こんにちは。
今回は自筆のサインが公式なものとして通用するのか?
についてお話し致します。
既に海外との商取引等に於いては、日本企業もその代表者又は担当者がそれぞれの商工会議所に於いてサイン登録をし、いわば公式なサイン証明書として発給を受け利用されておりますから、 対外的には公式なものとして存在しております。
ただ、特定の方以外には利用されることがありませんので一般的に認知されているとは言えませんが、 世界共通の認証行為として用いられているのは自筆による署名であることは間違いありません。
但し、国内における一般社会人の認証手段は、印鑑登録による証明制度しか存在しませんので、現時点では特定の方を除き、 公式な認証手段としての価値があるものとは思いません。
2003年03月期より金融庁の取り決めにより、有価証券報告書(財務諸表)等への認証がこれまでの押印認証から、 より正確な代表者による自筆署名認証へと変更され、制度として義務づけられた公式な認証として機能しております。