EPSONダイレクト Endeavor Pro-4700(2011年末購入)とDynabook R734(2014年製) をWindows11へアップグレードしたときのメモ

 

ここからWindows11ディスクイメージ(ISO)をダウンロードする。

「ダウンロードを選択」をクリック

Windows11(multi-edition ISO)を選択し、ダウンロード

ダウンロードしたisoファイルの中身を別フォルダにコピー

ダウンロードしたファイルのsourceフォルダのappraiserrs.dllの中身をすべて消去して保存

Setup.exeを実行

セットアップでの更新プログラムのダウンロード方法の変更を選択して、更新プログラム、ドライバー、オプション機能の入手」画面で、「今は実行しない」を選択して、「次へ」

ライセンスに同意して、「インストール」

2012年購入のHPのpavilion HPE HP h8-1080jp のHDDをSSDに換装しました。

・PC:HP pavilion HPE HP h8-1080jp Corei5、8GB、1TB HDD、Windows10 Home 64bitへアップグレード済

・使用SSD:Crucial クルーシャル SSD 500GB MX500 SATA3(1TB HDDから500GB SSDへの換装)

・使用マイグレーションツール:Acronis® True Image for Crucial

手順は、前回の投稿 Dynabook T65/DG のHDDを換装したときと同じ手順では失敗、別手法で成功していますので、簡単にメモを残します。

(1)失敗手順

・Windows10でAcronis® True Image for Crucialをインストールし、起動。

・Wizardに従って、ソースディスク、ターゲットディスクを選択して、クローン作製スタート。

・おそらく80%か90%くらい作成が終わったところで、

  「クローン作製に失敗しました・・・・・(文章が続く)」

・リトライするも結果は同じ。

 

(2)成功手順

・Acronisのサイト

"クローン作成の最期の段階で問題が起きて失敗する"

https://www.crucial.jp/support/articles-faq-ssd/clone-almost-finishes-fails-at-end

を参考に、ブータブルメディアを作成して、ブータブルメディアから起動する方法を採用。

・ブータブルメディアの作り方はここを参考に。

"Acronis® True Image for Crucialでブータブルメディアを作成する"
https://www.crucial.jp/support/articles-faq-ssd/create-bootable-media-with-acronis
Acronis® True Image for CrucialのTOOLS 画面で、Rescure Media Builder を選択。作成方法はSimple。私は8GB USBメモリに作成。

・作成したブータブルメディアでPCを起動。HP pavilionの場合、[ESC]を押しながら、電源ボタンを押すと、ブート方法を選択できるので、USBメモリを指定。

・しばし待つと、Acronis® True Image for Crucia が起動するので、Windows10から行ったのと同じ手順でクローンを作成。結果的にこれで無事クローンが作成できた。

(ソースディスク選択からターゲットディスク選択への移行時点で「 unable to lock ソースディスクをlockできない。Linuxベースのブータブルメディアを作れ」といったエラーメッセージが出たが、ソースディスク選択からやり直したら次に進めることができた。

 

結果的に、Windows10ではロックされていた後方にあるパーティションが悪影響を及ぼし、Windows10でのクローン作製が出来なかったものと思われます。

 

SSDへ換装したpavilion、ものの1分でWindows10が起動、アプリケーションの動作も快適そのものです。(^^)/

 

 

 

・対象機種 TOSHIBA dynabook T65/DG
・換装元HDD:TOSHIBA MQ01ABD100 1TB
・購入SSD:Crucial クルーシャル SSD 500GB MX500 SATA3 内蔵2.5インチ 7mm CT500MX500SSD1
           7mmから9.5mmへの変換スペーサー + SATA-USB3.0変換ケーブル付                 https://www.amazon.co.jp/-/en/CT500MX500SSD1/dp/B07KW5V3GV/ref=pd_sbs_3/355-1463265-2660417?pd_rd_w=SlZ7Y&pf_rd_p=eb649620-718d-4f3b-9aaa-29b215914196&pf_rd_r=5NQGAM9FDTSCD9EHFWM9&pd_rd_r=49d3fd47-8bd0-44cc-9222-b24383f06178&pd_rd_wg=tRzyw&pd_rd_i=B07KW5V3GV&psc=1
※転送元容量(1TB)>転送先SSD容量(500GB) ですが、問題なく換装完了。
  (使用容量が転送先の容量を超えないことが必須条件。当たり前だけど。)

