歯科助手資格のススメ

歯科助手資格のススメ

歯科助手の資格を考えている方!
通信講座での内容、資格取得後の就職活動ノウハウ、
就職後の婚活ノウハウ情報など、
歯科助手に関する情報をお届け致します。

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「資格が無いせいで面接落ちた・・」という声をお聞きしましたが、

そんなことはありません!


本来、歯科助手に資格は必要ではなく、認定資格なのです。


面接に落ちた原因のひとつではあるかも知れませんが、

無資格だけが原因ではないはずです。


現に資格の無い歯科助手の方が多く存在する!はずです。


1番おすすめする勉強方法としまして、

通信講座か独学で勉強を始め、面接で勉強中ということをアピール。

歯科医院で働きながら、勉強を進めるのがベストです。


日々仕事場で飛び交う言葉、現場が1番勉強になりますから。


そして、仕事中に疑問に思ったことなどを勉強。


それでも解らない疑問は、院長や医師、アシスタントの先輩達に

質問し放題です。


歯科助手や衛生士の人にも解らない質問でも、

院長や医師が居ますからこれほど心強いものはありません。


「質問しづらいのでは・・」 とんでもございません!


質問してくる子は仕事に真剣な証拠です。


この間、知り合いの歯科医師も言っていました。

「めずらしく仕事に熱心なアシスタントがさ、~~」と。


勉強の進む環境としてはこちらがベストです。


人間は基本サボりなので、途中挫折が恐い方は

上記環境を作ってから勉強しましょう(^^)


資格とは仕事、働く、雇われるために有利な実績とスキル。


女の子にとって現在はとても有利な時代。

男性を重視する時代ではないので。


しかし、出産や結婚などの退職の可能性があるから、

雇い主にとって扱いにくいのが現状。


それらを含めて、産休や育休後の復帰を考えてくれる企業がベストです。


そんな企業の就職に有利な資格。

やはり、医療系でしょうか。

医療事務などは人気の職業ですが、

復帰の点でよほどのスキルや信頼、上司から気に入られないと難しいですね。


もしくは小さい医院など。融通が効くところが多いようです。


その点、歯科助手資格をとり、歯科医院に就職すれば、

かなり融通が効くところが多いです。


実際、年配のベテラン歯科助手は数多く存在します。

スキルが高いので重宝されるのですね。


産後の復帰に関しても、就職の段階で考えてくれています。


このような点から歯科助手をおすすめします。