愚者の理(ことわり)~あとがき的な、なにか~ | からくり万華鏡 ~二次元スピ・ライター(本家) の、日常フィジカルアセスメント(笑)~

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くるりと回せば世界が変わる。
光と闇。陰と陽。嬉と怨と……。
くるり、くるくる回していけば。
幾万、幾億のうたかたが。
夢の中へと。
あなたを誘う……。

8月26日の記事をUPした翌日。

 

母の弟が急死しました。

 

叔母が発見した時。

 

『息はしていなかったけど、体はまだ温かかった』そうです。

 

享年63才。

 

警察も介入した一件なので、詳細は書けませんが。

 

(あちらの親戚に迷惑がかかるので)

 

葬儀場から火葬場に向かう途中と。

 

火葬場から納骨の為、墓地へと向かうマイクロバスの中から。

 

『8338』のナンバープレートを付けた車と。

 

3回すれ違いました。

 

エンゼルナンバーに詳しい方なら、ご存知だとは思いますが。

 

8338のエンゼルナンバーの意味は。

 

進み続けることで観える景色と、立ち止まることで観える景色があります。

そのどちらであっても、天使たちはあなたを祝福することでしょう。

 

だから。

 

自分でも。

 

これが何かの区切りなんだなとは。

 

感じてはいたのです。

 

葬儀の為、福島に向かう道中から。

 

ずっと。

 

頭の中に声が響いていました。

 

まるで、いかずちのような力強い。

 

男性の声。

 

頭の中にわんわんと響くばかりで。

 

何を言っているのかが、まったく理解できませんでした。

 

ですが、何となく。

 

今回の件で私が学んだことを書け!

 

そう言われているのは、分かりました。

 

ですが。

 

何せ、このタイミングです。

 

どう考えたって。

 

 

この人。

 

ここまでして該当者を潰したいんだ。

 

人としてサイテー!!

 

 

そう思われるのが、当たり前。

 

別の誰かが。

 

同じようなことをしたら。

 

私もそう、ジャッジしますから口笛

 

だからすごく。

 

葛藤がありました。

 

悪者になりたくない。

 

嫌われ者になりたくない。

 

ある意味。

 

人として、当たり前の感情であり。

 

自己防衛の為の。

 

当たり前の思考パターンじゃないですか?

 

だから、ずっと。

 

悩み、迷い、拒絶しました。

 

ですが。

 

葬儀が終わり帰宅した翌日。

 

うとうとと昼寝(笑)をしていると。

 

こんな声が、頭に響きました。

 

 

自分自身の為に 書きなさい。

 

それが誰かの為になる……。

 

 

実をいうと。

 

この出来事の発端になったメッセージを送るにあたって。

 

メッセージを送ったら

 

間違いなく。

 

炎上するなと分かっていました。

 

その結果。

 

『からくり万華鏡』というブログも。

 

自発的に閉鎖せざるを得なくなる

 

…その可能性が、とても高い。

 

それが分かっていたから。

 

依頼を拒絶しつづけていたのですし。

 

それも全部ひっくるめて飲み込んで。

 

覚悟が決まったからこそ。

 

メッセージを送ったのです。

 

まぁ、正直いうと。

 

『あ~~~~~~。

 

まさかの。

 

そういう方向ですかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!

 

…っていう。

 

驚きはありましたけどてへぺろ

 

なので。

 

ブログの閉鎖を視野 に入れていたので。

 

その前に、どうしても。

 

誰かに伝えたい内容だけは。

 

記事としてUPしました。

 

だから。

 

『声』にそう、言われた時に思ったのです。

 

どうせブログが閉鎖になるなら。

 

悪者になっても。

 

嫌われ者になってもいいや。

 

この記事で。

 

どこかの誰かの気持ちが救われるなら。

 

めたぼCatという、ある種のアバターを使って。

 

『からくり万華鏡』という。

 

私だけの電脳空間にあげる最後の記事として。

 

一番ふさわしいんじゃないかって。

 

最後の最後に。

 

でっかい花火を打ち上げて。

 

それで『しまい』で、いいじゃないかって。

 

そう思えて。

 

腹が括れたから。

 

終焉を望むモノ達へのレクイエムから始まる。

 

一連の記事が書けた訳ですがグラサン

 

やっぱり、最後まできつかったっすアセアセ

 

最後の最後まで。

 

悪者になりたくない『私』と。

 

嫌われ者になりたくない『私』が。

 

めたぼCatは悪者であり、嫌われ者であり。

 

人として最低のことをしている。

 

という『証明』になる

 

そういう内容の記事ばかりに

 

私を誘導していくのですからゲロー

 

記事を書きながらも。

 

内観はほぼ、自動モードで進んでいくので。

 

自覚はないだけで。

 

そうとう精神力と肉体的を消耗していたようです。

 

先週の半ばからずっと。

 

立ち上がって歩き始めると、脳が揺れる。

 

