今年も残すところ、あと1日。
ブログをお散歩していると。
沢山の方が。
『今年最後の記事です』と書かれた記事を。
UPされています。
その文章を読む度に。
今年の終わりが。
どんどん近づいているのを。
肌で感じ。
少し寂しい気分になっていましたが。
とうとう私が。
『今年最後』の記事を。
投下する側に。
立つ番が回って きました。
正直なトコロ。
この日を無事に迎えられたとは。
信じられないなぁ…というのが。
素直な気持ち。
毎回、毎回。
この記事が。
最後の投下になるかもしれない。
そういう心づもりではいたので
6月にブログを再開してから、半年あまり。
めたぼCatさんの。
モニタリング調査と。
快く。
自発的に手を挙げて。
公開型ロールプレイングに参加してくださった。
皆様方には。
心から厚く。
お礼申し上げます
いやぁ～～～～～～。
最後の最後まで。
フィールドワークを続けた甲斐が。
ありました・Yo
最後の最後に。
大間の本マグロ級の。
黒々とした大物 が。
クリティカルヒット
また1つ。
めたぼCat さんの。
『仮定推論』の1つが。
間違っていなかったと。
立証することができました
本当に、本当に。
快く手を貸してくださった。
皆様のお陰です
来年もまた。
ブログの海という。
ただっぴろい世界の中を彷徨いながら。
『仮定推論』の実証検分という名の。
フィールドワークを。
続けていく所存でありますので。
これまで以上の。
ご協力を。
宜しくお願い致します。
きっと。
私を遣う。
社畜の神は。
マジカルトレイン京葉線か。
はたまた。
メトロの帝王、銀座様のような。
属性 持ってるような。
気がします。
みんな
にぃ～～～げぇ～～～～～～てぇ～～～～～～
こんな属性の神様に捉まっちゃったら最後。
骨の髄どころか。
腐った死体になってまで。
こき使われちゃうからねぇ～～～～～～～
……なんちゃって。
今年最後の投下だというのに。
アニおたスピ系なりきり妄想ブロガーは。
結局。
安定の。
通常運行のままのようです orz
そして。
本文へ……。
半年前の話で恐縮なのですが。
南千住にある。
素戔嗚神社という神社さんの。
夏祭りを訪れました。
ここ何年か。
素戔嗚神社さんの天王祭の時期になると。
決まって、素戔嗚神社さんの氏子 エリアを。
頻繁に訪れるような用事が入り。
当然。
氏子さん方や、町のポスター等で。
お祭りの情報が耳に入り。
じゃぁ、せっかくだから。
行ってみようかな的な。
そんな流れなんですけど・Ne
今年も案の定。
そんな流れに乗ってしまったのですが。
話をしてくれた氏子さんによると。
今年は3年に1度の例大祭だとかで。
全氏子町会の神輿が。
見られるというお話でした。
全部の御神輿を見たいなら。
お祭り最終日の。
宮入直前 。
束通りに集結した頃がお勧め。
そう聞いてしまったら。
御神輿好きの。
血が騒ぐ 
当日。
束通りに集結した。
各町会の神輿の担ぎ手さん達。
この幟もまた。
粋でカッコイイのです
宮入が始まるまでの間に。
テンション高く。
写真を撮りまくっていると。
それまで。
ほとんど雲がない。
カンカン照りの青空だったというのに。
まるで。
神輿が集まるのに合わせるかのように。
背後の空に。
もやや～～んと。
湧き上がってきた雲。
こちらは。
素戔嗚神社さんの前に。
ご挨拶に伺わせていただいた。
胡録神社さんの境内からの青空。
カンカン照りな青空なのに。
おひさまの周りにだけ。
雲がまとわりついているように見えたので。
思わず撮ってみたのですが。
信憑性、薄いかなって。
今。自分でも思ってます
束通りに湧き上がった雲は。
どんどん上へと伸びあがり。
空一面に広がって（？）いきます。
風向きの関係なのでしょうが。
素戔嗚神社さんの方向へと。
伸びていく雲を眺めている内に。
あの時の雲と一緒だ。
何故か、ふと。
そんな風に感じました。
あの時、眺めた雲からは。
自然災害で亡くなった多くの方々への。
