こんばんは。

4月も半ばを過ぎ、もうすぐゴールデンウィークが始まります。

先週末だったかしら?

常磐道を通ったのだけれども、事故が多かった。

まず首都高で事故による1車線規制で20kmの渋滞が発生していて、やっと渋滞を抜けた後にSAでトイレ休憩とちょっとした食事を取って出ようと思ったら、ちっとも動かない。

どうも、SAから出る車で渋滞しているらしい。

ということは。

高速道路も渋滞しているのだろなぁと。。。滝汗

でもSAに入る直前まで渋滞なんかなかったのに。。。なんでやねんっ!と思ったら、常磐道から北関東自動車道へ分岐するところで5~6台の玉突き事故が発生していた。

高速道路は渋滞していないのだが、SAから出たところが北関東自動車道へ向かう分岐レーンだったので全く動かなかったようだ。

なんであんなところで5台も6台も巻き込んだ玉突き事故になるのか、さっぱり判らない。

想像するに、誰かが無理矢理割り込んだか、煽ったか。。。ではなかろかと。

だって、分岐レーンの事故現場より前は全く渋滞ナシですよ。

常磐道の本線も渋滞ナシ。

SAから出る時にトラブったのかしらん?

分岐手前のSAには寄るもんじゃないなぁ。。。驚き

スタバのメロンフラペチーノを飲んでみたかったのよ。

別に都内で飲めばよくね?って話。

 

最近高速道路の事故が多い気がする。

 

地震も多いですねぇ。。。ガーンガーン

四国、九州地方の方は大丈夫でしょうか?

長野でも地震があったとか。

立て続け。

関東も多いし。

インドネシアの火山で大規模噴火があったようですし。

 

地球が怒っていらっしゃるのだろか。。。地球ムカムカ

 

 

車ダッシュ 車ダッシュ 車ダッシュ 車ダッシュ 車ダッシュ

 

 

さて。

JRAからこんな発表がありました。

 

 

 

引退競走馬に関わる専門的団体の設立 馬の福祉の充実に取り組むのが目的

2024年4月16日 13:19

 

昨今では引退競走馬の再雇用が大きなテーマとなっており、TAWは引退競走馬の利活用促進養老余生の機会拡充等に関する事業、引退競走馬の一時受け入れ施設等の運営等に関する事業や、馬産業の人材育成等に関する事業などに取り組む。


 

菊田淳・JRA馬事担当理事のコメント

 

「引退競走馬に関する諸課題については、日本では、2017年に引退競走馬に関する検討委員会(農林水産省、中央競馬、地方競馬、生産者の代表者で構成)を立ち上げ、競馬サークル全体で問題意識を共有し、その状況の改善等に向けて継続的・安定的な取り組みを行ってまいりました。

 

今回はこの検討委員会の基本方針等を踏まえ、中央競馬地方競馬馬主生産者厩舎関係者など競馬関係者が協力して、一般財団法人 Thoroughbred Aftercare and Welfareを設立し、引退競走馬に関する取り組みを今後も着実に推し進めるとともに、併せて、馬のウェルフェアに関する理解促進などに取り組むことといたします。

引き続き皆さまのご理解のほど、よろしくお願いいたします」

 

 

引退馬の未来についての検討委員会。。。なるものが2017年に発足して7年も掛ったのね。

相変わらず役所は仕事が遅いなぁと思ったりするけれどもwww

財務省が予算を付けてくれなかったのかしら?

