最近、岡山ではヘラブナを釣るのがどんどん難しくなってる気がしてます。
実際、春から釣行だけはしてるけど限られた場所でしか釣れなくなってます。
同時にブログを書くにしてもどこそこで釣れた!なんてことは書きにくくて・・・
夏の連休の最中、家から1時間半程車を走らせて山間部のポイントへ数回行ってどうにか今年も尺半に届きました。
ギリギリですけど😅
連休後半には憧れのダム湖でも竿を出してみようと思ってます。
いまや岡山県は多くの場所で1日やって1枚〜3枚釣れればいい成果って感じなんで釣れればラッキーくらいの気持ちで行こうと思っています。
さて、おすすめできない中華の竿ですが私が購入した竿と同時期に友人も好奇心から21尺の竿を購入しました。
そして悲劇は一緒に釣行した日に起きました。
「良し!」との声と共に友人の竿が弧を描きます。が「あれ根がかりかな?」の声の直後「パキャン」と「メキメキ」と「バキッ」って音が混ざったような嫌な音と共に友人の竿は砕け散りました。
そうなんです。折れたんじゃありません。砕け散ったんです。
時間が止まりました。
やっぱり、ヘラ竿は日本メーカーのきちんとしたものを買わなきゃダメってことです。
日本メーカーの竿なら安価な部類でもそんなに簡単には折れないですしね。
連休中は友人のブレスレットのメンテナンスだったり新作を作ったりもしてます。
かなり使用感が出てたのをウッドビーズは磨き直しゴムも新しい物と交換して綺麗に直しました。

