家具や家電もだいぶ揃って、生活出来る状態にはなりました。
今週中には住み始める予定です。
まだしばらくは一人暮らしだけど・・・


彼女が来れるのはいつの日やら。
向こうのマンションがまだ売却出来てないし、まだまだ彼女は向こうを離れることは出来なさそうです。


そういった物理的な面だけでなく、精神的な面でも揺れているようで、
今さらまだ揺れるんだ・・・と思いつつも、もうこの手の話には慣れました・・・
たぶん一生揺れるんだろうなぁ、とか思ってます。


慣れました、ってのはたぶん嘘で、
一昨日泣きじゃくってる夢を見ました。
目が覚めたら涙の痕が残ってたので、たぶん寝ながら泣いてたんでしょう。
弱い心の僕は夢の中だけで留めておければ幸いです。


週末婚チックになってるけど、今週末も彼女が泊まりにきます。
今週末の晩飯は僕が作るのです。
作るのはカレーなので、誰でも作れるものだけれど、
かなり久々の料理でして、ちゃんと美味しく作れるかやや不安ではあります(笑
彼女の疲れた心を癒せる料理に仕上がるでしょうか。


それと週末は雑貨も見に行く予定です。
最低限の家具・家電が揃ってきたので、そろそろお洒落を考えながら雑貨を揃えたい。
アレコレとコーディネートを考えながら買い物をするのは楽しみです。

ようやく住居が見つかり、先週はベッドとカーテンを見に行ったりしていました。


部屋に関しては10件以上の不動産を巡って『やっと見つけた!』という感じですが、
『もう少し探したらもっと良い物件が見つかるのでは?』なんて思ったりもして。


でも、彼女もまずまず気に入ってくれたようで一安心ですよ。
部屋との出会いもきっと縁ですね。



ベッドの購入はとてもドキドキした。
だって、彼女とこれからずっと寝るベッドなのですから♪
ベッドを買いに行った日の夜は、彼女を抱いて寝てる夢を見ました。


彼女と一緒に過ごせる日が近づいている事を考えると、それだけで幸せいっぱいです。



それと同時に、犠牲となっている諸々の事や関係者に対しては、やはり罪悪感を持ち続けています。
これは一生消えない業だし、多くの犠牲の上に成り立っている幸せだという事を絶対に忘れてはならない・・・


今一番心配なのは、彼女の精神状態です。
元々なんでも耐えようとするタイプだし、実際精神的に強い人なんだけど、それだけに心配です。


僕はこの物語の重要人物であるにも関わらず、今のところ中心的存在ではないのです。
現在の中心人物は彼女に他ならなくて、今まさに四面楚歌の状態で苦しんでいるのが彼女なんです・・・


強がっているけど、表情や何気ない会話からも一杯々々なのが滲み出ていて、疲れているのが丸分かりです・・・



色んな意味で早く彼女との新生活をスタートさせたいなぁと思います。


2人で部屋のコーディネートを考えたり、お酒を交わしながらゆっくりまどろんだり、
次のデート候補地を話合ったり・・・将来の展望や計画なんかを話し合ったり!


とりあえず、しばらくはゆっくりさせてあげたいな・・・

ブログにしばらく間が空いてしまいました。


話はだいぶ進んで、それぞれの両親への報告がひとまずは終りました。


彼女のご両親は、何故我が子がバツイチになるのか、晴天の霹靂に驚きを隠さなかったという。
頭の中は困惑でいっぱいだろう。
だが、娘の選んだ道を尊重する方向では考えてくれているようだった。


我が母親は息子がしでかした罪を許し、応援してくれた。
良い人に出会えた事を喜んでくれた。
そして、これ以上旦那さんや、そのご両親に対して極力失礼にならないようにと。


そして・・・想像はしていた通り、旦那さんのご両親の怒りや失望は大きなものだった。
我が息子に降り注いだ予期せぬ不幸。
その悲しさはいかばかりか・・・


その事で、前後左右から責められている彼女の立場を考えると、僕はなんと酷いことをしているのか・・・


だが、それもこれも予想はしていた。
予想はしていて、それでもこの道を選らんだ。


こうなった事を後悔はしていない。
人の心を傷つけ、愛する人を苦しめている現状をみて、当然心は痛む。


罪悪感を感じるのと同時に思い出すのは、あの時の彼女の泣き出しそうな表情だ。
彼女を諦めない事を、あの時に約束したのだ。
だから、心が痛むけれどゴメンよ、もう少しだけ耐えておくれ・・・



