函館市の昭和3丁目に設置されている京三セパレートの矢印信号機を紹介します。この矢印信号機は珍しいものです。函館市内では多々あります。

  

 この動作が繰り返されます。

最初の間は、本線からuターンする形になる高架橋へ入るために信号は青になります。しかし、その交通量は非常に少ないので、信号が青になっている時間は約10秒となります。この間は対向車の信号は赤です。この後矢印が点灯します。

 

 

背面

また、この信号の他に補助灯器があります。

   この信号の動作も上記の信号の動作と同じです。

対向車の信号・従道路の信号

 

全体図

補助灯器は本線からだと見にくい位置にあります。