岸田首相がまたトリガー条項を先送りした。
これ程何もしない首相が過去居ただろうか?
コロナ対策も国民にお願い。
医療現場へのお願い。
保健所へのお願い。
電力不足も国民にお願い。
国民の不満が溜まり始めると少しお金を配る振りをする。
やってる振りの連続だ。
上の無能を下に補わせる典型的な日本型リーダーだ。
この方法では、根本的な解決には至らない。場当たり
的な対応で問題の先送りしているだけなので、ある日
突然先送り困難な問題が噴出する。
その時、国民や現場は疲れ切って思考停止状態の中、
生贄を探し始める。
第二次世界大戦終戦時は日本国究極の生贄として天皇陛下
が責任を取ってくれた。
20年以上の不況に耐え続けている国民がある日突然キレ、
生贄を探し始めないと誰が言えるだろうか?
2世議員が多いのに何故日本の政治家は先送りしたがるの
か?自分の子供が閣僚に選ばれた時ハバを引くかもしれない
不安は無いのか?
現状この危険に気づいている政治家は少なそうだ。
そろそろ日本国民は耐え忍び、優秀で有る事を止め責任者
を鍛える必要がある。
現場が優秀だから上が無能なのだ。
無能な責任者など必要だろうか?
責任者は責任を取るのが仕事。責任者の仕事を現場が取ってはいけない。
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