 

まぁ、出来ないよりはマシか。

こういうのは胴元がどうにかしないと、どうにもならないことだと思うので。

最近またサラブレッドの生産頭数が増えておりますし。

 

”経済動物”なのかもしれないけれども、でもやっぱり”命”ですし。

大切にしてあげてほしいなぁとも思うわけで。

私は牛さんも、豚さんも、鳥さんもいただくので、綺麗ごとを言うつもりはありませんが。

 

 

『研究所だより』というブログにもこの件に関する記事が上がっていました。

 

 

Animal welfare
 

臨床医学研究室の太田です。 

以前の総研は宇都宮市(運動科学研究室・臨床医学研究室)と下野市(微生物研究室・分子生物研究室)の2ヶ所に分かれて研究活動を行っていました。

ですが,研究活動の効率化を図るため,2016年に現在の下野市に4研究室が集約されました。

 

本日,その宇都宮の総研跡地に,新たに「一般財団法人 Thoroughbred Aftercare and Welfare」が設立されることがJRAから発表されました。

新団体の設立目的は,引退競走馬に関する取り組み(Aftercare)を着実に推し進めるとともに,併せて,馬のウェルフェア(Welfare)に関する理解促進などに取り組むことです。 

後半部分の“Animal welfare“,しばしば日本語では「動物の福祉」と訳されています。

みなさん,なんとなく聞いたことはあるけど,その定義を正しく理解できている方は少ないのではないでしょうか? 

“Animal welfare“とは,「動物を快適な環境下で飼育することにより,動物のストレスや疾病を減らすこと」を目標に,世界動物保健機関(WOAH)により,以下の『5つの自由』が提唱されています。

 

  • 空腹と渇きからの自由
  • 不快からの自由
  • 痛み・損傷・疾病からの自由
  • 恐怖と苦悩からの自由
  • 正常行動発現の自由

 

これまで長年にわたり総研が取り組んできた研究テーマ(暑熱対策・医療技術の向上・事故防止対策・ワクチン開発など)は,まさに「競走馬の福祉の向上」に直結する内容です。

今後もこれらの研究を継続するとともに,新団体TAWとも連携して「馬のウェルフェア」に対して正しい理解を広めていくことが総研の使命だと考えています。

 

 

新しい組織の設立によって、今よりも状況が改善されていくのではないかなぁという希望が持てそうな感じがいたしまする、

なんとなくですけれども(笑)

『5つの自由』は良きですね照れ

 

まぁでも『ウェルフェア』も大切ですが、『アフターケア』にも重きを置いていただきたいなぁと思います。

現役馬の『ウェルフェア』と併せて、引退馬の『アフターケア』と『ウェルフェア』を。

 

私のお気に入りYoutubeチャンネルの一つで、現役の馬主さんが競馬予想を展開している番組がある。

その馬主さんは、ご自身が所有しているお馬は引退後もちゃんと面倒を見ていらっしゃるのですって。

スゴイですよねぇ。

そういう馬主さんもいらっしゃるんだなぁって感動しました。

『覆面馬主』さんなので、所有馬はよく判りません(笑)

以前はアメブロでブログも書いていらしたの。

今はYoutubeと、あと競馬なんとかっていう専門コンテンツで有料予想をされているのかな?

今はやめたのかな?

私はYoutubeしか見ていないから詳細は不明。

 

相馬野馬追のお馬もJRAの元競走馬が多いみたいだけれども、あの子たちも一生あそこで暮らせるわけじゃなくて、引退したら同じ運命が待っているみたいですし。

”乗馬”もそうみたいですよね。

 

私には出来ることがほとんどないけれども、お馬への感謝の気持ちは忘れずに競馬に向き合っていきたいなぁと思いまする。

 

 

下差し香川県・金刀比羅宮の神馬ちゃん。

 

 

 

 

この子はサラブレッドではないのですが、金刀比羅宮にはサラブレッドの神馬ちゃんもおられまする。

 

 

 

 

トップガン産駒らしい。

現役時代もルーチェだったみたい。

残念ながら、私はお会いできなかったのです。

もう6年前になりますか。

 

京都の上賀茂神社にも元競走馬の神馬ちゃんがいるみたいです。

NHKで見た(笑)

確か、どこかの大学の馬術部の方がお世話をされているはず。

神社の近くの大学だったと思いまする。

 