急にしゃがみ込むと、やっぱり数秒遅れて脳が揺れる。

 

なにかアクションを起こす度に。

 

数秒遅れて、脳が揺れる。

 

そんな変な眩暈に、ずっと悩まされていました。

 

まあね。

 

ただの気象病だったのかもしれませんよ?ニヒヒ

 

もちろん。

 

どこの部分ででも。

 

記事の更新を止めることは出来ました。

 

1つの記事をあげる度に。

 

悪者になりたくない『私』と。

 

嫌われ者になりたくない『私』が。

 

そういう『証明』になる記事ばかりに。

 

私を誘導 する度に。

 

私はいつも、内側の自分に

 

『ここで止まるか?』と問いかけました。

 

答えはいつも同じ。

 

 

『止まっても止まらなくてもいいのなら、

 

私はもっと先に進みたい。

 

もっと先の、まだ見ぬ景色が見てみたい』

 

 

だから私は。

 

最後まで、書き続けることができました。

 

そして。

 

書きながら気づいたことがありました。

 

この記事を読まれている方の中には。

 

めたぼCatさんが、本当に看護師なのかと。

 

疑っている方も多いのではと思います。

 

ですが、ごめんなさい。

 

実はめたぼCatさん。

 

本当に看護師さんなのです。

 

それも現役の笑い泣き

 

ただ。

 

私がずっと看護師として仕事をしてきたのは。

 

病院ではなく。

 

いわゆる『在宅 』と呼ばれる分野。

 

在宅医療看護の時もあれば。

 

在宅福祉看護の時もあり。

 

何故か。

 

ケアマネージャーの資格を持ってるがばかりに。

 

グループホームで、相談員兼介護職として勤務したり。

 

デイサービスでは、看護職兼相談員補助(要は、医療度が高い利用者さんを任されていた)だったりと。

 

在宅』と呼ばれる分野の。

 

看護師の業務の中で。

 

経験がないのは、往診医の同行診療だけ。

 

自分でもちょっと。

 

普通の看護師さんと比べると。

 

変わった経歴かもしれない? …なんて。

 

首を傾げることもあったりしますよ?

 

『在宅』という分野に関わっている。

 

あらゆる職種の皆さまなら。

 

もう、耳にタコができる程、聞きなれた言葉ですが。

 

『在宅』という分野が求められるモノ。

 

それはすなわち。

 

慢性疾患を抱えた方がその状態を受け入れつつ。

 

可能な限り、今までと同じような社会生活が送れるように。

 

高齢者の方が。

 

筋力を維持したり、脳機能の低下を予防することで。

 

今まで送ってきた家での生活が。

 

可能な限り、送り続けられるように。

 

その為のサポート(悪化予防であり、それ故支援の役目を持つ)が主な業務内容。

 

その目的であり、ゴールは。

 

あくまで『現状維持』。

 

 

 

私達がAさんの為に何かをしてあげるのではなく。

 

Aさんが○○し続けられるように手助けする。

 

 

その為に必要なのは。

 

各サービス提供者が、ケアマネージャー(居宅支援専門員)の指揮下。

 

情報を共有し、協力体制を敷くこと。

 

必要であれば。

 

家族にも協力を要請し、動いてもらう。

 

あくまでも主体は。

 

その本人であり。

 

そのご家族。

 

まっ、実際には。

 

お国が決めたガイダンズ通りには。

 

何も動いてないのが、現実なのですがニヒヒ

 

なんのことはない。

 

めたぼCatさんが。

 

今までずっと、看護師として経験を積んできたことが。

 

そのまま。

 

こちらの世界でのお役目に繋がってただけなのですグラサン

 

皆さんは『解体新書』という名称を聞いたことはありませんか?

 

詳細は↑にリンクを貼ってあるので。

 

興味がある方はどうぞルンルン

 

色々と探したのですが、ネットにはあっがていないようだったので。

 

こちらに補足を載せますと。

 

オランダで書かれた『解体新書』という書物に、載せられていた。

 

人体の解剖図が正しいかどうかを確認する為に。

 

死罪にあった。

 

罪人の死体が用いられました。

 

その罪人の死体を解剖し。

 

腑分けをしたことで。

 

杉田玄白らは。

 

『解体新書』に乗っている人体解剖図が。

 

事実であることが、確認できたのです。

 

めたぼCatさんがしたのも。

 

これと同じ。

 

『現状維持』の為の『悪化予防』の一環として。

 

罪人であるめたぼCatを。

 

めたぼCatが解体し。

 

その秘された箱の中身

 

日の元に晒し。

 

心の闇と言われる臓腑が、心理学でいわれている概念と。

 

間違いがなかったという証明材料を。

 

ただ、提供 しただけにけすぎないのです。

 

めたぼCatの今回のお役目は、ここまで。

 

解体し、日の元に晒した臓腑( の闇)を。

 

こんな気持ち悪いもの見せられて、不愉快だわ!

