テーマ「異なる思想を持った人間を召喚するのは危険」です。
メッセージは、「差別や偏見は個人や集団ではなく、思想や制度に根ざしている」ということです。
タイトル:「異世界召喚されて最強になった結果、俺はこの世界の悪夢になる」
世界観
世界観:ナーロッパ
よくある中世ヨーロッパ時代に、ゲームにあるような魔法がある世界です。
舞台になるは2つ国が中心となります。
大陸の一つの島にこの二つの国が対立している構造です。
東側がエルフ耳、西側が人間耳
(ほかの耳は別の大陸にあるためほとんど登場しません)
独自の世界観
この世界にも民族、人種がある。
特徴的なのは各民族ごとに耳の形が違う。
(人間耳、エルフ耳、猫耳、ウサギ耳などなど)
耳ごとに国があり、自分たちの耳こそ優秀、
ほかの耳は劣化したものだと考えている。
(そこに差別が生まれる。民族ごとに差異はあるがほかの耳は基本的に劣っていると考えている)
当然そのような考えなので、世界各地で戦争が絶えない
耳の違いは民族の違いであり、
それぞれに文化、言語や文字、宗教があります。
(違う民族の宗教、神は邪教扱いです。)
その種族毎に究極魔法なるものがあり、
その種族しか扱えないと言われる魔法も存在します。
人間耳とエルフ耳
この二つの国はこの世界で言う所の
中世ヨーロッパに非常に似ている国となります。
追加要素として魔法があり、
それも文化として成り立っています。
ですが、この世界の差別問題は解消されておらず、
両国も常に緊張状態にあります。
異世界召喚
この世界にある魔法の一つ。
この世界とは異なる世界の人間を召喚する魔法です。
召喚された人間は、基本的に魔法も扱えますし強いです。
異世界召喚とは、こちらの世界からこの世界へと
適応できる人間を自動選別し召喚する魔法である。
環境の変化に対して最適化できる人間が選ばれ、
その際に魔法を使えるようになる。
(最適化の一環としての魔法習得するのである)
元の世界に戻るためにはこの魔法を使うという事になりますが、実際には帰る魔法はありません。
帰りたいなら命令を聞けというのが定石になっています。
人間耳だけが使える究極魔法となります。
異世界人
異世界召喚された人の事を指します。
元の世界からここに来る過程で、
環境の適応と言う事で魔法も使えるようになります。
この時点での強さはかなりの物ですが、人間の域の範囲内です。
特典の一つとして特殊な魔法を習得します。
それは
耳の形に思うが儘に形を変えることができるという魔法です。
差別等の回避、潜入などが可能となるため、恩恵は大きいです
世界観の補足※必要な時だけ使ってください、優先順位は高くないです。
- この世界の歴史や地理、政治、経済などの背景
- この世界は、神々が創造した世界であり、神々はそれぞれの民族に耳を与えた。
- 耳は神々の恩寵と力の象徴であり、耳の形によって民族の特徴や能力が決まる。
- 耳の形が異なる民族同士は互いに敵対し、長い間戦争を繰り返してきた。
- この世界には大陸が4つあり、それぞれに複数の国が存在する。
- 大陸ごとに気候や地形が異なり、それに応じて民族や魔法も異なる。
- 政治や経済は主に王制や封建制であり、貴族や騎士が権力を握っている。
- この世界の人々の生活や文化、風習、価値観など
- この世界の人々は、自分たちの耳を誇りに思い、他の耳を見下している。
- 耳の形によって身分や立場が決まり、耳の形を隠したり変えたりすることは禁忌とされる。
- 耳の形が同じでも、国や地域によって文化や風習は異なる。
- 文化や風習には、神話や伝説、信仰などが大きく影響している。
- 生活は主に農業や牧畜、商業などであり、魔法は日常的に使われている。
- この世界の魔法の種類や効果、制限、使い方など
- 魔法は、存在しようとする力を気や魔力や霊力に変換して使うものである。