こういう”第二の馬生”もあるのですね。

 

 

 

 

 

こんにちは。

今日は『昼月』です。

先週の金曜日に『KinKi Kids』のファンクラブ閉鎖のお知らせが来て衝撃を受けて。

剛くんが独立してもファンクラブがあるということが心の支え。。。だったのにとてもショック。

大ショック。

まぁでも。

なんだかんだと、新しい形態で色々始まっていくのだろうなぁという想像が出来たのでちょっと安心。

 

ホープフルステークスが1年間の締めくくりになった時、始めは強い違和感を感じたけれども、すっかり慣れて今ではむしろ『ホープフル』に年を終えることが出来てよい!とすら、思っている。

 

そうやって色んな新しいことを受け入れていくのだろうなぁと。

 

それにしても、今は色んな事が『過渡期』である。

『隠れていたもの』が表に出てくるようになったり。

例えば。

皇室の旧宮家である『伏見宮家』の存在。

『男系男子』を守るために存在していた宮家。。。衝撃。

そっかぁ。。。そこまでして『男系男子』は守られなくてはいけないものなんだなぁと。

 

それから。

安徳天皇は、本当は沖縄に逃げて『琉球王国』を建設したとか。

『南走平家』の存在。

沖縄では『平家まつり』が毎年行われているんですって。

竹富島だったかなぁ?

こっそりと。

『本土』の人には内緒でずっと行われてきたそうです。

琉球王国初代王の舜天王が安徳天皇だと。

 

 

舜天=水天

 

 

なんだって。

だから『水天宮』には安徳天皇が祀られているのかっ!と、妙に納得したりして。

元々、日本橋人形町にある『水天宮』は久留米藩『有馬家』の屋敷神が分霊されたもの。。。であるそうで、主祭神は『天之御中主神』さんなのですが。

なぜか『安徳天皇』『建礼門院』『二位の尼』の三つ柱の神様も祀られていて。

なぜ平家なんだろか?

有馬家は平家の末裔なんだろか?

いやいや、歴史上は滅んだことになっている。。。

いわゆる『残党』がいたとはいえ、藩主はなかろう。。。などと色々考えたり。

ずっとずっとずっと不思議に思っていた。

なので『南走平家』のお話はとても腑に落ちる。

 

そうそう。

GHQの

 

 

3S政策

 

 

って知っていますか?

私は最近知ったのですが、戦後、アメリカ統治下において日本国民に

 

 

  • Screen(映画鑑賞)
  • Sports(スポーツ観戦)
  • Sex(セックス)

 

 

の3つのS・・・すなわち、3つの”娯楽”を与えて政治に無関心な国民にするための政策。。。なんだそう。

『平和ボケ』と言われる元凶になったもの、政治家にいいようにやられている現状を作ったもの。。。と、言われているらしい。

あくまでも『都市伝説』の域を出ないようですが、あながち間違っていないのかなぁとwww

アメリカ人は日本人の『祈りの心』を恐れいていたから・・・なんだそう。

日本人が本気で祈ったら、すごいパワーらしい。

 

これから世界は、日本は、どうなんていくのでしょうねぇ。

第三次世界大戦は始まるのでしょうか?

大地震は?

色々、色々、ありそうで。

心がザワザワします。

 

 

さて。

今週は藤岡康太騎手が乗っていた馬とか、藤岡康太騎手が調教をつけていた馬とか、そういう関係の馬の勝利が多かったという肌感はあります。

そういうこともある。。。と、認識しておりまする。

 

でも。

やっぱりジャスティンミラノの皐月賞勝利は、今回のことがなくても最初から決まっていたことだと思っておりまする。

なにかあると『お涙頂戴』とか『サインだ』と騒ぐ風潮も、あまり好きではありません。

人の『死』を軽々しく考えてほしくないなぁという、個人的な思いもあります。

それはともかくとして。

ジャスティンミラノはキズナ産駒で、キズナくんといえば

 

