ときどき思い返したようにNLPの本を読んでいます。


で、他人や自分に試してみようと思いながら

まだ試していないものに、眼球の動きをみるというのがあります。


人間というのは質問の答えを考える時に

視線を向ける方向がちがい、

その視線の方向で

視覚的思考の人か、聴覚的思考の人なのか

などがわかるというもので


それがわかれば、

たとえば視覚的思考の人に対して

「お話わかりました。」というよりも

「お話の全体が見渡せました。」といったほうが

その人に対して、ラポール(信頼関係?)を築きやすいというものです。


これをうまくつかって、

患者さんとの関係をもっと深められたらいいなと思いながら、

職場に行くとやるのを忘れてしまって。


もう少し患者さんが減って、時間に余裕のある夏前にやってみようかな。

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