ブログネタ：総選挙後の新政権に期待することは？
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選挙権がないのですが、
選挙権が与えられたのなら
必ず投票に行こうと思っている
ペルシャ猫のルナです。
我輩はテレビとご主人様のパソコンからしか
ニュースや情報は見られないのですが、
人間の政治には疑問だらけになってます！？
今年消費税８％によって不景気に逆戻り、
10%になったら消費税を払えず倒産する
中小企業、個人商店がまた増えてしまい
経済は冷え込む予測は簡単に出来ます！？
ナントかミクスといって消費税先送りを堂々と
CMで訴えている神経は疑うしかありません！？
国の借金があるのなら、選挙資金をそのまま
返済に充てた方が良いと思うのですが！？
選挙報道の公平性を細かく文書要請したり
テレビ局も要請があったことを直ぐに公表せず、
公平性も公共性も疑ってしまいますね！？
「特定秘密保護法」のせいでしょうか（苦笑）！？
政治資金の不透明な使用で辞任した大臣が
解散後に直ぐに選挙に立候補出来てしまう、
新政府に一体何が期待出来るのでしょうか！？
政権交代しても直ぐに失敗し、
金権腐敗の政治は未だ続く、
この国に、救世主は現れないのでしょうか！？
The Kinksの1973年に発表された当時レコード
ロックオペラと言われる「Preservation Act1」
翌年に「「Preservation Act2」しかも2枚組！？
1960年代後半からロックミュージック界では、
「コンセプトアルバム」や「ロックオペラ」という
「テーマ」や「物語」に沿った曲つくりが流行り、
今はCDとなって2枚組になっているそうですが
曲数はかなりの大作になっているのです！？
肝心の物語の内容はコンパクトにまとめると、
「ミスターフラッシュ」が平和だった村を乗っ取り
様々は悪事・悪徳を働いていたことに対抗し、
「ミスターブラック」が人民軍を組織して戦う、
最後に勝利するのはミスターブラック！？
Salvation Road ～救済への道～は
アルバムの一番最後に収録された曲、
人民軍の勝利として歌われたもののようです！？
当時のファンや音楽評論家は歌詞の内容から
主人公2名の対立対決を勧善懲悪の構図より、
当時の世界的時代背景もあったのでしょうか、
「資本主義」対「共産主義」と捉えたようです！？
レコードは商業的に失敗に終わったようですが、
ご主人様はこの作品は『教科書』だというのです！？
人間の生き方、あり方、社会の在り方に対して
「こうあるべきである」という押しつけではなく、
「このような場合どうすべきか」という題材があり、
日本では「夏目漱石」後期作品のようであると！？
このアルバムで「悪」とされた「ミスターフラッシュ」！？
その後のコンセプトアルバムでも彼は登場し、
「悪」になるまでの物語が描かれていて
「悪」を作るのも「国家」の「教育」であると！？
そして「救済への道」は本当に、
国民の望んだ結果になるのでしょうか！？