吾輩は猫である。
名前はツッキー。
……では、ない。
ちょっとメタボ気味な。
この、自慢の豊満Niceなバディが。
時々。
ゴジラに間違えられるのが。
たまにキズ。
でもね。
本当は、とってもとっても。
繊細でシャイなの。
いっつも。
ブログをお散歩していると。
ちょっと気になったブロガーさんに。
挨拶したいなって思うんだけど。
すっごく、すっごく緊張するの。
嫌われないように。
いい人だと思われるように。
一生懸命努力するんだけど。
緊張しすぎて。
挨拶しながら。
無意識に。
ハイキックの切れ味を。
確かめちゃうのが。
悩みの種
こんな私だけど…。
ささやかな『夢』があるの。
他の人から見れば。
本当にちっぽけで。
笑っちゃうくらい。
ささやかな『夢』
こんな私でも。
一生懸命頑張って。
いっつも、いっつも。
ニコニコと笑っていたら。
いつかはきっと。
誰もが。
無条件で愛さずにはいられない。
誰もが思わず。
抱きしめずにはいられない。
そんな可愛い。
ワーチチな猫になれるって。
私。
信じてるんです。
だから、今日も。
私はこうやって。
ニコニコと笑顔 で。
笑っていよう……。
…………………。
なぁ～～～～～ん・ちゃって
いやぁさ。
たまにはNe。
なりきり妄想ポエマーな私も。
出しておかないと。
イマジネーションの蛇口が。
錆びついちゃうでしょう？
時々こうやって。
蛇口を回しておかないと・Ne
出典元はいつものように。
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そんな。
リアルタイムな前振りを挟みつつ。
大山不動さんの。
参拝レポートの続きです
厄除の谷の奥には。
魅惑のJoySpotが。
待っています。
大山不動さんでは。
他の神社仏閣とは違い。
な・な・な・な・な・なんと
池の鯉に
エサやりが出来るんですってばぁぁぁぁぁぁぁっ
都内にも、鯉がいるような池がある。
神社仏閣は沢山あるのですが。
大抵は。
池の近くに。
『鯉のエサやり禁止』と書かれた。
看板があるので。
めたぼなCatさん、鯉のエサやりは未経験。
本堂の入り口に。
『当山は檀家を持たない寺です。
皆さまのお布施だけで、お寺を維持しています』
……的なことが。
書いてあったので。
もしかしたら。
鯉のエサ代を浮かせる為
鯉のエサやりという。
日常修養を通して。
参拝した私達が。
お布施という形で。
少しでも多くの功徳を積めるようにという。
大山不動さんの。
粋な計らいなのでしょう
そんな訳で。
めたぼなCatさんも。
鯉のエサやりを通して。
更に。
功徳を積んでみました
本堂の受付で。
エサを1袋購入して。
池にLet' Go!!
うきうきしながら。
やってきたのはいいのですが……。
どうしよう……。
鯉…いなくない……？
予想してたよりも。
全然少ないかも……
正直いうとね。
かなり、ガッカリしました。
もっと沢山、鯉がいて。
エサを投げたら、ぐわぁ～～～～っと。
活きがよく。
喰いついてくるっていう絵づらを。
頭の中に。
思い浮かべていたので……
でも、せっかくだし。
ほんの数匹しない鯉でも。
『鯉のエサやり』には違いない。
大きく振りかぶってぇ～～～～～。
第一投。
投げたぁぁぁぁぁぁぁっ！
しぃ～～～～～～～～～～～～～～ん……
あれ…。
ウソ……。
全然、反応しないやん……。
チョーーー。
シカトモードなんですが……
せっかく。
祝 
はじめての鯉のエサやり
……が。
こんな……。
ガッカリな終わり方なんて……。
そんな。
しょんぼり気分に浸りつつ。
別方向に向かって。
何回かエサを撒いていると。
エサを撒く度に。
水底から。
沢山の鯉が。
エサ目がけて。
浮き上がってくるんです
さっきまで。
あんなに閑散としていた池が。
大、中、小。
赤にオレンジに黒にまだら模様……。
沢山の鯉達が。
エサを求めて。
すっごく綺麗でしたし。
見ているだけのめたぼCatさんも。
すごく。
元気がもらえたようで。
テンションあげあげ
その時に。
フッと思ったんです。
めたぼCatさんは鯉のエサやりをして楽しかった
鯉は予想外の時間にエサがもらえて嬉しかった
大山不動さんは鯉のエサ代分がお布施で入った
その分が、お寺の維持費に回せる（あくまで推測）
これって。
いわゆる1つの。
めたぼCatさんが目指してる着地点の。
スモールバージョンでないかい？
……って。
ああ、そうか。
そんなに難しく考える必要も。
構える必要も。
ないんだなって。
毎日、代わり映えがしないようでいて。
少しづつ違う『今日』の中で。
小さな、小さな着地点を探して見つけて。
その小さな着地点をしるべにしながら。
前へと進んでいけば。
いつかはきっと。
私が望む着地点へと。
気がついたら。
辿り着いてる『かも』しれない。
なんだか、まるで。
オリエンテーリングみたい
そう思ったら。
日々の小さな着地点を探すのも。
逆に。
どうやったら。
日々の小さな出来事が。
小さな着地点となる。
結末になるのか。
そうなる為には。
自分がどんな役割を演じれば。
一番望む結末になるのか。
そんな事を妄想したり。
妄想を起点に。
実際に動いてみるのが。
すごく、楽しくて仕方がない。
それが成功すれば。
もちろん嬉しいし、楽しい。
だからといって。
妄想が基点になってるって。
自分でも。
理解して動いているから。
失敗しても。
落ち込んだりもしない。
むしろ逆に。
次に同じ事があった時は。
こんなシナリオにしてみよう。
そのシナリオの中で。
こんな風に動いてみよう
そんな。
わくわくが。
次から次へと溢れだしてくる
鯉のエサ、1袋。
100円也。
その100円のお布施で。
こんだけ楽しい妄想のヒントが。
もらえたんだから。
お得感、プライスレス
これから。
関東近郊の山々は。
紅葉が美しくなる季節。
紅葉狩りを考えている方がいらっしゃったら。
雨降り山への紅葉狩りを兼ねて。
大山寺のお不動さんに。
お詣りついでに。
鯉のエサやり
……如何でしょう？
あでぃお～～～～～～す ちゃお～～～～～