まだ離婚手続きにまでは入っていない。
旦那さんの心が揺れているのか、書類については正式な手続きへなかなか進めていないようだ。


しかし今の住居の売却手続き、次の住居探しは進んでいる。
売却が早めに済んでしまえば、来月には新しい場所での暮らしがスタートするだろう。


売却については、ローンの残金を考えるとかなりのマイナスが出ることになりそうだ。
そんな事もあるからか旦那さんのご両親は、僕から慰謝料を取るべきだと主張しているらしい。


彼が失うものは沢山ある、少なくとも経済的に失うものくらいは支払いたいと思っていた。
彼女を奪っておいて、なんとも偽善者な、高いところからものを言うような、非常に失礼な考えだが・・・
慰謝料についてはどうなるか分からないが、請求があれば支払いには応じたい。


次の住居探しもなかなかに難航している。
希望条件をかなり高めに設定しているからだ。
せめて次の住居だけでも早めに決めて、彼女が心落ち着ける場所を確保したい。
彼女はストレス耐性が強く、耐えようと頑張ってしまうだけに、非常に心配だ。


2人での暮らしが始まったら、未来について2人でゆっくり話したいと思う。
ゆっくりと紅茶でも飲みながら。
彼女を抱きしめながら。
子供、仕事、勉強、遊び、将来への明るい設計を話したい。


それと彼女のご両親にも会いに行かねば。
どんな男なのか心配で仕方ないはずだ。


ひょっとすると殴られたりするかもしれないが、覚悟の上だ。
出来るだけの礼節を尽くしてお会いしたいし、なんとか認めて頂きたいと思う。


茨の道だけど、一歩一歩確実に前に進んでいる。
不謹慎極まりないが、罪悪感は在り続けるが・・・
永遠の幻と思っていた夢が現実になっていく幸せを感じています・・・

彼女と不動産屋に行くために新宿で落ち合った。


とりあえず喫茶店で相談して、借りるとしても当面マンスリーで良いだろうという事と、どちらの名義で借りるか決めかねるという事で、この日は不動産屋には行かないことにした。
離婚の理由を双方のご両親に正直に話すかどうか、まだ決まっていなかったからだ。


僕の存在を正直に話すかどうかで、次に住む住居を借りる名義は僕か彼女か考えた方が良い。



正直に話す事で、僕が彼女のご両親から冷ややかな目で見られるのは構わない。
ただ、彼女と旦那さんにとっては言いにくい報告になるし、旦那さんの親族から彼女が冷ややかな目で見られる事になるだろう。


逆に僕の事を隠して離婚すれば、さほど波風は立たないかもしれないが、
2人ともご両親に嘘をつく事になるし、いずれは真実を話す時が来るだろう。


どちらの選択を取るか、それは旦那さんが良いと思う方向でお願いしたいと思う。
離婚をしてもらうのに、離婚の仕方まで注文はつけられない・・・



そんなわけで結局不動産屋には行かない事になったので、ディズニーランドに行くことにした。
友人の結婚式でもらった1Dayパスを財布の中に入れてあったからだ。


予定外に来て特に何かに乗るわけでもなく、雨が降ってやたら寒かったりもしたが、ディズニーに来ると彼女が笑顔になるのは有り難い。
たしかに夢の国というだけあって、現実を一瞬忘れさせてくれる空間ではあるなぁと思った。



雨で寒かったし早めに帰る事にしたのだけど、どうしてももう少し彼女と一緒に居たくて、新宿で途中下車して軽く飲んで帰る事にした。


これからの事とか、今現在の事とかを話合ったり、どうしても重い話が主体にはなったけど、それでも彼女の隣に居ることはそれだけで幸せだった・・・
もう少しで彼女と一緒に暮らせるかもしれない、それが現実になりつつある!
夢のような現実の話。
そんな話をしていたら終電ギリになってしまった・・・
彼女の方が家は遠いというのにまったくダメだなぁ・・・反省しきりです。

彼女の事が心配で、離婚話の進展も気になって、仕事が終わってから彼女に逢いに行った。


まぁとりあえずは食事を取って、帰り道にゆっくり聞こうと思ってたら、
ちょうど同じ事を思ってたのか、彼女から話を進めてきた。


旦那さんとどんな話し合いをしていたのか・・・
旦那さん落ち込んだだろうなぁ・・・
ひょっとして大喧嘩になってたり・・・


まさか逆上して引っ叩かれたりしてないよね!