●換装手順
・転送ツールのダウンロード、インストール
https://www.acronis.com/ja-jp/promotion/CrucialHD-download/
ここから、Acronis True Image for Crucial をダウンロードしてインストール。
※換装前のdynabookの動きがやたら遅く、インストーラーが起動するまで数分かかるが我慢する。


・CrucialのSSDを同時購入のUSB-SATA変換ケーブルを使ってPCへ接続。


・Acronis True Image for Crucialを起動。(SSDを接続してから起動すること。)
※このツールの起動にすら時間がかかる。数分我慢。起動後のメニュー操作もすごい時間がかかるので都度我慢。
  本当に、のめったんかいな?と思えるくらい時間がかかりますが、我慢して待ちます。

クローン作製ウィザードを開始を選択。


・ディスクのクローン作製画面で「自動」を選択。(写真無)

・ソースディスクを選択。(もちろん転送元のHDDを指定)

写真は、◎ソースディスクをクリックした後、待たされている状態。

(とにかく、操作するたびにやたら待たされます。)

この後、接続されているディスクの一覧が表示されて、HDDを選択します。


・ターゲットディスクを選択(もちろんSSDを選択)


・(ターゲットのディスクレイアウト(GPTかMBRかといったこと)は自動的に選ばれるので気にしなくてよい。)


・適用前、適用後のSSDのパーティションの状態がグラフィック表示される。


・「実行」


・クローン作製そのものは30分程度で完了してしまう。


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・ここからはディスク交換作業。
  裏蓋のビスを全部外し、裏蓋を外す。裏蓋は、光学ドライブ部分から周辺へ少しずつ剥がしていく感じで作業するとやりやすいです。
・ディスクはクッションではさみこまれているだけでビス止めなどはされていません。
・ディスクの厚みが異なるので、SSDにはSSD付属の7mm→9.5mm変換スペーサーを貼り付けておきます。
・SATAのコネクタをSSDに接続し、SSDをクッションの中に埋めます。
・裏蓋をビス止めして作業終了。

●感覚的なものですが、効果
  換装前、、Windows10の起動に「のめったのか?」と思われるくらい時間がかかる(3分?5分?待つ時間は長く感じられるので、とにかく長く感じる。)
  換装後、1分程度(もっと早いかな。)でWindows10が起動。

amazonの口コミには、悪いコメントが多いですが、問題なければコメントはしないでしょうから自然と辛いコメントが多いのは致し方ないかも。
換装後2週間が過ぎましたが、今のところ問題はありません。

またもやジョギングスナップの更新をさぼりました。

昨年末半月の分を選んで掲載します。

コースはいつもと同じなのですが、偶然ルリビタキが撮れました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Windows10、python3.6、opencv 3.4.3 及び 4.5.5 において、

import cv2 で ImportError: DLL load failed: となる問題を解決したのでご報告します。

pythonでopencvを使うプログラムを実行する再に、

import cv2 の行で
ImportError: DLL load failed: 指定されたモジュールが見つかりません。

となるエラーに悩まされていましたが、本来の方法ではないかもしれませんが、動かせるようになりました。

[結論]
システム--システムの詳細設定--環境変数--システム環境変数
Windowsの環境変数 PYTHONPATH の一番上に、使用中の環境のlib\site-packagesを追加。
PYTHONPATHが無い場合は追加してください。

[例]
PYTHONPATH に C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\conda\conda\envs\環境名\lib\site-packages
を追加。

[import cv2 でエラー発生の詳細]

①症状
import cv2 で
ImportError: DLL load failed: 指定されたモジュールが見つかりません。

②発生環境
まず、この問題は、次の環境で発生しており、
python 3.6
tensorflow 1.8.0
opencv '4.5.5' 及び 3.4.4 

次の環境では発生しませんでした。

python 3.8
tensorflow 2.3.0
opencv '4.5.5' 及び 3.4.4 

 