 

京都新聞杯

 

 

を思い出すのだけれども、キズナの2着だったのが康太くん騎乗の

 

 

ペプチドアマゾン

 

 

でした。

ダービー週の『トレセンまるごと情報局』でとても印象に残っているやり取りがあります。

藤岡康太騎手へのインタビューで、まずは前走の京都新聞杯について振り返ります。

当時、MCを務めていた『ビタミンSのお兄ちゃん』が

 

 

直線で後ろを振り返っていましたよね。

何を確認されていたのですか?

 

 

という質問に対して、康太くんは

 

 

キズナがどこにいるのか確認しました。

 

 

とお答えになりました。

 

 

えっ?

キズナを見ていたんですか?

 

 

と、少し驚いたお兄ちゃんに

 

 

こうへん・・・こうへん・・・

あっ、勝ってまうー・・・て思った瞬間

横をビューっと駆け抜けていきました

カッコ良かったっす

武さん、カッコ良かったっす

 

 

と。。。

直線を向いた時にまだ後方にいたので、なかなか来ないないなぁと思いながら乗っていたのですって。

『まだこない、まだこない、あっ、勝ってまうー!』と思った瞬間、康太くんの横を風のように走り抜けていったキズナとユタカさんがカッコ良かったと。ゲラゲラ笑い

その話をきいて、面白い子だなぁと思って。

すごく印象に残っています。

11年前ですから、康太くんはまだ20代の若手騎手でしたね。

だから、ジャスティンミラノが

 

 

キズナ産駒

 

 

というのはとても感慨深く、あの時の話を思い出すのです。

キズナから繋がっている『絆』だなぁと。

そして。

昨年、ユタカさんの戦線離脱によって急遽ドウデュースに騎乗することになった

 

 

戸崎騎手

 

 

も、ドウデュースと同じ

 

 

友道厩舎

 

 

のお馬で皐月賞を勝てて良かったなぁと。

厩舎に対しての『面目』も保てたかなぁと。

ユタカさんも毎日杯で

 

 

藤原厩舎

 

 

のザタイキで落馬負傷した後

 

 

キズナ

 

 

で毎日杯を勝ちましたし、藤原厩舎の

 

 

トーセンラー

 

 

でマイルCSを勝ちました。

こういう『アフターフォロー』はしてくださいますよね。

胴元様は。。。照れ

あとはジャスティンミラノが日本ダービーで

 

 

1番人気

 

 

に支持されるのか、そしてこれからの流れで1番人気はどうなるのか。。。という面で注目していきたいと思います。

そいえば。

キズナの年。。。つまりは

 

 

2013年皐月賞

 

 

 

 

レコード決着

 

 

でしたっけ。

でも日本ダービーで1番人気に支持されたのは皐月賞馬の

 

 

ロゴタイプ

 

 

ではなくキズナでした。

結局ロゴタイプは5着だったわけですが

 

 

レコード決着の見えない疲れが残っていたのかも

 

 

という敗因が上げられていました。

ジャスティンミラノはどうなるかしら?

見守っていきたいと思いまする。

 

 

別路線組

 

 

も合流しますね。

私が毎週必ずチェックしている好きな動画があるのですが、その番組にご出演のお一人が

 

 

シックスペンス

 

 

をとてもプッシュされておられました。

皐月賞回避がとてもショックだったのですって(笑)

別に故障が原因とかではなく、あえて、間隔をあけるローテを選んだみたいですね。

スプリングステークスは強かったもんなぁ。

とはいえ。

 

 

スプリングステークスからの直行

 

 

でダービーを勝ったお馬は1頭もいないという現実はありまする。

稀に

 

 

  • 若葉賞
  • すみれステークス
  • 桜花賞

 

 