なんて、あらぬ心配もしていたりした・・・


実際はもう少し穏やかな話合いになったようだった。
彼女の幸せの為に旦那さんは身を引くと・・・


旦那さんとしては親友に相談したりして決断したみたいだけど、
彼女も驚いたくらい引き際が良かったようだ。
離婚した後の住居をどうするのか、僕と彼女で相談してくる事まで彼女は言われていた。


離婚話が覆る事もあるかもしれないと思っていた僕にとっては嬉しい展開だった。
もちろん彼女と旦那さんの心を考えれば、単純に喜べなくはなるのだけど・・・


彼女を手放すことを、よく決心出来たなぁ・・・
しかもその後話し合いが出来る精神を保てるってのが・・・すごいと思った。


でも先週まで「別れるなら死ぬ」まで言ってた人だから、きっと相当辛い思いをして苦渋の選択をしてくれたんだ。
僕は彼の分まで彼女を幸せにしなきゃ・・・と思った。

遅めの朝ごはんを食べてたら携帯が震えました。


夜寝る時も、ご飯を食べるときも身につけていた携帯。


ちぇ、またauのお知らせメールとかなんだろうな、と思って開いてみると・・・


なんと彼女からのご報告メール。




『離婚する事になりました』




!!!


ビックリした!口から心臓が飛び出るなんて古典的な喩えがしっくりくるくらいビックリした!


嬉しくて嬉しくて、彼女にすぐ返信を送った。
送ってから、メールの内容が失礼な事に気づいて訂正のメールを送りなおした。


今読み返しても顔が赤くなるくらい舞い上がった文章書いてる・・・(笑


舞い上がるほど嬉しいのは悪い事じゃないけど、
彼女と旦那さんはすごくすごく辛い苦しい思いをして離婚という決断を下したんだ。
それを独り舞い上がっちゃ失礼な話だ・・・


離婚を進めるとなれば諸手続きも面倒だし、双方のご両親にも報告しなきゃならない。
たぶん協議離婚という形になるのだろうけど、むしろこれからの方が大変だ。


精神的に辛い思いをしながら、でも財産分与とか話し合わなきゃならない。
双方のご両親から反対されれば、それは大きな障害となるだろう。
話の運びようによっては、彼女が旦那側のご両親から何を言われるか・・・


もちろん僕に出来る事はなんだってやる。
でも実際は出来ない事の方が多いのだ。その現実は分かってる。


だからと言って、分かったつもりにはならないぞ、と思う。
何が起こってるであろうか、想像する事はきっと誰でも出来る。
でも分かったつもりになるのと、分かろうと色々努力するのは大きく違うと思う。


分かろうと努力しておく事、記憶に留めて置く事が戒めとなったりして、それが後々何かの形で生きてくると思う。


とりあえず今の僕に出来ること。
彼女を精神的に支える事。
これは僕にしか出来ない事なんだから、絶対に支えきらなきゃ。


それから、僕と一緒になってからの事を準備しておく事。
ちょっと気が早いけど、まずは住む場所を決めなきゃいけない。
近いうちに僕も両親に彼女のことを話さなきゃいけない。
転職活動はすでに彼女と一緒になる前提で進めてるから良し、か。


真っ暗な闇の中を進んできた彼女との恋愛。
ようやく光が見えてきた。
不謹慎とは分かっていても、幸せすぎて夢をみているみたいだ。


一段落つくまで、何週間くらいかかるのだろう。
今度逢うときに色々話合おう。

たった5分の電話も出来ないの?たった1行でも2行でもメールする事も出来ないの?


そんな余裕も無いほど修羅場になってるの・・・?


