学生時代に投稿して数年経ち、すっかり社会人になってしまいました。
やっぱり長文だと続かないってことで、これからは短くします。
そして、知らなかった、新しく発見したことを気ままに投稿していこうと思います。
まあ復帰初回はこんなもんで!
就活。 そして就職。
できることならまだしたくないけど今大学3年、あと1ヶ月で4年になる自分にとっては避けては通れない道です。
B’zの「ザ・ルーズ」という就職活動について歌った歌があるんですが、その歌詞が痛いほど身にしみます。
就活したくねぇーーー!!!
まだ遊んでたい!!
自分は小さい頃から今まで大きな夢というものが一度もできたことがないので、今自分が何をしたいのかわからなくて途方に暮れています。
どんなに考えても出てきません。
一応自己分析もしてるけど、答えは見つかりません。
まず自分は何のために生きてるのか?
幸せになるため?
幸せって何??
自分が就活する前までに漠然と考えていた幸せは、「健康やお金などに何不自由しない生活」、「やりたいことができる」、「自分が満足すること」などといったことでした。
確かにこれは幸せだと思いますが、なーんか受け身というか最低限というか、上を目指している感じがしません。
そこでいろいろ調べてみました。
感動したものを挙げていくと、
・幸せとは「瞬間」的なものだ。ほとんど毎日、幸せな瞬間なら、少なくとも一度はある。
・幸せとは欲しいものを得たり、なりたいものになったり、したいことをしたりするところから来るものではなく、 今得ているもの、今していることを、あなたが好きになるところから生まれる。
・世の中には幸も不幸もない。ただ、考え方でどうにもなるのだ。
・自分自身を幸福だと思わない人は、決して幸福になれない。
・幸福とは幸福を探すことである。
・・・などなど他にも数え切れないほどたくさんのものがありました。
こういったものを見ていると、自分が今までいかに何も考えないでただただ流されるように生きてきたのかということがよくわかりました。
こうして調べなければきっと一生気づくことのなかったことにいくつも気づくことができました。
そして、今までの自分のイメージでは「幸せ」と「仕事」は正反対の存在だと考えていました。
仕事とは、やりたくないけど生きていくためにはお金が必要だから、仕方なくするものだと考えていたのです。
だから私は働きたくないのです。
しかしその考えを否定してくれる言葉がありました。
「人の幸せは4つしかない。愛されること、褒められること、必要とされること、人の役に立つことである。働くことによって、愛されること以外の3つも幸せが得られるのですから、とてもよいことです。」
この考え方は全く想像もしていないものでした。
仕事を「お金を得るため」という狭い範囲で考えるのではなく、「幸せを得るため」という、私とは全く反対の考え方をしています。
確かにそう捉えることによって仕事に対する考え方も正反対のものになります。
しかも、3つの幸せを得てさらにお金まで得ることができるのです。
この言葉だけみるとものすごく仕事をしたくなってきます。
幸せを得てお金も得ることができるんだから。
実際自分が働きたくないと言っているのはただ甘えてるだけです。
責任とか背負いたくない、大人になりたくない、働かなくても実家にいればご飯が出てきてとりあえず生きていけるだろう・・・
こうして甘えている人々はニートになっていくんだと思います。
自分も今のままでは完全にニート予備軍です。
ぜっっっっっっっっったいに落ちぶれた人間にはならない!!!
働かない側のことを考えるんじゃなくて、いかにどうやって働くかを考えられるようになりたいです。むしろなります。
今まで家に甘えさせてもらっていた分、これからは親孝行していかなければいけません。
とりあえず今日はここまでにします。