といった『異例ローテ』からの戴冠もありますので、可能性は”ゼロ”ではないと思いまするが。

っていうか、若葉賞って何?・・・という感じですが・・・滝汗

でもシリウスシンボリさんなので・・・きっとなにかご事情が・・・滝汗滝汗

これらの異例ローテでの勝利はそれぞれ

 

 

1回ずつ

 

 

しかないですぅ。

ゴールデンジュビリーの2004年は

 

 

キングカメハメハ

 

 

 

 

NHKマイルカップ

 ↓

日本ダービー

 

 

という変則2冠を達成し、60周年の2014年は

 

 

ワンアンドオンリー

 

 

がダービー馬になりましたが

 

 

皐月賞組

 

 

でした。

まぁ、キングカメハメハはある種、異例だったとは思いまするが、NHKマイルカップは皐月賞同様

 

 

G1レース

 

 

でありますし、G1に昇格する前は

 

 

ダービートライアル

 

 

でしたし。

これまでダービーを勝つことを許された『別路線』は、特殊な『若葉賞』『すみれステークス』『桜花賞』を除くと

 

 

NHKマイルカップ

京都新聞杯

 

 

だけです。

さすがは京都。

やはり『1200年都』です。

別格。

京都には『京都御所』がありまするし、東の京都・・・つまり『東京』には『皇居』がありまする。

そうそう。

日本に何かあった場合、東京の代替地は岡山になるらしい。。。という都市伝説。

 

 

岡京

 

 

と言われれるらしく、『岡山の京都』で岡京らしい。

つまり。。。

あれっ。

話が逸れた。

昨年はドゥラエレーデの

 

 

UAEダービー

 

 

からの直行ローテ・・・というのがありましたね。

スタート直後の落馬があったので、最後まで走り抜けていたらどうだったのかは分かりません。

スキルヴィングが倒れてしまったり、昨年はトラブルが多い後味の悪いダービーでした。

今年は皐月賞に

 

牝馬


が参戦したりとか、スプリングステークスからダービーへ直行とか、『いつもと違う風景』があります。
でも皐月賞は1~3着までいわゆる


王道ローテ


で決まったと思うので、ダービーもイレギュラーは厳しいのかなぁという気がしないでもない。

 

 

JRA創立60周年

 

 

の2014年は皐月賞に

 

 

バウンスシャッセ

 

 

という牝馬が出走いたしましたので、今年と似ているかなと。

Σ(゜m゜=)ハッ!!

鞍上は北村騎手だわ。。。なるほど。。。今気が付いた。

この年の皐月賞馬

 

 

イスラボニータ

 

 

はダービー2着でしたね。

はてさて。。。?

レガレイラは

 

 

オークス

 

 

での同級生対決を見てみたいけれども、これまでダービー馬となった3頭の牝馬ちゃんたち以外に

 

 

2着

3着

 

 

になった牝馬ちゃんは存在していないわけですから、挑戦を続けてほしいなぁという気持ちもいたしまする。

新聞やテレビで

 

 

アーモンドアイ

リバティアイランド

 

 

みたいな抜けた存在がいない・・・という話をしている方が意外といましたけれども、でもアーモンドアイもリバティアイランドも、ホープフルステークスにも皐月賞にも出走していないわけで。

判んないじゃん。

やってみないと。

だから単純には比べられないと思うのさ。

事実、アーモンドアイは

 

 

有馬記念

 

 

でコケ負けしたわけですし。

3歳牝馬だから?
いえいえ。

 

ダイワスカーレット


は2着に来ましたし。

リバティアイランドも

 

 

ジャパンカップ

 

 

を勝てなかったわけで。

 

 

ジェンティルドンナ

 

 

 

 

オルフェーヴル

 

 

相手に勝ったぜ。

まぁアーモンドアイは

 

 

ドバイシーマクラシック

 

 

でも圧勝しましたからね。

アイちゃんの強さは疑いようがないですが。

過去の3冠牝馬と比べても

 

 

レガレイラ

 

 

の力が見劣りするとは思えないなぁ~という個人的な感想。

桜花賞に出ていたらブッチ切ったかもしれないし。

でも走っていないから

 

 

誰にもわからない

 

 

し、比べられない。

だから

 

 

オークス

 

 

に出てほしいなぁという気もする。

 

 

牝馬同士

 

 

での戦いを見てみたい。

ずっと男子に勝ってきたんだもんね。

どなるかなぁ?

