sig-nal-Z Column -2ページ目

sig-nal-Z Column

約1,000種類の信号機画像コレクターが各地の信号機・信号ファンについてどうしようもない分析をします。各地の絶景写真・グルメも織り交ぜていきます。

いつも当サイトをご覧いただきありがとうございます。

 

さて、本日2019年初の更新ですが、年末年始瀬戸内ツーリング・仙台とんぼ返り探索・足立区探索のネタが中心となります。又、るい氏主催「交通信号灯器の空間」・銀河連邦氏主宰「GinSiM」をリンクさせていただきました。ぜひご覧ください。

--------------------------------------------------------------------------

掲示板 「signal-Z よもやまの場」を予てからお知らせしたとおり、2019年1月31日にクローズさせていただきました。

当サイトは2000年秋のオープンから18年を迎えましたが、この18年間でインターネットを取り巻く環境が次々と変化しており、開設当初はパソコンでの閲覧・コミュニケーションはメールか掲示板というのが主流でしたが、今やスマートフォンなどの携帯端末での閲覧・コミュニケーションはLINEやTwitter・Instagram等のSNSが主流になっており、今やSNSがかつての掲示板の役割を担っております。これまでLINE以外のSNSを導入せず、ホームページ・掲示板といった旧来の運営スタイルを守ってきましたが、もはやこのスタイルでは情報交換等の面で限界を超えているとの結論になりました。

当サイト開設から多くの信号ファンのご愛顧をいただき、誠にありがとうございました。

 

尚、2018年12月24日にTwitterアカウントを開設いたしました。これまで100を超えるアカウントからフォローいただき、ありがとうございます。今後はTwitterで皆様と情報交換をさせていただければと思いますので、よろしくお願いします。

--------------------------------------------------------------------------

「交通信号機図鑑」の下記の二点を廃止いたしました。

・日本信号:横-0S-S11g(警交無し・初代丸形・250φ・群馬濃色レンズ)

これは初期の3倍ズームのコンデジ(PowerShot)で1999年頃撮影したもので、NS初代丸形筐体に群馬仕様濃色レンズを組み込んだものです。

群馬県庁近くにあった消防署の前に設置されていたもので、消防署側から操作して赤になるものと思われます。

NS初代丸形筐体の群馬仕様濃色レンズというものは非常に珍しかったので図鑑のネタとして取り上げておりましたが、よくよく見ると濃色なのは青だけで、黄と赤は他県にもあったスタンレー6-1205網目レンズではないか、という懸念が私の中で生じました。恐らく青の点灯時間が長く青レンズのレンズ焼けがひどかったのではめ替えられたのではないか、と推測されます。もっと画像を撮っていれば検証できましたが、この直後に撤去されたためそのまま図鑑のコンテンツ上放置したままとなっておりました。

画像が2枚しかない為、現在の図鑑のCSSフォーマットに使用できないので、廃止といたします。

 

・信号電材:横-23M-DTY(警交23金属製・アルミ一体型・300φ・TYライト+白色多眼レンズ)

宮城県庁近くにあったものです。TYライト(常盤電業製電球LED)は電球灯器であれば度の灯器でも簡単に付けられるため、当図鑑ではラインアップ対象外としており、多眼レンズの白レンズという珍しい要素はありますが、実は両面設置(片方はNS丸形うち庇250φレモン)だったのですが、背景をPhotoShopでマスクしてしまったためかえって不自然な画像となってしまったこともあり、廃止といたします。

 

これらの灯器の画像は県別レポート等で復活させる予定ですので、それまではこの記事上でご覧いただければ幸いです。