📈 2026年1月9日:マーケット振り返り
「底堅い雇用と住宅支援策、そして歴史的な金価格の攻防」
皆さん、お疲れ様です!
今夜のマーケットは、2026年最初のビッグイベントの一つ、12月の米雇用統計の発表で幕を開けました。注目の数字は「非農業部門雇用者数 5万人増」と予想を下回りましたが、一方で失業率は**4.4%**に低下。
「雇い控えはあるけれど、クビにもしない」という、なんとも絶妙な(?)労働市場の姿が浮き彫りになっています。これを受けて市場では「1月の利下げは見送りか?」という見方が一気に強まりましたね。
🇺🇸 米国株式市場:大型テック株が牽引
主要指数は揃って続伸。朝方は金利上昇を警戒する場面もありましたが、終わってみれば底堅い展開でした。
• NYダウ: 49,504.07ドル(+237.96)
• ナスダック: 23,671.35(+191.33)
• S&P500: 6,966.28(+44.82)
【注目トピック】
特に目を引いたのは、トランプ大統領による**「2,000億ドル規模の住宅ローン債購入プログラム」**の検討発言。住宅ローン金利を引き下げるというこの大胆な方針を受け、住宅関連株に買いが入りました。
また、AI関連のセンチメント改善も続いており、押し目では着実に買いが入る「強気モード」が維持されています。
💰 金市場:4,500ドルの大台を伺う展開
金(ゴールド)は非常にエキサイティングな動きを見せています。
• NY金先物(2月限): 4,460.70ドル(-1.80)
• 国内金小売価格: 24,905円/g
一時は4,489ドルまで上昇し、昨年末からの勢いを保っています。雇用統計を受けてドルが買い戻されたため、終値ではわずかに前日比マイナスとなりましたが、依然として高値圏。
「中央銀行による買い」と「地政学リスク(ベネズエラやイラン情勢)」が強力な下支えとなっており、アナリストの間では**「次は5,000ドルを目指す」**なんて声も現実味を帯びてきました。
☕ 今後の見通し
来週はトランプ政権の関税政策に関する最高裁の判断なども控えており、ボラティリティ(変動幅)は高い状態が続きそうです。
株も金も「押し目待ちに押し目なし」のような強い動きが続いていますが、金利の動向には引き続き要注意ですね。
「歴史的な高値圏にいるからこそ、一歩引いた視点も忘れずに。」
それでは、良い週末を!
