8/15 黄疸を確認
8/16 免疫介在性溶血性貧血(IMHA)を発症し そのまま入院
8/17 輸血
8/19 酸素室に…
少し良くなったように見えましたがその後悪化
8/24 病院から電話で 危ないかもしれないので会っておいた方がいいだろうとの連絡
8/25 獣医さんに相談し、家で看取るために酸素ハウスのレンタルの段取りをし
8/26 9時に酸素ハウスを受け取り、車に積み込んだところで
病院から電話で亡くなったとの連絡
2年ほど前から時々嘔吐下痢することがあって
その度に検査や治療をしていて
2022年4月に酷くなり 内視鏡&組織検査して 炎症性腸疾患(IBD)の診断‐投薬
ステロイドの量を徐々に減らしては再発し振り出しに戻る を1年4か月続けていました
ハツちゃん自身が辛そうだったのは2022年4月、2023年6月、今回の2023年8月くらいで
それ以外は毎日投薬はあるものの食欲&元気あり、ご機嫌に過ごしていました
8/16 IMHAとIBDの治療薬はほぼ同じで、投薬しているのにIMHAを発症したということは
かなり厳しいですね と言われ
ハツちゃんを病院に預けて、駐車場の車に乗り込んで大泣き
土砂降りの雨のお陰で人目を気にすることなく泣けた
ハツちゃん およそ10歳 チームにゃわんの保護っ子で
我が家で約9年一緒に過ごしました。
今まで100匹位出合った猫たちの中で とびきり性格が良く、優しく、明るく、ひょうきんで
愛らしい子でした
せめてあと5年位は一緒に居たかったな
本当のお家見つけてあげられなくてごめんね
でも、一緒に居てくれてありがとう
あなたと過ごせて幸せでした