尚、共通環境として、

CUDA release 10.1, V10.1.243

CUDNN_MAJOR 7
CUDNN_MINOR 6
CUDNN_PATCHLEVEL 5
であることを追記しておきます。


このPCは、当初 python 3.6、tensorflow 1.8.0 をインストールし、深層学習の実験、特に、yolo-v3の学習・推論を進めていました。

また、IntelのOpenVINO Tool Kit 及び対応するopencvもインストール済で、ここまでは問題ありませんでした。

tensorflowのバージョンアップに対応するため、tensorflow 1.12、1.15、2.3.0等を次々とインストールしており、その途中で不具合が起こったものと考えられます。


③sys.pathの確認
次のコマンドでimportコマンドが、import対象モジュールを探索するパスを確認。

>>> import sys
>>> print(*sys.path, sep='\n')

c:\Program Files (x86)\IntelSWTools\openvino\python\python3.6
c:\dev\dev25
C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\conda\conda\envs\環境名\python36.zip
C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\conda\conda\envs\環境名\DLLs
C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\conda\conda\envs\環境名\lib
C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\conda\conda\envs\環境名
C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Python\Python36\site-packages
C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\conda\conda\envs\環境名\lib\site-packages
C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\conda\conda\envs\環境名\lib\site-packages\win32
C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\conda\conda\envs\環境名\lib\site-packages\win32\lib
C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\conda\conda\envs\環境名\lib\site-packages\Pythonwin

cv2 フォルダは、\AppData\Local\conda\conda\envs\環境名\lib\site-packagesの中にあるため、問題はいはずなのですが、import cv2 で dll loda failed:が発生するわけです。

opencvを強制的にインストールするとか、モジュールの依存関係を調べるとか、ネットで調べた方法は試してみたのですが解決せず。

そこで、Windowsの環境変数の PYTHONPATH に cv2フォルダがある
\AppData\Local\conda\conda\envs\環境名\lib\site-packages
を追加したところ、解決しました。

④PYTHONPATH追加後のsys.path:

>>> import sys
>>> print(*sys.path, sep='\n')

C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\conda\conda\envs\環境名\lib\site-packages
c:\Program Files (x86)\IntelSWTools\openvino\python\python3.6
c:\dev\dev22\keras-yolo3
C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\conda\conda\envs\環境名\python36.zip
C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\conda\conda\envs\環境名\DLLs
C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\conda\conda\envs\環境名\lib
C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\conda\conda\envs\環境名
C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Python\Python36\site-packages
C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\conda\conda\envs\環境名\lib\site-packages\win32
C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\conda\conda\envs\環境名\lib\site-packages\win32\lib
C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\conda\conda\envs\環境名\lib\site-packages\Pythonwin

先頭に、PYTHONPATH に追加したパスが表示されています。

なお、opencvのバージョンは、'4.5.5' 及び 3.4.4 で動いています。

以上 

このところ、ジョギング写真投稿をさぼっていましたので、数日のジョギングスナップの中から選んでみました。

やっぱり特筆すべきは新しい靴を導入したのと猫ちゃんでしょうか。(≧∇≦)

 

新しい靴です。new balance の HANZO C。

逆光もまた綺麗ですね。

キャー!可愛い!!(≧∇≦)

 

こっちも美猫ちゃん。場所は言いません。平和に暮らしてね。

また会いに行くよ。

だいぶ散ってしまいましたね。

落ち葉をサクサク踏みしめながら走れます。

 

 

 

 

 

 

 8月中旬の話ですが、シャープのスマートフォン SH-04Hの裏蓋のバッテリー部分が膨らんで、ついに中身が見えるようになってしまったので、amazonでバッテリーを買って交換しました。

 

 作業は特に難しいことは無く、唯一、バッテリーのコネクタが小さいので壊さないように、、くらいでしょうか。

 

 3カ月以上が過ぎて、ジョギングの写真撮りに持ち走ってますが、問題ありません。

 裏蓋は両面テープを細長く切って貼り付けましたが、防水もそこそこ出来ているようです。

(ジョギング時はウェストポーチにSH-04Hを入れて腰に巻いていますが、相当汗が染みているはずなんです。それでも3カ月異常なしです。)