- 魔法には系統があり、気系統は肉体強化や物理攻撃、魔力系統は言語魔法や属性魔法、霊力系統は精神魔法や時空魔法などがある。
- 魔法にはランクがあり、低ランクから高ランクまで5段階ある。ランクが高いほど魔法の威力や効果範囲が大きくなる。
- 魔法の使い方は個人差があり、得意な系統やランクやスタイルなどがある。魔法を使うためには訓練や学習が必要である。
- この世界の神話や伝説、信仰など
- この世界には多くの神々が存在し、民族ごとにそれぞれに信仰されている。耳の違う神は邪教扱いである
あらすじ:導入
登校中にケイは異世界召喚でこの世界に呼び出される。実行したのは人間耳の王。目的は隣国の王(エルフ耳)を暗殺するためにケイを召喚した。元の世界に戻るには王の命令に従わなければならず、ケイは不満を抱きながらも承諾する。そこから二週間、魔法の基礎や、この世界の文字や文化など学習し目的のために数人の仲間(見張りも兼ねている)と共に出発した。
序盤
道中でケイはこの世界を知る。すれ違う馬車に檻でとらわれた耳の違う種族・・
この争いは人種差別から発生した争いであり、これに加担することは良い事か悩む。結果、王の命令を放棄することを決意し、仲間たちから抜け出す。(元の世界に戻るのを諦める)ケイの逃亡生活のはじまりである。
展開
逃亡生活は同じ耳の形をしているため、人ごみに紛れれば身を隠すのは容易だった。
この世界の住人たちの考え方や他の耳への差別を知る。その中で友人もできた。
人間耳の王からの刺客、エルフ耳の追手との戦いの中でケイは成長していく・・
しかし、人間耳の王がいよいよ裏切ったケイを抹殺するために大勢の兵士をケイに差し向けるのであった。
一人戦うケイであったが、友人が巻き込まれ倒れた。同族である人間も巻き込む兵士たちに激怒し、
ケイは覚醒するのであった。それは人間としての域を超越した物、別次元の存在になったのである。
ケイがその気になれば、この世界すべての人類を滅ぼすことも可能。
だからといって、自分が優秀、ほかは劣ると支配をするつもりはない
思想や差別などを強制的に変える事は魔法でも不可能
問題なのは人々のその思想を利用し、戦争に導く者たちがいること。
その者たちに大きなリスクを伴わせれば
戦争は減るのではないか
戦争になるような外交をするのは誰か?軍隊か?違う。
国内の不満を国の外のせいにするのは誰か?
王を含め政治をする権力者ではないか、彼らは戦争で戦おうとはしない。とことん他人を利用する
戦争になれば軍隊が戦う、それで劣勢となれば召喚で異世界から関係のない人を召喚するのも彼らではないか。
彼らに大きなリスクを作るにはどうしたらよいか、
ケイはこの世界のすべての人類の共通の敵になることを選んだ
結末
まず、世界各国の軍隊を壊滅した。その際各国にある魔法書を読み、新たな魔法を習得する。
瞬間移動の魔法。空間に映像を展開し、ケイの見ている物をほかの者たちにも見せる魔法。
若返りの魔法などなど。これで準備は整った。
彼らが、権力者たちが直接戦う戦争にするのだ。
以下この世界の新しい戦争。
ケイはこの戦争の立ち合い人となる。(若返りの魔法があるため永遠にできる)
国の実権を握る者たち同士が戦う。両国の権力者30人で戦う戦争である。
(瞬間移動の魔法で権力者を誘拐できる)
最初に戦うのは両国の王、1対1での戦いとなる。勝ち抜き戦である。
(空間映像の魔法で各都市の国民に見せる。生中継で権力者たち卑怯な戦い方はできなくなる)
上位の者ほど死亡するリスクが高くなる。
ED
その結果、王たちは内政の不満を外に向けることができず、差別的な発言を控えるようになった。
中には王政をやめ、民主制の国になった国もある。
命がけの政治をするようになった。差別が無くなるわけではなかったが、戦争は激減した。
