スマートコミュニティ稲毛 | 国際そのほか速

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アクティブな暮らしを支える、高齢者・シニア向け分譲マンション、総戸数117戸の新棟完成

  「スマートコミュニティ稲毛」(千葉市稲毛区)は、日本初の本格的な“アクティブシニア・コミュニティ”として2010年に誕生した。その広大な敷地内に建つのが、高齢者・シニア向け分譲マンション「スマートヴィレッジ稲毛」だ。

  充実したコミュニティ施設や医療サービスが、居住者のセカンドライフを支える。建設予定は全5棟で、そのうち2棟(総戸数510戸)は4年前に完成。2014年4月上旬には3棟目(総戸数117戸)が完成し、4月10日から入居が開始される。今回販売プランは、間取りが1LDK~2LDK+DEN、住居専有面積が54.32~119.94平方メートル、販売価格が2,280万~7,510万円、月額共益費は2万1,730~4万5,630円の設定。入居条件は自立および要支援(認知症不可)である。

  •   定年後の人生で不安になるのが生活費。「スマートコミュニティ稲毛」は、食事や教養娯楽、健康維持、防犯対策などにかかるモノやサービスを、多数の入居者で共同購入(シェアリング)することで、生活費のコストダウンを実現。生活防衛のためのコミュニティといえる存在だ。メインダイニングの利用(朝夕の食事代含む)、クラブハウスやグラウンドの利用、コミュニティへの参加、健康相談などの各種生活サービスの利用などの標準月額費用は10万円程度。同世代の仲間たちとの交流や生活を楽しみながら暮らすことができる。

    •   「スマートコミュニティ稲毛」は、大きく分けて3つの施設で構成されている。“楽しむ”ための空間として、1万坪超の規模を持つ「クラブハウス」と2万坪超の広さを有する「グラウンド」があり、スポーツや趣味など200以上のアクティビティがそろっている。“住まい”となるのが分譲マンション「スマートヴィレッジ稲毛」で、4年前にA棟とB棟が完成済み(2棟合計510戸)だ。このほど3棟目となるC棟(総戸数117戸)が完成し、4月10日に入居が開始される。住戸プランはシンプルで快適な設計を行い、プライバイシーもしっかりと確保、ペットとの同居も可能だ。
       

      •   一般的な終身利用権付き高齢者住宅では、一定年数が経過すると入居時に支払った一時金の払戻額はゼロになることもある。一方、当マンションは分譲であるために所有権を取得でき、一般の不動産同様に、譲渡、相続、売却をすることが可能である。
         

        •   朝夕の食事は、クラブハウス内のメインダイニングでゆったりと楽しむことができる。料理は老舗日本料理店「なだ万」の監修。ミニ懐石風のご膳をはじめ、家庭料理や洋食・中華・バイキング形式の朝食など、味や栄養を気遣ったメニューが用意され、減塩・低カロリーなどに配慮した食事を選ぶことも可能だ。億劫になりがちな炊事や片付けの手間から解放され、趣味や交流の時間として使える。

            住まいのセキュリティも重要である。「スマートヴィレッジ稲毛」では、敷地の入口にゲートを設け、外部からの出入りを制限するゲーテッド・セキュリティを採用。24時間フロントスタッフが常駐し、勧誘販売やセールス、外部からの不審者などをシャットアウトする。フロントスタッフによるサポートや、住民同士の声かけなど、顔見知りに囲まれて暮らす安心感があることも、コミュニティならではの魅力だろう。
           

            健康をサポートする安心の医療や介護サービスを確認しておこう。コミュニティ内には保健室を設置するとともに、クリニックを開設(デンタルクリニック開設済)し、提携病院による健康診断なども実施。病院へは巡回バスが平日6便、土日4便運行している。万一、介護(軽度な介護や生活支援を要する場合)が必要になったときに備え、きめ細かい訪問介護や生活支援サービスを迅速に提供するための子会社を設立している。普段の生活においても、クラブハウスで行うヨガやフィットネスなどの各種アクティビティを活用し、日ごろから健康維持・増進を図ることが可能になっている。
           

            都心へのアクセスには京成バス運行の高速バス「ちばきたライナー」がおすすめ。現地徒歩2分の「長沼バス停」から「東京駅3番乗り場」までは約50分の乗車。乗換えもなく、都心までダイレクトにアクセスできる。最寄駅の「稲毛」駅からJR総武線快速を利用すれば「東京」駅まで35分で移動できる。「稲毛」駅からはJR総武線も利用でき、総武線沿線へのアクセスにも便利。「西船橋」駅で東京メトロ東西線にも乗換が可能だ。また、現地から近隣の施設、「稲毛」駅へコミュニティバスの定期運行を実施しており、買い物や外出に便利である。
           

            「スマートコミュニティ稲毛」では、現地内覧会を毎日開催している。問合せ電話番号は0120-30-1414、受付時間は午前10時~午後7時(土・日・祝日も受付)へ。
           

            公式サイトはこちら
            http://www.smartcommunity.co.jp/
           
           

          スマートヴィレッジ稲毛全体データ所在地千葉市稲毛区長沼町25-1交通JR総武線「稲毛」駅東口、京成バス1番乗り場から「こてはし団地」行き乗車、「長沼」停留所まで約18分、下車後徒歩2分地目宅地地域・地区準住居地域、第一種住居地域、第二種住居地域建ぺい率60パーセント容積率200パーセント敷地面積22,767.09平方メートル

           
           
           

          C棟データ建築面積2,154.09平方メートル建築延床面積8,934.38平方メートル構造・規模鉄筋コンクリート造、地上5階建確認許可番号第ERI13013789号総戸数117戸販売戸数25戸間取り1LDK~2LDK+DEN住居専有面積54.32~119.94平方メートルバルコニー面積6.48~14.74平方メートル分譲後の権利形態分譲後の権利形態建物専有部分は区分所有権、敷地及び建物共有部分は専有面積割合による所有権の共有販売価格2,280万~7,510万円最多価格帯2,600万円台(6戸)管理費(月額)1万2,800~2万5,900円修繕積立金(棟修繕積立金と団地修繕積立金の合計/月額)8,930~1万9,730円管理形態区分所有者全員により団地管理組合を構成し、その管理方式については管理管理者(株)スマートコミュニティ建物完成予定2014年4月入居予定時期2014年4月設計・監理(株)千都建築設計事務所施工鵜沢建設(株)売主(株)スマートコミュニティ販売代理スマートコミュニティ不動産販売(株)取引条件の有効期限2014年3月31日

           
           
           

          クラブハウス施設データ所在地千葉市稲毛区長沼町93-1交通スマートヴィレッジ稲毛から徒歩2分敷地面積17,561.09平方メートル構造・規模鉄筋コンクリート造、地下1階、地上4階、塔屋1階用途レストラン、カフェ&バーラウンジ、フィットネスルーム、音楽スタジオ、カラオケルーム、パーティルーム、和室、PCルーム、ダンスホール、アトリエ、卓球場、麻雀ルーム、シミュレーションゴルフ等

           
           
           

          グラウンド施設データ所在地千葉市稲毛区長沼原町882-2交通スマートヴィレッジ稲毛から徒歩9分敷地面積74,184.48平方メートル用途テニスコート4面、ジョギングコース、ゴルフ練習場、野球場2面、サッカー場 等

            ※この原稿の内容は、2014年(平成26年)3月7日現在の情報に基づく。