかなかったな~。

 

 

………ほんと、長い期間ありがとうございました。

はっきりいって最初に思っていた「新しい形のマンガ」は全然作れてないんですけど…笑 なんかもうね、別に満足はしちゃってます。

 

多分ワタシが本当に成したかったのは「人と違う尖った思想の実現」ではなくって、ただ「自分が心から楽しいと思えるものの発見」だったのかなぁなんて。

 

そもそも本当に一番最初まで戻ると、ワタシがやりたかったのはキャラクターに命を吹き込むことなので、それは今までのマンガの様式もできること…。

まずはそこから極めたいなという気持ちが、今は強くなりました。

 

 

じゃあ君は漫画家を目指すのかい?と言われれば、「いや…わかんない…」と答えちゃいますけど、自分の「楽しい!」を見失わないようにだけはしたいところ。

このブログはそういう気持ちを思い出せる場としても、すごく大事な場所です。

 

 

10年目を迎えてブログの更新は最後になりますが…私自身の人生はまだ続いてゆきます。

ていうかこみっくりりーふ!が普通に更新されます。

 

紗理奈が突然いなくなるというワケではありませんが、ひとまず今はおかしなまほうつかいを紗理奈の名で最終回まで描き切ることを目標としているので、それ以後はわかんないです。

踊るブログ・紗理奈の帰還になるか否か…。

 

もしワタシが生きていく道の途中でまた出会えたなら、なんか……んー、よ…ヨロシク!!!!!!(語彙力)

 

 

それじゃ…長々と昔のお話や、今後の曖昧なお話にお付き合いいただいてありがとうございました。

きっとこの先もこんな調子でやっていきます。踊るブログはワタシの青春でした。…アア…さらば、私の青春…!

 

 

 
今週日曜の『関西コミティア53』のおしながき、できましたー!
 
ぽぽいのぽいと!
 
 
 
 
そういうことです!
(雑!!!!!)
 
詳しいことはこみりりで書いてるからそっちで見てくれたらいいかなって!
 
 
 
 
 
本がちゃんと届いたので読み返したり、ポスカの試し刷りしたり、
 
 
 
なんとか間に合わせようとシール作ったりしています!
間に合いそうです。いやー良かった…!
 
 
シールに関しては当日も通販も無料でお付けする予定です。
ただしランダムです。
 

 

 

シールにするキャラはあみだくじで決定したのですが、これりん男当たった人めちゃくちゃ可哀想だなって思いました。思うだけです。

 

いやむしろネタっぽいキャラが当たってラッキーなのかもしれないですけど。うんうん、そういうことにしておこうよ。

 
 
 
今回出す新刊も売れるのかなぁ、楽しんでもらえるのかなぁ…とかいろいろ不安はありますが…やりたいことはやる!
楽しんでもらうにはまずワタシが楽しむことが重要でしょうし、気持ちに負けずに行きたいところ…!
 
ちなみに身内やうちの兄弟を知っている人が読んだら100%楽しめると思うので、該当の身内勢の皆様はどうぞお楽しみに!笑
 
 
 
 
 
※ここから下はわりかしどうでもいいうえに
 真面目な話なのでご興味ある方だけ↓
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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実は、おしながき更新した後にもちょっと正直な気持ちとか感謝とか、Twitterで述べてました。

 

でもねえなんか…ツイッターでつぶやいてわざわざ残しておくにはちょっと恥ずかしいしクサイなーと思って削除。

コチラにのせてみました。

 

どのくらいの人がこんな記事まで見に来てくれているのか不明ですが、いつもありがとうございます。

マンガでお返しできていたらいいな!

 

 

 

私事ですが、ていうかワタシのブログだから始終私事しか書いていませんが、今日お誕生日を迎えまして。

またひとつ歳をとりました。

 

このブログ始めたときの年齢にプラス10歳ですからねー…トシ食ったよホント!

周りのオトナたちからしてみればまだまだ若い年齢かもしれませんが、やっぱりワタクシ…人生の半分近くをこのブログと過ごしておりますから…すごーく年月、感じちゃいます。

 

いつまでもいつまでも絵を描いてゲームして、これで楽しいかと言われれば楽しいのですが、多分…いつまでもこのままじゃいられないよなーなんて。最近はずっと、そういう想いが脳内をめぐっています。

 

 

「なんかスゴイ人になりたいなぁ、楽しみながら自然にそうなっていったらいいな~…」とぼんやり考えながら過ごしてきた10年でした。

想定してた”スゴイ人”の像は当時からずっとぼんやりしてて、ただちやほやされてみたかっただけなのかもしれません。

 

10年経った今、当時ワタシが思っていたようなワタシにはなれてないと思います。

楽しかったしあの頃よりは文章も絵も上達したと思うけれど、また10年後もこんな調子で…っていってたらちょっとね。今だけ楽しければそれでいいのかなぁ…みたいな気持ちが、強い。

 

 

「じゃあどうすれば満足するんだお前は」って言われたら、わからないんですけど!!