何も分からないよ。
何も出来ないよ・・・。


彼女を信じて連絡を待つしかないけど、毎日毎日心配で堪らないよ・・・。


心が苦しくてバラバラになってしまいそうです・・・


誰か、誰でもいいから抱きしめて、心がバラバラにならないように留めて欲しい。


誰か助けてよ・・・


彼女はきっと、もっともっと苦しい思いをしてるんだ・・・
僕が弱音を吐いてどうするって思うけど、正直辛いです・・・


でも、それでも耐えなきゃいけない。
前を向いて、上を見て頑張らなきゃいけない。


彼女と一緒になる前提での転職活動に切り替えたんだ。
旦那さんとバトる覚悟もとうに出来ているんだ。


絶対諦めない。絶対潰れないぞ。
彼女と約束したんだから。

2月8日
この日は仕事が忙しくて睡眠が3時間しか取れなかったが、それでも夜彼女に逢いに車を走らせた。


先日の電話では、まだ答えが出ていないと言っていた。
どちらを選ぶか分からないと。


その事で直接話したかった、というのもある。
一昨日横浜で春向けのバーバリーのキャスケットを買ったので、それを早く渡したかったのもある。
もし僕が振られる結果になったら、もう渡せないかもしれないな・・・と思ったから。


その前に逢った時にも、
「君と別れる事になったらゴメンね。」
「本当は今日はその話をするつもりで来たんだ・・・」
と言われていた。


だから、正直ある程度の覚悟は出来ていた。
別れた後のことを、恨み辛みっぽいことを、それだけは絶対言わないようにしようと思った。


そう思って車を走らせた。
もちろん彼女に逢える嬉しさ半分で運転してたのもあるけどね・・・



彼女を拾って、以前に行こうと言ってて行けなかった葛西海浜公園に行った。
夜の散歩をしながら、現状を聞いたり彼女の気持ちを聞いたりしてみた。


簡単に整理すれば、
・旦那さんは彼女と別れる気は全く無い。
・彼女としては、どちらも悲しい顔をするから、可哀想でどちらも選べない。


他には、僕と生活していく姿がイメージ出来ないとかも言ってたな・・・


まぁ、ほぼ予想通りだ・・・
旦那に別れる気がなくても、彼女が僕を選ぶつもりなら、
具体的には彼女は旦那に離婚届を突きつけるくらいしないとならない。
でも、それはしないわけだ。


かと言って、僕に別れを告げる踏ん切りもつかない。
最終的に決めるのは彼女なんだけど、彼女一人じゃ決められないんだ・・・


だから僕が決めるしかなかった。
僕が身を引くしか選択肢はなかった。


覚悟はしていたけど、心臓が張り裂けそうに痛かった・・・
頭のなかがグルグルして吐き気がした・・・
彼女がこの後、旦那とうまく修復してやっていけるのかどうか、気まずい夫婦生活にどのくらい悩まされるのか。
それの元凶になる僕の存在を疎ましくも思った・・・


「終りにしよう・・・」そう言って彼女の家に向かって車を発進させた。
その時の彼女の表情は、驚いたような、悲しくもホッとしたような・・・どちらとも言えない顔をしていた。



家に着くまで最後の一時間だというのに、会話は無かった。

いつもの楽しい空気が不思議なくらい、静かで、暗くて、重い空間だった。

一言発したのが、途中車内の空気が乾いている事に気づいて、彼女に「目薬さしたら?」って言っただけ・・・
いつも彼女は車内が乾燥すると目薬をさしていたからね・・・


僕は彼女と手を繋いで歩いた場所や、彼女からのプレゼントの数々を走馬灯のように思い出していた。


きっとプレゼントは近いうちに処分しなければならないだろう・・・
彼女の思い出が残るものは全て。
そうしないと僕の精神は壊れてしまうから・・・


ずっと前に、「別れる事があって、プレゼントを捨てるくらいなら、もったいないから返してね♪」
と冗談半分で言われていた。


だから彼女を降ろしたら、最後に今日身につけてきたブレスレットとグローブは返そうと思っていた。
正直涙が出そうになるのを堪えるのが精一杯だった。



彼女の家の近く、いつも彼女を降ろす場所に着いてしまった・・・
顔を見るのは辛かったけど・・・これが最後だから・・・顔くらい見ておこうと思って、彼女の方を向いて顔を上げた。


彼女はこれまで見たことの無い悲しい顔をしていた・・・
泣き出しそうな酷い顔だった・・・
まるで捨てられた子犬のような顔・・・
捨てられるのは僕の方なのに・・・


泣きそうな顔のまま、彼女は僕に抱きついてきた。
彼女から一方的に抱きしめられるのは初めてだった。


彼女が本音で、本気で弱音を吐いたのもこれが初めてだったかもしれない。
普段どこでも明るく振舞う彼女だけど、実は彼女はコンプレックスを沢山かかえている。
我慢してるけど、諦めてしまっているけど、夢や希望も実はちゃんと持ってる。
そんな事は言わなくても分かってた。
そんなとこも全部ひっくるめて彼女が大好きなんだ。