ケイはこの世界の戦争を変えた人類共通の悪夢となった。従来の戦争をする種族は滅ぶ覚悟があるものとし、
容赦なく滅ぼす存在である。
材料:
- 世界観:ナーロッパ
- 異世界召喚:この世界とは異なる世界の人間を召喚する魔法
- 異世界人:異世界召喚された人のこと。魔法が使えるようになり、耳の形を自在に変えられる
- 魔法の系統:気、魔力、霊力の3種類。それぞれ得意な系統が決まっている
- 魔王:人間ではなくなった元人間。異世界から来た者に対抗するために自らを変えた
- 耳の違い:各民族ごとに耳の形が違う。耳ごとに国があり、自分たちの耳こそ優秀だと考えている
(耳の違いにより差別が生まれる、それによって戦争が絶えない)
主人公:
- 名前:ケイ(竜宮ケイ)
- 性別:女性
- 年齢:17歳
- 職業:学生
- 性格:物語の主人公。ヤレヤレ系。必要悪は肯定する。
- 能力:魔力系の魔法使い。覚醒後はすべての系統を高次元で使用できる最強魔法使いとなる。
- 過去:異世界から召喚された。元の世界では普通の学生だった
- 目的:従来の戦争から新しい戦争に変え、戦争の数を減らしたい。
主人公はこのキャラクターです。竜宮ケイ。
竜宮は苗字、ケイが名前となります。17歳女性。口調はギャルっぽいが中身は陰キャのそれである。
竜宮ケイ:物語の主人公。ヤレヤレ系。必要悪は肯定する。2国間の争いに巻き込まれ異世界召喚された。
外見としてはごく一般的な体型であり、中肉中背、貧乳がコンプレックスの女の子です。
顔は中の上というくらいです。魔法は魔力系が得意と言う事でスタートしますが、
覚醒後は全系統を使いこなす最強チートな存在になります。
ケイの考え方・立場
この世界は耳の形で人の優劣を決める言わば、人種差別がある。これは良くない。
差別のせいでこの世界は戦争が絶えず、争いばかりだ。これも良くない。
そもそも戦争をするかどうか決めるのは誰か、これは王を中心とした権力者たちだ。
しかし、いざ戦争となれば権力者は安全な場所に逃げ、軍隊に戦わせる、劣勢となれば召喚も行い戦わせる。
戦争を始めた当事者たちに死亡するリスクが少ないことが、戦争が絶えない原因ではないか。
そもそも内政の不満を外に向けるために彼らが差別を生み出したのではないか。
ケイが従来の戦争から新しい戦争に変える理由
話し合いで何でも解決できるのであれば、戦争は起こることすらないだろう、
話し合いで解決できない事もあるのだ、戦争のない世界なんて無理だ。元の世界でも戦争はある。
しかし、数を減らす方法はあるだろう。
従来の戦争では下の階級から多数の人が死んでいく。戦場も分散し、各地も破壊される。これは良くない。
人種差別以外にも階級があり、階級が高いほど数は少なくなり、民族的にも優秀だ。
ハッキリいってケイには上級、下級の区別がつかない。彼女にとってどちらも等しく雑魚なのだ。
ならば、下から減っていく戦争ではなく、上から減っていく戦争の方が散る命は少なくて済む。
上から順に1対1で戦わせれば良いのではないか。
両者同じ武器で戦えば戦場も狭くできる、破壊される場所もごく一部だけだ。
ケイは従来の戦争から新しい戦争に変える事を決意したのだ。
決意をしたケイの行動
権力者たちが直接戦う戦争にするために一番邪魔なのは軍隊だ。まずはこれをすべて壊滅しよう。
こうすることで世界各国にケイが最強であることを知らしめることもできるし、一石二鳥だ。
さらに、軍隊を壊滅したついでに各国の秘蔵、究極魔法を記した魔法書も読もう。これで一石三鳥。
全ての究極魔法を習得することで新しい魔法を開発することができるようになったぞ、これで一石四鳥。
ケイが新たに開発した魔法で、元の世界に帰ることもできるけど、この世界の戦争を変えることを決めたのだ、
ケイに元の世界に帰る意志なんてないぞ。この世界の戦争の立ち合い人として生きるぞ