とりあえず、ずっと脇に置いてあんまりちゃんと触ってなかった「漫画家になる」っていう夢に改めて…ちゃんと触れなおそうかな。

 

ただでさえ先のことがわからなくて不安な人生の真っただ中、不安定な職を目指すのは正直とても怖いんですけど……このまま何もしないまま、なーんにもないオトナになる方がよっぽど怖いよねって!!

 

 

つまらんオトナになるくらいなら、しんだほうがマシだ!くらいに思ってるので、今年1年は本当に頑張る。

次に本を出すときは自費じゃなくて、出版社から!これ目標ね。

 

歳をとればとるほど身動きはしにくくなるって言いますから、今のうちに出るとこ出て飛び込んでケガしておいて、いい大人になるころには「あのとき経験した痛みに比べたらこんなの平気だよ」って笑えるようになりたいですね。

 

 

 

 

ちょっと真面目な話になってしまったけど、そういう勢いで今週のイベントも乗り切るぜ!

 

結局なんか恥ずかしい文章を書いている気がする…!

誕生日くらいこんなのでもいっか、別に!!!!!!ハッピーバースデイ ミー!!

 

ども!紗理奈です。

最近台風が近づいているみたいですね!9月初めに上陸するとか聞いてますから、気を付けてくださいねホント。

 

それの影響なんだかわかりませんが、ウチの近くも昨日の夜はとんでもない雷が鳴り響いておりました。

 

寝ぼけてたので「すごい…花火かな…」とか思ってましたけど。

ワタシね、自信ある。すんごい災害が来ても、逃げ遅れる。

 

 

 

 

そんな災害よりもなによりもですよ!!

先日Twitter覗いたらワタクシここ数年ずっと応援しておりました横田純さんと金魚さんがご、ごごご結婚されたとの…情報が入りまして……そっちのが衝撃ィ…!おめでとうございます!!

 

実はYouTubeみてたらシュウプロさんのチャンネルにドブネズミのPVが上がってて、「もしやなにか新情報が…!?」とTwitterログインしなおしたところ、ちょうどそんなご報告を目の当たりにしまして!

 

ゆうしゃは おとなのかいだんをのぼった!

って、ああ、そういうこと…!?みたいな。いや全然知らないんでこれは勝手に言ってるんですけどどどどど…(動揺)

 

 

「三次元で推しが推しと結婚した」と…幸せすぎてちょっと泣きそうになりつつ同居人に報告をし……夜は興奮で眠れず……お二人ともめちゃくちゃファンなのでも~~う頭の整理が追いつかないが、とりあえず嬉しいことはたしか……!!!

 

こんなところで言うのもなんなんですが…本当にお幸せになってくださいませ…!

 

変わらず応援し続けますぜーー!!

あああ、嬉しい~~~~~

 

 

 

 

 

 

…( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン

 

さて!目を覚まして!!!

 

こっからは関西コミティア53の進捗とかの話でござる!

 

 

新刊は実はほぼ書き終わりましたので、落とさなくて済みそうです!!!ヤッター!

 

 

いつも通販で買ってくださる方が多いのですが、当日わざわざ足を運んでくださる方も少なからずいらっしゃるわけで…そしてイベントは一日しかないわけで…

 

その特別感を演出したいなあ、と考えまして、今は当日購入者様限定の特典を考え中でございます。

 

 

 

こんな感じで、正装したこみりりキャラたちのポストカードとかどうかなって!女子チームと男子チームで分けて2枚…!

まだ下書きなのですが、(時間ちゃんと余裕あれば)これで行きたいと思ってます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

え?

 

 

 

 

 

 

これはだれかって?

 

 

 

 

 

 

 

A.くっきーです。

 

 

昨今、ワタシと同居人の間で「下書きがひどすぎる」と話題のくっきー氏。

今回も下書きが終わって、改めて見て思いました。

 

「誰やコイツ!!」

 

長期間描きすぎたが故なので悪いことじゃないんですけど、なんか「くっきー…すまんな…」みたいな気持ちに( ´,_ゝ`) 

 

 

 

これが

 

 

 

こうですからね。

「お前描けるなら最初からその感じで描けよ」ってくっきーに思われてそう。

 

 

 

 

 

 

それはそれとして…ポストカードは完成したらまたサンプルを上げるつもりです。

 

ちなみに当日もそうですが、通販の方もランダム封入でこみりりキャラのシールつけてみようかと思ってますo(^▽^)o

俗にいうガチャ要素的な!うちのこは全員SSRですけどね!!なははは!

 

 

 

Twitterも無事入稿したら再開っていうか、常時ログインします。

……フォロワーの皆様良かったらまた…よろしくお願いいたしあしゅ…(っ'ω')っ))(突然のコミュ障)

ワタシが見せたいから!

 

お盆終わったとたん一週間も更新できないとは思いませんでしたよ~。びっくりだなぁ。

 

 

それで、タイトル通り今日はただの作業報告+オマケなのですが!

