SNSを見ていると、
「これが正解!」
「これをやれば安心!」
「みんな始めてるよ!」

 

そんな“大きな声”が飛び交っています。

私は、それらの言葉に素直に反応していました。

不安だったから。


「何が正しいのか」を知りたかったから。

 

 

でもある時ふと──
疲れたような、空っぽなような気持ちになったんです。

 

「正解らしきものは持ってるはずなのに」
「安心のはずなのに、なぜか落ち着かない」

 

 

そして、気づいてしまいました。

私の中の“直感”が、まったく反応していない。

 

 

「とりあえずNISA」
「副業しなきゃ」
「この講座が人気らしい」

 

行動はしてるのに、
そこに“私”がいなかった。

 

 

それはまるで──
自分を置き去りにしたまま、情報に人生を明け渡していたような感覚。

 

 

大きな声に囲まれていると、
自分の小さな声は、簡単にかき消されてしまう。

それがどんなに鋭くて、正しくて、
ほんとうのことを言っていても。

 

 

私は、そういう状態から抜け出したくなりました。

それが「私育(し・いく)」の始まりでした。

 

 

他人の正解ではなく、自分の実感に耳を澄ませる。
大声ではなく、自分の中の“かすかな違和感”を大事にする。

正しさよりも、手触りのある納得を選ぶこと

 

 

今、もしあなたが
「これでいいのかな…」と、言葉にならないモヤモヤを感じているなら、
それはきっと──
あなたの中の“声”が、生きてる証拠です。

 

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