駅のエレベーター、6mの降下に40分 | 国際そのほか速

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 15日午後1時25分頃、東京都港区の新交通システム「ゆりかもめ」の竹芝駅で、ホーム階から改札階までの高さ約6メートルを結ぶエレベーターが、約40分かけて降下するトラブルがあった。

 ゆりかもめによると、エレベーターは定員11人で、男女6人が乗っていた。改札階に着くとドアは自動で開いたという。同社は、「原因がわかるまで使用を停止する。ご迷惑をおかけして申し訳ない」としている。