四年前の今日、
震災がありました。
学生時代すごした街。
被災した友達のことも心配でしたし、
東京は被災しなかったとはいえ
ガソリンが手に入らない、
食品も手に入らない
計画停電があって
仕事もままならない。
こどもは、余震に怯えていますから
そばにいてやらなくてはならない、
患者さまも余震に不安を覚え
からだに不調を訴え、
若い職員たちも
不安を口にする。
そういうとき、
母として、
社会人の先輩として
気丈に明るく振る舞い
守ってあげなきゃと頑張っていましたが
正直なところ、自分自身も
不安な気持ちで押し潰されそうでした。
気分転換のスポーツクラブも
当然のことですが休館だったり
時間短縮で
思うようにはいけない。
そんなときに、
あるフリーのインストラクターさんたちが
同じ日に来てくださって、
短い時間でも、
レッスンやりますよって
顔を見せに来てくれて
どんなに嬉しかったか。
そういう、
心遣いのおかげがあったからこそ
元気を取り戻せたのでした。
震災での人々の「絆」は
思いやる「愛」のちから。
パワー オブ ラブ ですよね。
まだ、震災当時のまま
過ごしている人たちのこと
この機会に
思い出してほしいと思っています。
震災がありました。
学生時代すごした街。
被災した友達のことも心配でしたし、
東京は被災しなかったとはいえ
ガソリンが手に入らない、
食品も手に入らない
計画停電があって
仕事もままならない。
こどもは、余震に怯えていますから
そばにいてやらなくてはならない、
患者さまも余震に不安を覚え
からだに不調を訴え、
若い職員たちも
不安を口にする。
そういうとき、
母として、
社会人の先輩として
気丈に明るく振る舞い
守ってあげなきゃと頑張っていましたが
正直なところ、自分自身も
不安な気持ちで押し潰されそうでした。
気分転換のスポーツクラブも
当然のことですが休館だったり
時間短縮で
思うようにはいけない。
そんなときに、
あるフリーのインストラクターさんたちが
同じ日に来てくださって、
短い時間でも、
レッスンやりますよって
顔を見せに来てくれて
どんなに嬉しかったか。
そういう、
心遣いのおかげがあったからこそ
元気を取り戻せたのでした。
震災での人々の「絆」は
思いやる「愛」のちから。
パワー オブ ラブ ですよね。
まだ、震災当時のまま
過ごしている人たちのこと
この機会に
思い出してほしいと思っています。