5歳で完成されていたとはいえ

 

 

ウオッカ

 

 

はヴィクトリアマイルで

 

 

7馬身

 

 

千切りましたからね。

牝馬限定とはいえ、G1で7馬身千切るって。。。

圧巻。

レガレイラが同級生女子と走るところを見てみたいなぁ。

 

 

てなことで。

春の中山・阪神開催が終わり、来週から東京・京都開催が始まります。

阪神競馬場は来年まで閉鎖ですね。

グランドオープンの詳細は発表されていないようですが、今年の宝塚記念は京都開催。

なんと。

 

 

ディープインパクト

 

 

が勝った2006年以来となりまする。

えぇー!

ディープの宝塚記念は京都開催だったっけか。

そっかぁ、忘れていた。

あぁー、そうよ。

あの時はフルモデルチェンジの馬場改修工事があったのよ。

そだった、そだった。

そして年末にオープンしたのだっけ。

まぁ。。。ディープインパクトは

 

 

ダービー馬

 

 

ですけれども。

おまけに

 

 

鞍上・武豊

 

 

ですけれども。

京都を知らないドウデュース。

でもそこはパートナーの『庭』

だから大丈夫。

 

 

 

 

 

 

 

 

こんばんは。

今週末は、心がザワザワして落ち着きませんでした。

康太騎手が亡くなられたことはもちろん悲しいことですが、何より残されたご家族のお気持ちを考えると。。。ホントにお辛いのではないかなぁと。

そしてたくさんの涙も見ました。

福島の高杉騎手はしゃくりあげて泣いておられたみたいですし、中山GJを勝った黒岩騎手、皐月賞を勝った友道調教師、アンタレスステークスを勝った太宰騎手。。。

 

友道調教師がハンカチで目を拭っている姿を見たら、なんかもうたまらなくなって思わず号泣してしまいました。

隣の部屋で本を読んでいたオットが飛んできて『どうしたの!?何があったの!?』と。。。www

 

黒岩騎手は清水厩舎でずっと調教を担当されていて、キタサンブラックの調教もつけていらっしゃいました。

康太くんは友道厩舎でジャスティンミラノや、もちろんドウデュースも。

フリーの立場でありながら、それぞれの厩舎のために励んでおられたお二人ですから、通じ合うものがあったのではないかなぁと勝手に想像しています。

キタサンブラックも、ドウデュースも、ユタカさんのお手馬ですから私の中で勝手に二人を結びつけてしまっています。

黒岩騎手は昨年中山GJを勝って念願のG1ジョッキーになりましたし、康太くんもマイルCSで2勝目を挙げました。

康太くんは今年、年男だったのに。。。ホントにこれからだったのではないかなぁと。

彼の分も、黒岩騎手には頑張っていただきたいです。

暮れの中山大障害も頑張ってほしいな♪

 

 

さて。

皐月賞について、ちゃんと振り返りたいと思います(笑)

まず。

『メモリアルヒーロー』のドゥラメンテ。

 

 

 

この子は

 

 

共同通信杯 2着

 

 

から皐月賞へと駒を進めたわけですが。

これは3着だった

 

 

ジャンタルマンタル

 

 

まんまだった。

押さえなくちゃいけなかったのねぇ。

勉強になった。

レーシングプログラムの『G1名馬かるた』はアグネスタキオン。

 

 

 

 

こちらは

 

 

弥生賞 1着

 