本当は、本心は僕と別れたくないなら、やっぱり旦那には離婚を申し出てもらわなきゃいけない。
旦那さんが壊れるかもしれないけど、それは気の毒だとは思うけど、離婚してもらわなければならない。
彼女の弱さに、彼女の希望に気づいてあげられなかったのだから。



最後に僕らが出した結論は、『別れない事』『諦めない事』。


僕は彼女を二度と諦めない事。
僕に出来る事は何でも答える事。
彼女は時間がかかっても旦那との離婚話を進める事。


彼女に振られたら、転職先は海外経験の出来る会社を選ぼうと思っていた。
海外ならどこでも良かったし、待遇もどうでも良かった。
日本ごと彼女を忘れられそうな場所へ行きたかった。
万が一辛くて死にたくなっても、海外で死んじゃえば、さすがに彼女の耳には入らないだろうし。



でも、もうそんな事は二度と考えない!
絶対に諦めないと約束した。
彼女の隣は誰にも譲らないと約束した。


この先どれだけの苦悩や、負荷があったとしても絶対に負けない。



僕は彼女の未来になるんだ。

さすがに気持ちが整理しきれなくて、何かを書き残そうと思っても、どこから、なにから書いていいやら。


1ヶ月以内に答えを出すと言った彼女。

たぶん1ヶ月は無理だろうなと思っていた。
簡単に切り出せるような話じゃないし。
旦那さんずっと仕事が忙しくて、あまり話す時間取れないみたいだったし。


でも、先週旦那さんに不倫がバレたらしい。
日頃から「彼女の警戒心は薄いよな~」と思ってたから、バレた事自体にはさほど驚かなかった。


バレた事で、結果的に彼女は答えを出さなくてはいけなくなった。


旦那さんは怒らなかったと言う。
その話題に深く触れたくもなく、不倫の事実は忘れて、ただそばに居て欲しいらしい。
彼は彼なりに妻への罪悪感があるのだろう。


仕事仕事で彼女との時間が取れなった事や、たまに空いた時間を趣味に使ってしまった事。
ひょっとすると彼もどこかで不倫をした事もあったかもしれないな・・・
あくまで邪推に過ぎないけど・・・


彼女にしてみれば、旦那を嫌いになったわけでもなく、別れる理由は特に無い。
残念ながら無いのだ・・・


離婚すれば、旦那と旦那の家族や彼女の家族も傷つける事になる。
僕を切れば、切ったその日から元の生活に戻るだけ。
何事も無かったかのように・・・元の生活に。


彼女の都合を考えれば、僕がこのまま消えて無くなれば一番良いのかもしれない。
思い出ごと彼女の頭の中から、僕を消去してしまえば・・・



彼女にとって、僕は何だったのだろう。
彼女を失って、この先どうすれば良いだろう。



彼女の成したい事、なりたい姿は未だに分からない。分からなかった。
それを一番知りたかった。
彼女が生き生きとした人生を送れて、時に辛い事があっても、傷つくことがあっても、
癒すことが出来る、安心して眠る事が出来る、そういう彼女の居場所を作ってあげたかった。


旦那さんには悪いと思っている。
会って話す機会があれば当然素直に謝る。
でも趣味に没頭して(没頭する事自体は悪くないが)、彼女を放っておくとかいうのは、もう止めて欲しい。
その他にも色々言いたい事はあるけど、とにかく彼女を一番に大事にして欲しい。



わずかな望みではあっても、僕を選んで欲しいと切実に思う・・・
たとえ修羅場になっても、彼女が僕を選んでくれたら、どんなに幸せな事か。



今の時点で、まだ彼女の答えは聞いていない。
近いうちにメールか電話があるだろう。


連絡はまだ無いけど、結果はもう出てるのかもしれない。
心の準備が出来ない・・・

ここ2週間くらい会ってないのだけど、なにやらすごく心配です。


元気でやってるだろうか・・・
先週電話で少し話した時は明らかに元気がなかった。
きっと本人に聞けば、心配をかけまいとして「大丈夫!」「元気だよ!」と返ってくるのだ。


たまたま調子が悪かっただけかもしれない。
でも電話もなかなか出来ないし、メールじゃいまいち分からない。


元気にやってますか?
落ち込んでないですか?
嫌なことがあったりしてませんか?


何故だか無性に心配です・・・