「遊園地デート」で気をつけること6つ | 国際そのほか速

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「遊園地デート」で気をつけること6つ 

【モデルプレス】彼氏と一度は行きたい場所といえば、遊園地ですよね。

観覧車やジェットコースターなど、乗り物が充実していますし、キャラクターの着ぐるみと写真を撮ることもできます。

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とはいえ、100%楽しめるかというと、そうではありません。もしかしたら、あなたが原因で、二人の仲にヒビが入ってしまうかもしれません。

そこで今回は、男性の意見を交えながら、「遊園地デートで気をつけること」を6つご紹介します。

1.「歩きにくい靴」を履いてこない

「遊園地デートの日、彼女がピンヒールで現れた。自分の目を疑った」(23歳・大学院生)

「遊園地は動きやすい格好が基本。なのに足元がオシャレなパンプスやサンダルだと、興ざめしてしまう」(27歳・営業)

職場でTPOをわきまえることが出来るなら、遊園地でも出来ますよね。いくらでも歩けるように、履き慣れたスニーカーで出掛けましょう。

2.「荷物」は最小限にまとめる

「遊園地デートに、重い荷物で来る彼女。必要最低限の荷物で来てほしい」(24歳・事務)

「バッグを2個持ちした状態で、パーク内を歩くなんて信じられない。オシャレしなくていいから、リュックに入れてほしい」(26歳・薬剤師)

女性は荷物が多い生き物。ですが、男性には理解されません。身軽になれるように、荷物は最小限にまとめましょう。そうすれば、思う存分、遊園地デートを楽しめるはずです。

3.「絶叫マシン」に無理して乗らない

「絶叫マシンに乗った後、号泣されると困る。最初から『怖いから乗りたくない』と言えばいいのに」(25歳・ライター)

「元カノが乗り物に酔いやすく、ジェットコースターに乗った直後に吐いてしまった。無理しなくていいのに」(22歳・飲食業)

無理をすると、一日を棒に振ってしまいます。「絶叫マシンに乗れない女性なんてヤダ」なんて言われることはありませんから、安心して断ってくださいね。

4.「子ども」に文句を言わない

「遊園地にいる子どもを見て、『うるさい』と睨み付けた元カノ。性格の悪さにビックリして、別れてしまった」(20歳・専門学生)

「子ども達が鬼ごっこをしていて、彼女と衝突。彼女は子どもに怒鳴りつけた。大人なんだから、我慢してほしかったな」(28歳・書店員)

子どもはわんぱくな生き物。羽目を外していたとしても、「可愛いなあ」という目で見てあげましょう。そうすれば、彼は「素敵な彼女だな」と思ってくれますよ。結婚後の妄想もしてくれるかもしれません。

5.「笑うところ」でシラケない

「遊園地のショーで、みんなが笑う場面で『何が面白いわけ?』という反応をしていると、ドン引きする」(24歳・不動産)

「遊園地のキャストがギャグを飛ばしても、無反応だった元カノ。優しさに欠けていたなあ」(23歳・アパレル)

斜に構えるのはやめましょう。たとえ面白くなくても、それを口や反応にもろに出すのは「空気が読めていない」と思われてしまいます。

6.「お土産リスト」を忘れずに

「お土産コーナーで、時間をロスする彼女。『職場と実家と○○ちゃんと…あと誰に買えばいいかな?』なんて言っている。最初からリストを作っておけばいいのに」(21歳・アルバイト)

「正直、彼女の買い物に付き合うのは苦痛。遊園地では乗り物を楽しみたいから、お土産選びはさっさと済ませてほしい」(29歳・自営業)

スマホのメモ機能に、「お土産リスト」を作りましょう。そうすれば、スムーズに買い物が出来るはず。時間を有効活用し、彼とのデートを楽しみましょうね。

いかがでしたか?

せっかくの遊園地デートですから、思いきり楽しみましょう。ただし、これらの項目のことを、頭の片隅に置いておいてくださいね。(modelpress編集部)