お見せしよう、進捗具合から。ドン!

 

 

 

 

いやーすげーがんばったわー。この余白具合とか。

巻き毛の台風感とかヤバくないですか、ワタシ天才ですわぁ。

 

 

 

 

 

 

 



冗談ですって。

 

ホントはこっち。ドン!

 

 

ほんの一部なんですけど、こーんな雰囲気です。

いつも描いてたエッセイ漫画が清書でモノクロになったというか…『ワタシの料理恐室』っぽい雰囲気というか…そんなです。説明下手か…。

 

 

もう本文のペン入れはほとんど終わったのですが、マンガってペン入れだけじゃ終わらないから困りますよね!

あとトーン貼って文字校正して…おかしなまほうつかいの次話、描く時間あるかなぁ…それが一番心配…(;´ω`)

 

 

 

作業報告はこんなもので!

やる気出すために書いてるんですけど、現在進行型でやってる作業の話あまり面白くできないのでね!!!

 

 

 

 

 

 

ここからオマケの話します。オマケの方が多いです。

まずはコイツだっ、ドン!

 

 

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お友達のシガ一目さんの『RiaPrinzel』!!

買いました~~~~~~~!!!ヒューーッ!!!

KA WA I I ! !

 

女子力ないから画像加工とかしてなくてすみませんね。

でも可愛さは十分伝わるだろう?

 

 

シガ一目さんはね…ワタシの周りでも数少ないファンタジー漫画描きさんでして…最高なんですよ…最高なんですよ。説明下手か!!!!

 

アッ!あなた今「しがーめ」って読みましたよね!ちがうから!「しがいちもく」さんだからね!

私が心の中でこっそり「しがーめ」さん呼びしてるのは秘密なんだからね!!

 

 

image

 

コレは裏側と、一緒に入っていたシール!

ワタシの推しは画像右側茶髪のクラムちゃんと、サンドラさんっていうここには載ってない子です。あ、でも主人公のリアちゃんも好きです。あとプリンツくんとザラさんと…(以下略)

 

 

comicoで本編読めますし、リンクも張っておきますのでよかったらぜひ読んでくださいねー!

もう普通にファンなので自分のマンガよりちゃんと宣伝しちゃうー!!

 

comico:『RiaPrinzel』クリック

シガ一目さんのTwitter:【@org_knight

 

 

 

 

 

宣伝ついでに!今日こみりりのTwitterでもRTとかしたんですけど…

 

こっちはリアルで付き合いある人なんですが、にっぽくんってひとがクラウドファンディングやってるみたいなんですね。ワタシも詳しいところまではあまり聞いてないんですが、造形のすごい人たちと組んでるとかナントカ…。

 

3D造形で新しいことをしてるんだったかな?やばい、知識不足しか紹介できてねえ。

 

まあその、Twitterは文字数制限があるので大分端折って紹介してますが、普通にすごいんで応援したいなーと思ってまして。

よかったらRTとか支援とか手伝ってあげて下さいな~!

 

 

あと何気にほんとにすごいんですけど、この「ケーブルバイト ポケモンシリーズ」のニャースとゴンべの原型にっぽくんがやったらしいです。身近に任天堂にかかわってる人がいる時点でワタシは心中穏やかじゃない。うらやま。

 

クラウドファンディングは少しハードル高いとこもあるかもですが、こっちはそのへんのポケセンとか東急ハンズとかで買えるそうなので、見かけたらよろしくどうぞ!

 

 

いやー私偉いなー、クラウドファンディングの宣伝だけじゃなくてケーブルバイトも紹介するとか聖人だわ~。

にっぽ君に恩売っとこ。めっちゃ見返り期待しよ。

 

 

 

 

 

あと最後何の脈絡もない

 

{わかりやすい}DVDでみる各種ジン

~よろしくな!~

 

コミティアの作業中、前に買っていたマクガフィンズさんの『お願いだから殴らないで』の再演、再再演を観ていたもので…。

 

 

マクガさんはネット配信で初めて観たのですが、その時流れていたのがこの作品の再演。

それ以来このお話が大好きで、再再演をいつ見ようかやきもきしてて、やっと観れました。感想としてはジンがひどすぎる。これ、褒め言葉ね。

 

特にAバージョンの水越さんパートがやばすぎて…相当延びたとは聞いておりましたけれども。アドリブコントに笑いすぎて作業にならなかった…。

本編で流した涙は全部乾きましたし、俗にいう初見バイバイでしたね!いいぞ好きだぞそういうの、もっとやれ(どこ目線)。

 

Bバージョンの黒岩生誕祭で各種ジンがそろった時、ヒヤっとしたのは私だけではないはずだ…!

あのじゃんけん大会みんな幸せそうで超癒しでした。画面越しに参加したら全部負けました。

 

 

とりあえず書きたいことは以上だぜ!紗理奈だぜ!!!!!

よろしくやっちまおうぜ!!焼きもろこし!!!!!