手術決定 | 孝行したい時分に親はなし

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父さんが大腸がんで余命2年と告知されました

12月17日に父さんの手術が決定した



簡単に説明すると



ガンに侵された大腸及びリンパ節を切り取り


小腸とつなげるというもの



その後、様子を見ながら抗がん剤での治療。



初老の担当医が淡々と説明するも



父さんのショックは大きいようで



説明を受けている最中も力のない返事を



返していた。



自分といえば



相変わらず



現実を受け止めきれないでいる・・・



しっかりしなければと思う・・・



担当医が最後に言った言葉が気になっている



『元気になって退院しましょう!』



元気で退院?



余命2年なのに?



完治の見込みない治療を続けていくしかないのだろうか・・・