夕焼けがきれいだったのと、
雲のもようが美しくて
スマホをとりだして空を撮ったら、
後ろから歩いてきた男女の
男性のほうが、
空なんか撮って何が楽しいんだ、
あんなのすぐに変わってしまうし
撮ったって仕方がないじゃないか。
と、女性に対して
話かけていました。
女性は、こちらを気にしてか
まぁね、と言っていました。
その人たちにとっては、
夕焼けなんて、何の価値もないもの
なのかもしれません。
でも、私は
朝焼けや夕焼けの、
燃え立つような美しさや、
日々美しく空に模様をえがく雲が
大好きです。
確かに、その方の言うように、
世の中に変わらないものは
何もありません。
だからこそ、
その瞬間を気付くことができ、
美しいと思える心を持っていたいな、
なんて、思ったのでした。