手向け。
そして。
その魂を1人残さず。
彼岸の向こう岸へと送り届けるよ。
そんなメッセージ。
なら、今回は？
神輿とは。
神が乗る輿。
輿に乗った神が。
それぞれの氏子の住まう居住区を。
くまなく巡り。
『神気』という名の。
清めを行い、祝福を振りまく儀式。
ならば。
『神気』を受けた穢れはどこにいく？
小さな穢れであれば。
その場で浄化され、無に還るかもしれない。
けれど。
大きな。
大きすぎる穢れへと。
成長してしまった存在は？
それまでの棲みかを。
『神気』によって清められ。
浄化の叶わぬまま。
棲みかを追われた、その存在は。
空気中を漂い。
新たな棲みかを探し、得る。
もしも、あの雲が。
棲みかを追われ、彷徨い始めた穢れを捕まえ。
その身に纏う役目を担っているとしたら？
神輿はいずれ、神社に戻る。
雲もまた。
神社へと流れていく。
社に戻った神が。
その穢れを受け取り。
その身に内包し。
時間をかけてゆっくりと。
浄化し、『神気』へと変換していく。
神社に詣でる人々の。
日々の感謝の祈りが。
その浄化を助けるエネルギーと。
なっているとしたら？
そして、再び。
時がくれば。
神は輿に乗り。
人々の居住区を回り。
『神気』を振りまき。
代わりに。
色あせ、黒く穢れた『神気』を回収する。
なんて完璧な。
闇が光へと変わる
ご存知な方も、多いとは思いますが。
素戔嗚神社さんの境内には。
『蘇民将来』と書かれた、石灯籠等があり。
仏教の牛王伝説との繋がりも。
示唆されています。
現代において。
蘇民将来のお守りをはじめ。
あまたの神社仏閣で授与されるお守りは。
厄から身を守り
祝福だけを受け取れる
そんな効力を持つモノと。
認識されている方が。
ほとんどでしょう。
ですが、本来は。
目の前に訪れた災厄を受け入れ
その災厄から身を守りつつ
災厄の中に埋もれた
福を見つけ、手に入れる
その勇気と強さを、持ち続けられるよう。
最後まで倒れないよう。
力を貸してくださって。
ありがとうございます。
そんな。
神仏の力を借りた。
マジックアイテムの1つ。
では。
年末の大掃除は。
何の為にするのか？
本来は。
今年の年神様への感謝と。
新しい年の、年神様に。
気持ちよく。
お勤めを果たし始めてもらう為の。
歓待の儀式。
その年の年神様は。
春夏秋冬、それぞれの季節を廻りながら。
自分の『神気』を振りまき。
代わりに。
浮き出てきた穢れを。
その身にまとい。
そして。
大晦日を境に。
無へと還っていく。
………だったとしたら？
（注：あくまで『仮定推論』の域を出ません。
何故なら。三次元的には、絶対に立証できないからです）
まぁ。
そんな事をですね。
つらつらと妄想しながら。
今年の天王祭の御神輿を。
堪能してきた訳ですが。
もしも。
年末まで無事に。
このブログが稼働できていたら。
この記事を絶対に書くんだって。
ずっと。
心の中に決めていたことが書けて。
今年の最後の最後に。
また1つ。
私の夢が、叶っちゃいました
小さな夢ではありましたが。
その夢が無事に叶えられたのも。
間違いなく。
このブログを読みに来てくださっている。
『あなた』のお陰です。
心からの感謝と。
愛を込めながら。
今年最後の記事の投下に。
変えさせていただきます
出典元はいつものように。
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来年も。
こんなカンジで。
運行していく予定のブログではありますが。
どうぞ気が向きましたら。
茶の1つも出しませんが(笑)
遠慮なく、お立ち寄りくださいませ
ではでは。
どなた様も。
良いお年をお迎えくださいまし
最後はやっぱり。
この挨拶で。
あでぃお～～～～～～す。ちゃお～～～～～
追伸：
PCフォルダーを漁ってみたら。
素戔嗚神社の祭りでしか見られない（氏子さん談）
勇壮な神輿振りの動画がありました。
個人的に。
一番立派だなと思った。
新堀町の町会神輿です