私は、統合失調症です。

その頭に浮かんだ妄想や夢を書いていくつもりではいます。


本来ならば、苦痛や恥を垂れ流すとうなことを書きたくはないのですが、私自身何かを書いて発散する必要があると考え、今に至りました。


現在の私の症状ですが、音に敏感反応し怖くなります。

思い当たる事は、護衛艦(妄想ではなく仕事で)の短魚雷発射管の試験を間近で聞いてしまいそれから頭から離れなくなりました。


今は、自社製品を検査する所に移りましたが、未だに音が怖いです。


統合失調症の発症は、それよりも前で、入社して上司から酷く怒鳴られ怒られ無視され、新人の頃ですが、することがなく、ただ座っているのもキツかった。


そこで、仕事を降ってもらえないか聞いたら

言われたことが、今でも忘れられない。


お前に何ができるの?座ってれば。参考書でも読んでいたら。


これは、もう新人といえない入社一年後の出来事でした。


正直書いているだけで落ち着かなくなりますね。


それから、多分、2年ぐらいが立って、別のチームに移してもらいました。


つまり、3年間、私は部屋で何もすることなく参考書を読んでるだけでした。

一応、製品の搬入、出荷を手伝おうとすると、お前邪魔、さわるな、というのが日常茶飯事。


ひたすら屈辱と不甲斐なさを感じていたはずです。


そして、目の前に数字が現れては消えて、一人暮らしの部屋は荒れ果てて。


眠れないから、母親にいい医者ないか聞いたら今の主治医でした。


幻覚や妄想は、初めての休職中に薬で抑えてましたが、医者からは3ヶ月の休職を求められてましたが、一ヶ月で復帰、ですが、やはり、怒鳴られ貶され、それでもなんとか、仕事を少しでもできるようになっていたはずです。


ですが、やはり、怒られると見がすくみ、絶望を感じる事が常日頃置きました。


その時の課長は、私の症状をそう思っているんだろ?

お前が悪いんだよな?使えない奴と言ってましたね。


その期間で二度目の休職。


そこは3ヶ月休職しました。

調べる気力がなく調べていませんでしたが、休職の手当、6割が健康保険組合から来るものと思っていたのですが、二度目かつ精神病だと、二回目がでないのです。


つまり、休職期間で、3ヶ月の保険料を支払う必要があり、復帰最初の給料明細は、マイナス給料でした。


そこから、まぁ、カードローンや、リボで凌いでいたのですが、積もり積もってMAXまで行きました。


今は33歳で、借金250万です。

奨学金もあり、それを入れれば500万でしょうか?


リボをとりあえず返済優先していますが、かなりきついです。

給料入ったそばから現金がないのですから。


ここまでが今までの経緯。


症状のせいか、浪費家で、金遣いが荒いことがありましたが、今は返済に当てているせいか、買いたいものも特になく、お金の制御はできていると思ってはいます。


そして、本日起きたことが、悪夢でしたが、護衛艦?の甲板から穴が空いていて海水が入ってくるのがわかりました。


すぐに知らせたのび、乗っている人が艦橋に見えます。

ですが穴から海水が入って来ているので、有り合わせの工具と材料で穴を詰めました。実際穴のサイズは親指程でしたが、夢なので適当ですね。


そもそも艦橋と甲板の位置とサイズが明らかにおかしいのですから。


とりあえず、穴は塞いで陸地に戻りました。


そこで艦橋にいた人たちが降りているのを確認し、よかったぁーと思って、護衛艦を見ると甲板が海に浸かっているではないですか、そして私の横の人がまだ中にいると言ったので、再度船を見て、駄目だ、無理だった、助けられなかった。


というとこで目を覚ましました。


都合が良いというか悪い夢です。

ちなみに、私は自衛隊員ではありません。

ただの民間人で防衛産業の端くれです。


今回の悪夢はまだ良い方です。


酷いときは、職場の人間をナイフで刺殺した夢み見たことがありますが、いやぁ、妙に温かかい、返り血ですね。

でもね、

思い出すとなんで血が赤だったのか、少し暗い赤なのに普通の赤ですからね。


とまぁ、こんな文章を読む人はいないでしょう、ですが、書き続けます。

私の病気は治らないでしょう。

この私の遺伝子なんて遺すのはありえません、ですから、そういうのは等に諦め、女性と会うこともありません。


それがきっと世の中にいいことだと思いますし、私も人に気を使うことはもう止めました。


それがきっと私にとっていいことなのでしょう。