「私を見つけてくれて、ありがとうございました。好きって言ってくれて、ありがとうございました。」
号泣不可避
2022.6.28 渡邊美穂卒業セレモニーが行われました。
日向坂の2期生からは初の卒業生。
時は遡ること約3ヶ月前。東京ドーム公演が終わって3日経った2022.4.3の20時ちょうど。美穂のブログが更新され、そこには7枚目シングルの活動をもって日向坂46を卒業する旨が書かれていました。
僕はこれを初めて読んだ時に、いよいよ日向坂も動き出すなと思いました。
だって、東京ドーム公演が演出も含めてひらがなから走り続けてきて、一区切りしますよと言ってるようなものだったから。だからそれと同時にメンバーの卒業も覚悟はしていましたが、たぶん1期生からだろうなと考えていた自分の考えはとても甘いもので。でも美穂はこの時22歳で2期生の中では年上メンバー。今後の自分のことを考えなければならない時期であるのは当然なことだと後になって思いました。
8月には新しく4期生も入ってきます。3期生が4名という他のグループに見ない異例の少なさなので、その分4期生が多く入るだろうと読んでいて、4期生加入後の選抜体制は全員選抜が崩れるかもしれません。でも、アイドルとはこういうもの。時期が来たら居なくなって当然。そして新しい子が入れ替わりで入ってくる。だから期待と不安の気持ち両方を胸に抱えつつ、これからもグループを応援していこうと、そしてなによりも佐々木美玲さんを第一に考えてオタ活していこうと思います。
さて…
当日のセレモニーの現地チケットは取れるはずがなく(キャパ5000人の会場でやるとか運営絶対許さん)、配信で視聴しましたが、演出が結構凝っていてこれまでの美穂の活躍をメンバーらが振り返るVTRや美穂に関する企画など卒業を祝い送り出すセレモニーとしては非常に完成度の高いものだったと思います。
セレモニーはハッピーオーラから始まり、やさしさが邪魔をするやあくびLetterなどのユニット曲から半分の記憶、沈黙が愛ならなどの期生曲、そして美穂の卒業ご意識されている7thシングルの曲まで存分に披露してくれました。でもキレイになりたかったよね(伝われ)
一通りの楽曲が終わった後、アンコールが始まり、その冒頭で本人から15分間にわたるスピーチがありました。これまで5年間のアイドル人生で感じたこと、学んだこと、楽しかったこと、つらかったこと、全て赤裸々に語ってくれました。渡邉美穂という全てのことにまっすぐで感情が素直な一面がこのスピーチに顕著に表れていました。と同時に日向坂にまだ居たいという感情を持ちつつも、自分が一番やってみたいことに全力投球するというまさに”起爆剤”の名に恥じない強い決意表明とも言えるスピーチでした。
サプライズ楽曲として披露された君のため何ができるだろう。鈴ちゃんがこの日のために伴奏を練習してきてくれて、結果はサプライズ大成功。歌詞ととてもマッチしていて、涙が止まらない素晴らしい演出となりました。
菜緒ちゃんの話では、自分が休業していた時に心の支えとなっていた存在が美穂であったことを明かし、グループに必要な存在であることを涙ながらに語ってくれました。菜緒ちゃんが表舞台で泣くのはなかなか珍しく、やっぱり美穂が卒業することは悲しいだろうなと思いつつ、同時に自分を支えてくれた感謝の念もあったと思います。
締めの楽曲はJOYFUL LOVE。渡邉美穂の前で作る最後の虹。そしてメンバー一同による礼の後、現地観戦しているファンが”5年間ありがとう”と書かれた紙を一斉に上げ、こちらもサプライズとして大成功でした。
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ここで日向坂として初の卒業セレモニーを視聴し終えた僕の感情を少し書かせてください。
なんかぽっかり穴が空いてしまったような気分で、それと同時に自分が一番応援しているグループの状態が変化すると心がすぐにはついていけない自分がいました。
僕がCD購入やミーグリ参戦など本格的に日向坂を応援し出したのは高1の3学期。年月で言うと2020年の2月頃。日向坂のリリース作品で言うと4枚目シングル”ソンナコトナイヨ”の時期です。この時、すでに柿崎芽実は卒業していて、井口眞緒が自粛期間中でした。だからこの渡邉美穂の卒業というのがグループを応援し始めて実質卒業経験初みたいなところはあって、それに慣れてないのが大きいのかなと思います。
生配信の時は友人らと見ていたというのもあるせいかそこまで心にグサッときてはいませんでしたが、リピート配信で1人で見た時には心にくるものがあり、特にアンコール以降、本人スピーチ含めて涙が止まりませんでした。いつかはやってくるであろう推しメンの卒業の時にメンタルが持つ気がしません。
”推しは推せる時に推せ”
この言葉が身に染みて感じることになりました。
そうです。あなたです。あなたしかいません。
自分でもびっくりです。言い方は失礼ですが、推しメンでない卒業でもこんなに苦しいのかと。いかに自分がグループを応援していたかよくわかります。これからは卒業とはこういうものだと覚悟してメンバーを見送っていきたいところです。
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ファンの誰もが考えたくないそして受け入れたくないメンバーの卒業。でもその時はいつになるかわからないもののいつかは確実にやってくるものであり、受け入れざるを得ません。
2週間後に迫ったケヤフェスが今の21人で見る最後のライブとなるかもしれません。しっかり目に焼き付けておきたいと思います。
そして東京ドームまでの道のりを描いた日向坂としては2作目のドキュメンタリー映画「希望と絶望」。こちらも何回も観に行ってこれまでの険しい坂を駆け上がった彼女たちの勇姿を記憶に留めておきたいと思います。
2022.7.4 たわら
美穂の新たな活躍を見れるのはいつになるかな?
1ヶ月後?半年後?それとも5年後?
でも、ゆっくりでいいじゃない。自分の道を進むと決めて卒業したのだから。自分のペースで自分がやりたいように。そういうことできるのって意外と簡単なことじゃない。これからの道では今まで経験したことがなかったような困難や試練にぶつかるかもしれない。だから今できることを今やろう。そうすれば何かいいことがあるはず。美穂のこれからの人生の健闘を祈って……




