アナタの気持ちに届くと良いな?そんな想いで言葉を綴っています。
季節なら春が1番好き君は言うじゃあお菓子なら?僕が聞くすると君は少し口を尖らせて春が好きな理由は聞かないのと不満げ知ってるよ僕と初めて会ったのが4月1日のエイプリルフールだからでしょもう聞き飽きたそう言うとさらに不満げにお菓子はモンブランケーキイチゴショートじゃないもんっていちごショートを嬉しそうに食べる君が1番好きなんだけど
潮風に伝う涙が冷たいまだ春浅い潮風はほんの少し心に刺さるあの日と同じことが起こるとは限らないけど不安で仕方ない水平線は少し丸くて地球はまあるい事を教えてくれるだからせめて水平線に微笑みを返して幸せな結末を心に描こう
だから昼間にしようって言ったのに冷える上に雨が降ってきたこんな日に限って雨が冷たいねえ明日のお休みに見に来よう今日はどこかに避難してミルクココアにしようね明日も会えるでしょだから
運命は 残酷だと言う運命など有るのだろうか人は説明できない現実に直面するとこれは運命だと心の落とし所を探る運命が有るとすれば現実逃避の作り上げたものこの先にこんな事が起こるかもしれないと言う不安が作り上げたもの君は僕の目の前にいるその現実を忘れていませんか
ほんの少しだけ埃が乗った昔の新書新しい言葉が僕をワクワクさせた君は何時もながら新書だねどのページを開いてもワクワクしちゃう後書きも参考文献も読みたくない最後まで読みたくないし君が何を参考にしたかなんて知りたくない意外~って笑い合いたい
春一番が吹き抜けた三寒四温じゃ無いけどきっと明日は寒く感じる今日も本当は体感温度は寒かった体の芯から温まることが出来るのはいつだろうあの日 あの時からどんなに季節を通り過ぎても四季の違いが解らない心の絆を結べない
言っておきたい事が有るんだ君がたまらなく好きだまだ愛とは言えないけどとっても好きだそしてそんな自分が嬉しい幸せと叫びたいくらいに言っておきたい事が3つ有るんだ1つはいつも誠実で居るよ2つ目は聞き上手で居るよそして3つ目特に無い
歌歌いと言ってるけど歌いたくて歌い始めたのはアナタに出会ったから切ない歌も悲しい歌も希望に満ちた歌も全てアナタの為に歌ってる私の声に気づいたら思い出して私の事忘れた事など無いから私の事を思い出して
気づかない間に雨が降っていたんだ音も聞こえない程静かに静かに道も乾き始めている空気が凛としていて初めて気づく出かけてる時雨に会わなかったからすこし ラッキーだけど家の窓から 眺めて居たかったかな?静かに静かに降り続く雨チョッピリ寒いからココアを飲みながら昼下がりの1人はやっぱり寂しいです
ひとつ思い出が消えたこの街で自分の時間に刻んだ思い出しかも小学校に上がる前の母との思い出きっと何年か後にここって何があったんだっけ?と首を傾げてるだけど思い出って そういうものそうでなければ新しい思い出を作れない