お客様から代金をいただきましたら、懐かしの50円玉がありました。
自販機では通らないかも知れません。
コインのことですが、娘が天理教の修養科というところで学んでいた時、回廊ふきをする際に、つまようじでゴミをせせり出していたら、古銭の和同開珎が出て来たそうです。
売ったらナンボくらいになるか聞くもんですから、ネットで探っていたら、保存状態が良ければ100万円くらいになるそうです。
しかし、秩父市では100円の商品コインとして、和同開珎が発行されてるとの情報もあり、古銭鑑定に電話をしましたら、鑑定は有料だそうで、もし100円なら大赤字となります。
それで、娘に言いました。
「それは神様からの試しみたいなもんやな。
金にしがみついたら、秩父のコインとなり、人様の為に使わせてもろたら、大きなとくをいただくことになるんやないか?
本部のお賽銭箱に入れておいたらどうや?」
その後、賽銭箱に娘が入れたかどうかは聞いていませんので、結果は分かりませんが.....