どこかの会社で
親子で争っているところがありますね。
内部事情はよくわかりませんが、
テレビをみて受けた印象は、
若い人が新しいことをするために
役員などを入れ替えたりするのを
昔からいる人たちが反発して
役にしがみついているのかな、とか
女性の言うことなんか聞けるかという
旧い旧い体質が残っているのかな、
ということです。
私もそこで会員制の頃に
商品を買わせていただきましたが、
こういう争いは残念です。
そもそも、
どの職業でも
必ず後進に道を譲らなければなりません。
誰もが、
まだ自分は出来る、
自分のやり方は通用すると
思うのも当たり前です。
でも、後進に
思い切って道を譲ることって
大切なことです。
たとえ、
どんなに自分が出来ると思っても
新しく道を譲ったばかりで
業績がさがってしまったとしても
苦境を
後進に体験させてあげなくては
成長できるものもできません。
子育てがまさにそれですよね。
過保護すぎて
社会に出ても
使い物にならなかったり
大きな挫折を味わって
立ち直れなくなったりする、
そんな親子がいるのも事実で、
そんな風に育てる親が
増えてきているのも
悲しい限りですが。
子育ても、
企業の中の人材を育てるのも
教育を施していくのも
全部一緒だと思いませんか?
若いものや、
心の訓練が出来ていない人は
先人のやり方を否定したり、
アドバイスを素直に受け取ったり
してくれないと思います。
普段は見守っていて、
どうしても言わなくてはというときだけ
アドバイスをしたとしても
うるさいなぁ、と反発して
わざと言われたことと反対のことを
する人もいます。
女性の言うことなんかきけるか!
なんてことを言う人もいます。
腕力なら男性のほうが上ですが、
それ以外の部分では
そんなことはないというのに。
でも、そういう部分も
大きな心で見つめて
後を歩くものを
粘り強く耐えて、
見捨てることなく見守っていくのが
先を行くものの役目。
先生という言葉がありますが
先に生まれたものは
後に生まれたものを育て導き
未来をつなぐ。
この世の中に生まれたからには
これは誰もがもつ共通の使命です。
たとえ、現実世界で
親をやったことがなかったとしても
社会の中で、
先に生きてきたものとして、
そういう生き様を
見せていかなくてはなりません。
反面教師をやるんだという人もいますが
自分のことばかり考えて
自分が自分がとやっている人は
先生としての
使命を忘れていると思います。
親として、子として
トップとして、社会人として
お互いにどうふるまうのが一番なのか
まわりの欲や自分の欲にふりまわされていないか
みつめていってもらえたらよいなと
思っています。
親子で争っているところがありますね。
内部事情はよくわかりませんが、
テレビをみて受けた印象は、
若い人が新しいことをするために
役員などを入れ替えたりするのを
昔からいる人たちが反発して
役にしがみついているのかな、とか
女性の言うことなんか聞けるかという
旧い旧い体質が残っているのかな、
ということです。
私もそこで会員制の頃に
商品を買わせていただきましたが、
こういう争いは残念です。
そもそも、
どの職業でも
必ず後進に道を譲らなければなりません。
誰もが、
まだ自分は出来る、
自分のやり方は通用すると
思うのも当たり前です。
でも、後進に
思い切って道を譲ることって
大切なことです。
たとえ、
どんなに自分が出来ると思っても
新しく道を譲ったばかりで
業績がさがってしまったとしても
苦境を
後進に体験させてあげなくては
成長できるものもできません。
子育てがまさにそれですよね。
過保護すぎて
社会に出ても
使い物にならなかったり
大きな挫折を味わって
立ち直れなくなったりする、
そんな親子がいるのも事実で、
そんな風に育てる親が
増えてきているのも
悲しい限りですが。
子育ても、
企業の中の人材を育てるのも
教育を施していくのも
全部一緒だと思いませんか?
若いものや、
心の訓練が出来ていない人は
先人のやり方を否定したり、
アドバイスを素直に受け取ったり
してくれないと思います。
普段は見守っていて、
どうしても言わなくてはというときだけ
アドバイスをしたとしても
うるさいなぁ、と反発して
わざと言われたことと反対のことを
する人もいます。
女性の言うことなんかきけるか!
なんてことを言う人もいます。
腕力なら男性のほうが上ですが、
それ以外の部分では
そんなことはないというのに。
でも、そういう部分も
大きな心で見つめて
後を歩くものを
粘り強く耐えて、
見捨てることなく見守っていくのが
先を行くものの役目。
先生という言葉がありますが
先に生まれたものは
後に生まれたものを育て導き
未来をつなぐ。
この世の中に生まれたからには
これは誰もがもつ共通の使命です。
たとえ、現実世界で
親をやったことがなかったとしても
社会の中で、
先に生きてきたものとして、
そういう生き様を
見せていかなくてはなりません。
反面教師をやるんだという人もいますが
自分のことばかり考えて
自分が自分がとやっている人は
先生としての
使命を忘れていると思います。
親として、子として
トップとして、社会人として
お互いにどうふるまうのが一番なのか
まわりの欲や自分の欲にふりまわされていないか
みつめていってもらえたらよいなと
思っています。