 

 作業後のSH-04Hと取り外した膨らんだバッテリーのお写真だけ残っていました。(^^;)

 amazonで買ったバッテリーはこれ。

   Compatible Battery SH-04H SH04H 506SH Battery UBATIA269AFN1

   Brand:MIKUZI

12月に入ったとたんに、冬らしいお天気になりましたね。

今日もいつもと同じコースだし、いつもと同じような写真です。

同じ場所の写真だらけなので、継続して観ていただくと季節の変化がわかるかもよ?^^;)?

 

 

 

 

 昨日のジョギング写真です。

竹取公園から馬見丘陵公園に入り、河合町運動公園側へ抜ける部分を含んだ約10kmのコースでした。

 これで、11月も150km達成。

 12月は寒さが厳しくなるので、欲張らずまず100kmを目指します。

イチョウの落ち葉が敷き詰められています

 

イチョウの木

 

小さな公園の紅葉

竹取公園の遊具エリア

竹取公園の遊具エリア

 

竹取公園北部全景

 

巣山古墳

巣山古墳北半分

 

カリヨンの丘です。コキアは全て引っこ抜かれていました。

カリヨンの丘

 

 

緑道の自転車道から

緑道

 前に一度書きましたが、60歳からピアノを始めて2年が過ぎました。

  音楽は義務教育と高校2年までの授業以外は専門的に習ったことは無く、また、20代にも関わらずワンフィンガーで和音が出る簡単キーボードも挫折する始末。

(ジャイアント馬場さんがCM出演されていたYAMAHAのポータサウンドです。)

 

 そんな私が、妻にときどきアドバイスをもらいながらも基本独学で、あちこちいい加減かもしれませんが、ようやく 「メトードローズ ピアノの一年生」を卒業。一年生なのに、二年もかかってしまいました。

 

 しかも、ラストの見開き課題は、関係長音階と短音階のひたすらドレミファソラシドだらけ。「これで弾けるようになったと言えるのか?」と自分自答しながらも、妻が「もう卒業でいいんじゃない?」と言ってくれたので次へ進むことにしました。

 

 

 さて、次の課題は、妻がもう準備していたということで、"ツェルニー100番練習曲"と"ブルグミュラー25練習曲"を並行して進めることにしました。いずれも妻が実家から持ってきた楽譜です。

 

 

 現在、ツェルニーは1ページ目、、、そう、まだ1ページ目ですが、1が終わって2に入ったところ。

 

 ブルグミュラーは、一番最初の課題"素直な心"を練習中です。

 左手の和音の切り替えでいちいちつっかかりながらも最後まで通して弾けるようにはなりましたが、楽譜を見ると♪=152とあるではありませんか。ウルトラ速い・・・・ダメだ。一生かかっても無理。(^^;)

 となりのページが"アラベスク"という曲ですが、妻に弾いてもらったら聴いたことがありました。住宅地内をジョギングしていると、ときどき聴こえてくる曲です。

練習曲としては有名なんでしょうか。

 

 

 ピアノを練習して、特にどこかで演奏しようとか、発表しようとか、まったく思わないのですが、楽器を演奏するというのは若い頃からの憧れだったので、それが少しでも、ほんのわずかでも、ほんのほんの砂粒程度でも、家の埃程度でも出来るようになるのはうれしいことです。

 

 

 残りどれだけ生きられるか、今のペースで進めて、はたしてどこまで行けるのか、まして、もともと音楽の才能など無い私が、進んだ!と感じられるのは何歳頃までなのかわかりませんが、ジョギング同様、今は止めないことが目標のように思います。

 

 ジョギングはもうすぐ40年、ピアノはまだ2年。でも同じ趣味が2年続いたというのも私の歴史の中では珍しいこと。

 

 ジョギング同様、続けているから今更止めないという境地に至るのはいつのことでしょう。

 

※今日のジョギングのお写真は明日公開しますね!

   あ、これだけ!今月も150km達成しましたよん。(^^)