東海道新幹線110本遅れ、12万人影響 15日午後4時5分頃、神奈川県平塚市の東海道新幹線の線路脇で火災が発生し、JR東海は新横浜―小田原間の上下線で約1時間にわたって運転を見合わせた。同社によると、東海道新幹線の遅れは同日深夜まで続き、上下線計110本で最大64分遅れ、乗客12万人に影響が出た。 神奈川県警平塚署によると、住民が野焼きをしていたところ、線路脇ののり面に延焼したという。