 

…と。

 

そのまま捨ててしまうも良し。

 

『解体新書』が。

 

その後の日本医療進歩の先駆けになったように。

 

今後の。

 

『次元上昇』に向けて(爆笑)の。

 

何かの足掛かり にするもよし。

 

それをどうジャッジし。

 

どう使っていくかをジャッジするのは。

 

私ではなく。

 

私が私自身の為に書き。

 

それが心に響いた、誰かのお役目です。

 

私はただの。

 

その為の材料でしか ありません。

 

材料は材料としてのお役目を。

 

きちんと果たし切った。

 

なので。

 

こういっちゃなんですが。

 

その後のことは。

 

私の知ったこっちゃないのです笑い泣き

 

『悪化予防』だ、『支援』だ、『現状維持』だのと。

 

難しい言葉を並べても、意味はありません。

 

要はね。

 

光のお役目と一概に言っても。

 

『癒して』、『導きて』、『救う者』、『繋ぎて』etc…。

 

沢山のポジションがあり。

 

その方々は、それぞれの得意分野を駆使して。

 

日々。

 

ご自身の光のお役目を果たされています。

 

めたぼCatさんが属する、お役目ポジションは。

 

その方々が安全で安心だと認識できる状況で。

 

お役目に専念できるよう(現状維持)に。

 

道を切り開く為の、ただの弾避け(悪化予防)であり。

 

先陣を切って進む、ただの露払い

 

だからこそ。

 

後方支援の役割を持っている。

 

グループの内の、1人だった。

 

ただ、それだけのことなのです。

 

まっ。

 

しゃーないっちゃぁ、しゃーないわなぁ~~~~~~笑い泣き

 

だから。

 

ある意味。

 

どんな腐臭を放つ、悪意をも吸収し。

 

その中から、自分に必要な養分だけを吸収し。

 

デトックスできる。

 

(スピリチュアルボディ的な?)

 

大変。丈夫な腸と、強酸性の消化液を有しているんだろうし。

 

そういう存在だからこそ。

 

愚者』と呼ばれる立ち位置にしか。

 

身の置き場がないんだろうなって。

 

…とまぁ。

 

そんなカンジの。

 

結論というか、諦めに辿り着いた的な?てへぺろ

 

私は単に。

 

天寿を全うする覚悟を決めただけだし。

 

その為にはまず。

 

天寿を全うする為の、全ての選択肢が。

 

『過酷』という基盤の上にしかないというのを。

 

受け入れなくちゃならなかっただけだし。

 

全方位、どの選択肢を選んでも。

 

『過酷』でしかないなら。

 

自分が一番、わくわく楽しめる『過酷』を選ばないと。

 

身が持たない(笑)

 

自分が一番、わくわく楽しめる『過酷』であり。

 

なおかつ、その中で。

 

生存確率が一番高い『今』であり。

 

光のお役目果たせる『今』を、選び続けてきた結果。

 

『今ここ』に、私はいる

 

ただ、それだけなのです。

 

まっ。

 

めたぼCatさんはどうやら。

 

希少種のようですから。

 

多分、きっと。

 

『普通』に光のお役目を果たす方々 は。

 

こんなことは、ないと思いますよぉ~~ニヤリ

 

もしかしたら。

 

 

あんたがやってる事は。

 

光のお役目でもなんでもない!

 

あんたはただの魔性のモノよ!!

 

 

…って。

 

ジャッジしている方も。

 

いるかと思います。

 

それはそれで、いいと思います。

 

私の社会的生命や、肉体的な意味での命を。

 

奪いに来ない分にはゲロー

 

めたぼCatさんは。

 

光のお役目を果たすという『今』を。

 

選択しつづけている。

 

だから。

 

私は。

 

私がしていることはすべて。

 

光のお役目としての。

 

任務を遂行しただけであると。

 

私自身が、一番理解している。

 

もちろん。

 

重度の自分と他者との境界領域不全体質者である以上

 

常に。

 

本当に、これは光のお役目なのか?

 

別のナニカからの偽りの情報に。

 

踊らされているだけじゃないのか?

 

……って。

 

疑って、疑って、疑い尽くして。

 

どこをどう疑っても。

 

光のお役目なんだって。

 

自分が納得できないことには、動き出せませんけどアセアセ

 

でも。

 

仕方がないのかなって。

 

思ってもいます。

 

だって、それが。

 

今のところ、一番。

 

自分自身が『本物』だって思える。

 

なんですよねぇ~~~~~笑い泣き

 

まぁ、要は。

 

ここまで引っ張っておいてアレなんですが。

 

いつものように。

 

 

キラキラキラキラキラキラ ロマンスがゲシュタルト崩壊しただけキラキラキラキラキラキラ

 

 

 

……って、ことで。

 

 

出典元はこちら↓

 

 

 

 

 

うん!

 

うまくオチがついたトコロで。

 

あでぃお~~~~~~す!!  チャオ~~~~~~パー