A.B.C-Zのコンサートツアーに今年も参加することができました。今年は横浜で開催されたぴあアリーナmm初日公演に入れました。

横浜に行くのは3年振りで、ぴあアリーナmmでの鑑賞も、横浜でのジャニーズのコンサートも初でした。

それに加えて、始めてJr.がバックについた公演を観ることができ、今までとは異なる楽しさや喜びもありました。

他のグループがJr.をバックにつけている情報を見ると、事務所担としては、一度は観たいと思っていたので、念願叶いました。

今回入場は開始直前の回でした。席に関してどこになるか想像したり、前列を願ったりしたことは今まで同様しませんでしたが、なんと始めてのアリーナ席でした。

ジャニーズ以外のコンサートにも何度か行ったことがありますが、ファンクラブ会員ではないので、そちらでもアリーナ席とは無縁でした。

着席まではよくわからない部分もありましたが、外周の真横であり、すぐに興奮の気持ちが湧いてきました。

5人のパフォーマンスはやはりすごかったですし、もっとたくさんの人に観てほしいと改めて思いました。

大きな機構を使った演出(言葉でうまく説明できない)はスターウォーズのようで格好良かったです。

ソロの演出は河合さんが最もハマりました。

五関さんは踊る曲かと思っていたので、驚きました。

河合さんのバック転は残念ながら観られず。回ることへの恐怖心は無くなったということなので僕に限らず多くの方が期待したことでしょう。でもやはりそれが過度な緊張に繋がったのでしょう。久しぶりにやることを、1万ものファンの前でやる大変さは想像に難くはありません。環境が違ったら簡単にできたかもしれませんし、5人同時にやっていたらすんなりとできたのかなとも思いました。折角練習されたので、いつかまた見せてほしいですし、5人同時のバック転(はっしーだけバック宙)を久々に見たいものです。

因みにバック転のタイミングの時は、僕の席からはカメラマンに遮られていたので、成功されていてもしっかりと観られなかったかもしれません。

事務所担としては、沢山のJr.も観られたのは幸せでした。こちらの方に来なかった少年忍者所属ではない子の顔は分からなかったですし、近くに来たけれど分からない子もいたのですが、幸せでした。久保廉を近くで観られたのは嬉しかったですし、イケドラで気になって(その頃はJr.とは知らなかった)から応援している高橋奏琉くんを間近で観られたのは、感動しました。自分の小6時代と重ねて観てしまいました。自分と同じく小柄だからこそ、どこまで成長するのか楽しみです。廣末裕理くんともども。

うまく言葉にすることはできないけれど、山井くんのダンスが印象に残りました。

先輩のコンサートのバックで踊ることで、成長していくのがジャニーズの文化だし、華が出る場合もあるし、素敵なことだけれど、これだけJr.がいると、どこを観れば良いのかという気持ちにもなりました。えび担だけれど、好きなJr.もいるので、大変でした。Jr.ばかり観ていたら5人のパフォーマンスを見逃してしまうので、対応が難しかったです。

観られた過去2回のコンサートは、5人だけでしたが、個人的には過去2回の方が満足感が高かったです。

A.B.C-Zは沢山踊るグループだから、コンサートは5人で十分だなという気持ちから来ているかもしれません。もちろん会場によってJr.を付けられるだけの広さがあるかないかは理解しておりますし、5人の夢である東京ドーム公演ができるならば、沢山付けた方が良いとは思います。またジャニーズ伝説はいないと迫力が減ってしまいます。

色々と書いたような書いていないような文ですが、楽しかったことは間違いありません。

余談

今回自宅を出るときは雨が降っていたましたが、記念なのでうちわをそれぞれ1枚ずつと、カウコンのうちわを1枚持って行きました。良きタイミングで1枚ずつ活用できれば良いかなと思っていましたが、望外のアリーナ席だったことと、元来不器用なこともあって、どれも殆ど出さずに終わりました。持っていったことだけで満足していました。

でもただ持ってきただけで勿体なかったと思い、終わって桜木町駅に向かう道すがらでうちわを出して夜の横浜と共に撮影しました。

カウコンうちわでは忘れてしまいましたが、記念にはなりました。

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