今日はその続きから。
本殿の前には、まるで本殿を守るように。
樹齢800年の御神木が立っています。
去年、長野の戸隠神社に伺った時にも感じたのですが。
ただ。ただ。
静か。
それでいて、何物にも動じない。
凛とし、泰然とした存在感。
ただ。
そこにあるだけなのに、その存在は揺るぎなく。
その姿を目にする者。
触れる者に、威圧感を与えるわけでもなく。
けれど。
私達を拒絶する事もなく、無視する訳でもなく。
あるがまま。
過ぎ行くまま。
全てを受け入れ。
そこに静かに、佇んでいる。
……なんていうか。
こういう、パワースポットと言われる場所に存在する。
自然のモノって。
私達とは違う流れの世界にいる
……って。
気がするのです。
うまく伝えられないけど
この御神木に触ると、『気』を分けていただけるとの事でしたので。
私も早速、触らせて頂きました。
悠久の時の中。
何千、何万という人々が。
この御神木に、様々な願いを思い浮かべながら。
その『気』を分けていただいたのでしょう。
沢山の人が触れる部分だけが。
まるで、綺麗にヤスリをかけ。
ニスを塗ったように、美しい飴色に輝いていました。
この木は、今までに。
こんなにも、沢山の人の想いを受け止めてきたんだ。
そう、感じたからかもしれません。
そこに触れて、目を瞑っていると。
凄く暖かく、柔らかい『気』が流れてくるような気がしました
御神木の欠片を入れた、『気』守りも。
授与所では販売されています。
ぜひ、この御神木の『気』を。
いつも身に付けていたいと思われる方は、ぜひ
授与所では、どちらかというと。
私は、こちらの方に。
目が釘付け
あ～～～～～～～
私、多分。
この人が昔出した
薄い本
持ってた気がする…………
流石に、もう無い……と
思う……けど。
もしかしたら……
探せば……
まだ……
出て……
くる……かも？
……的に。
密かに、激しく動揺していました(笑)
いやね。
まさかね。
うん。
こんな所で、こんな形で。
ご縁が繋がるとは
思っても見なかったので………(￣∇￣*)ゞ
『神主さんの日常』
ちょっと、探してみようかな(^ー^;A
さて。
本殿にお参りした後は。
こちらの、奥宮遥拝殿へと向かいました。
山岳信仰系の神社は、大抵。
奥宮と呼ばれるお社が。
山の頂上付近に、安直されています。
体力に自信がある方なら。
直接登って、お参りしてもいいのでしょうが。
諸々の事情で
奥宮参拝が難しい方の為に。
こういう場所が、設置されています。
遥拝殿と、その手前の鳥居は。
残念ながら逆光の為、シルエットのみ。
遥拝殿からは、秩父盆地が一望の元。
流石は、天空に一番近い神域。
この景色を直接、眺められただけでも。
参拝に来た甲斐があった気がします
こちらは、遥拝殿真正面からの眺望。
あの山の頂上付近に
奥宮がある筈！
いつかは。
直接、奥宮を参拝してみたいと思うのですが。
(案内板を見ると、片道3キロ欠けるくらいの距離だったし)
流石に、まだ雪が残っているし。
それよりも。
それよりも。
クマぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ！
すいません。
命、惜しいっス。
奥宮には参拝したいですが。
クマ避けの鈴
持ってきてません！
日本のモン・サン・ミッシェルとかけて。
春先の奥宮参拝と解く
その心は
どちらも
(ある意味)命がけの巡礼
私。何人の方を。
敵に回したかな？
(何事もなかったかのように)
遥拝殿を後にして。
次に向かったのは、こちら。
三峰神社は、日本武尊の神にまつわる神社。
どんな像があるのかなと。
興味本位で寄ったのですが。
………………………………………………。
何となく。
皆さんが言いたい事は、分かります。
ですが。
日本武尊の神のお姿です！
思った事を
口にしてはなりません!!
でもね。
写真じゃ、分からないかとは思います。
分からないとは思いますが………。
なんか、出てるんです
銅像の足元から
天に向かって
何かが出てるんです！
オレンジと黄色の中間色の。
オーラっぽいのが。
こう、ぶわ～っと！
天に向かって、伸びてるんです。
………………ような。
気がするという、レベルですが
それが、龍脈と関係あるのかと言われると。
そういう専門家の方に、聞いてくださいとしか。
言えないですが
おやおや。
またしても。
どうやら、ここで。
一度、アップロードしないとマズイらしいですね
この続きは、また後日
