時々耳にする「天職」というフレーズは自分にはとても気持ちが良い、高揚感のある言葉の一つである。
この世の中に「天職」に就いている人は一体何人いるのだろうか。
自分が思う「天職」とはとにかく仕事をしていて楽しい。寝食を忘れるくらい没頭できる。
何時如何なる時でも辛いとか苦しい等と思う事がない。仕事が仕事ではなくなる。
辞めたいと思う事が無い。
こんな仕事有るだろうか。普通なら辛いと思う事も辛くないと思える事なんて有るだろうか。
自分が思う「天職」は無いのかな若かりし頃、美容関係の仕事に就いてましたが、人に喜んでもらう仕事で、お金を頂いて感謝される良い仕事だと思ってたんですが、色々有って辞めてんですが、辞めるまでは「天職」だなんて思ってたんですが、思い違いでした。
『天職』とは職に有らず『色』と解する。
『色』とは十人十色と有る様に、人によって様々ですが、文字通り『色』ですね。
言霊で言えば『いろ』数霊で言えば『３』『いろ』は『意路』は『心の旅』と解します。
つまり、『天職』とは『職』に有らず。
『天に導かれし心の旅』即ち『天色』で有る。