どうもご訪問ありがとうございます。某、会計事務所に勤務しておりますS男と申します。
私が、このブログを開設するきっかけは、日頃、感じている事や、考えさせられることを皆様にも聞いて頂きたく、出来れば、ご意見、ご感想など、ご評価いただけたらと思い、ブログを開設することに致しました。
昨今、経済情勢は、ますます厳しさを増しております。
私の勤める事務所の関与先様も、世間同様、厳しい環境に追い込まれている方が、数多くおみえになります。
中でも深刻な問題として、資金調達に苦労されている方がいます。
一口に資金調達と言っても、関与先によって状況は、全く違います。
さまざまな要因によって、資金不足の状態に置かれている訳ですが、その状況の把握と分析、その結果の判断と速やかな実行、その繰り返しによって、幾度となく訪れる経営危機を乗り越えています。
こうした状況の中、私のような会計人に何ができるのか、どんな協力が出来るのかと、常に考えて日々仕事をさせていただいていますが、自分の力のなさを痛感させられることも多々あります。もちろん時には、微力ながら、お役にたてることも・・・
しかし、あらゆるケースに対応するには、それなりの知識や経験、専門家集団としての組織力が必要だと、強く思う場面の連続です。
私が勤務している事務所も、残念ながらそこまでの、組織力やノウハウはありません。
この問題は、皆様も同じではないでしょうか?
企業経営をされている方々に税務申告はつきものです。きっと、どこかの税理士事務所や、税理士法人等に依頼されているのではないでしょうか?
あなたが資金調達に苦慮している時、その事務所は、どんな対応をしてくれますか?
もちろん、さまざまなケースがあると思いますが、あらゆるケースに迅速に対応してくれますか?
中には、それぞれの専門チームで、確実かつ迅速に対応してくれる所もあるでしょう。
しかし、その多くは、深刻な資金不足には、対応できない、残念ながら、これが、現実ではないでしょうか?
では、そんな時、経営者はどんな判断を下せばいいのか、資金の悪化を止められないのか・・・・
そのような局面で、銀行とうまく交渉できるのか?
経営者は、そんな事態も想定して、リスク管理をしておく必要があるのではないでしょうか?
では、そんな時、どんな選択肢があるのか?
まさに、重要な決定を迫られる企業の分岐点になります。
そうなってから、情報収集していては、もう手遅れなのです。
そんな事態に陥る前にもちろん、いろんな重要な判断を迫られるでしょう。
そんな時の判断材料に役立てて欲しいサイトをひとつご紹介しておきます。
資金調達のプロフェッショナルのサイトです。