 

で皐月賞へ。

だから2着の

 

 

コスモキュランダ

 

 

んでもって。

『うまレター』のイスラボニータ。

 

 

 

 

この子は

 

 

共同通信杯 1着

 

 

から皐月賞へ。

こうやってみると

 

 

ステップ

 

 

がキーポイントになっていたのだなぁ。

ちなみに。

 

 

エフフォーリア

 

 

 

 

共同通信杯 1着

 

 

だったわけで。

おまけに

 

 

無敗

 

 

だったし。

 

 

ジャスティンミラノ

 

 

はピッタリ。

メモリアルヒーローのドゥラメンテも着順こそ違えど共同通信杯からの直行だったわけなので、結果、今年の皐月賞は

 

 

共同通信杯

 

 

がポイントだったのではないかなぁと。

出てくる馬、出てくる馬、共同通信杯なんだもん。

これは康太騎手が亡くなる前から

 

 

ドゥラメンテ

 

 

は決まっていて

 

 

イスラボニータ

 

 

も決まっていて

 

 

エフフォーリア

 

 

も決まっていて。

別に『弔い』で勝ったわけではなくて。

大事な

 

 

クラシック

 

 

ですし。

もちろん。

競馬には事故が付きものなので

 

 

Aプラン

Bプラン

 

 

といったような複数の『シナリオ』は用意されているとは思いますが。

何より、皐月賞は大切な

 

 

日本ダービー

 

 

へのステップですし。

あっ!

 

 

竜星涼さん

 

 

のことを忘れていたっ!!

そうだった。

結果

 

 

 

 

を教えていたんだね。

えーやん、えーやん。

ゲストサイン、使えるwww

 

それはともかく。

前日確定オッズを見て、レガレイラの頭はないなぁと思ったので、過去牝馬が出走した

 

 

  • 1991年
  • 2014年
  • 2017年

 

 

の皐月賞の結果を調べてみたら

 

 

弥生賞1~3着馬

 

 

が必ず1頭は馬券になっていたのでっす。

当時は『弥生賞』というレース名だったからここでも弥生賞という表記をするけれども、今は

 

 

弥生賞ディープインパクト記念

 

 

ですからね。

これは譲れないわけで。 ←何がだ

報知杯略。

もとい。

それもあって、オッズとの組み合わせで私は

 

 

シンエンペラー

 

 

を選んでしまったのであった。

へっぽこだぜ。

今年のオッズサインは、ようわからん。

私の見方だと、毎年使い方が変わるみたいで。

今年はホントに分かり辛い。

(´;ェ;`)ウゥ・・・

でも1番人気が来るか来ないかくらいは判りそうだwww

今年はそこだけ見よう。

先ほども触れましたが、今年の日本ダービーの『メモリアルホース』は

 

 

ディープインパクト

 

 

です。

 

 

 

皐月賞馬となったジャスティンミラノの

 

 

2冠目

 

 

はあるのかどうか。。。?

が、しかし。

恐らく

 

 

1番人気

 

 

になるかと。

 

 

1番人気の呪い

 

 

は、いつまで続くのか?

 

 

桜花賞

 

 

で1度途切れて、皐月賞で復活しましたからね。

これは『本物』ですよwww

どこかで流れが変わるかもしれないですけれどもね。

 

それにしても。

レガレイラの次走はどするんかしらん?

レコード決着な上に、あの中山の坂を上がり33秒台の最速タイってどんなん?

力はあるよね、間違いなく。

 

 

オークス

 

 

 

 

アスコリピチェーノ

 

 

との対決も見てみたい気もする。

ダービーに出ても恐らく勝てないと思います。

何より

 

 

4文字馬

 

 

じゃないし(爆)

なんか思ったのだけれども、やっぱり歴史的なことが起こる時って

 

 

派手なPR

 

 

があるんだろなぁと。

 

 

ウオッカ

 

 

の時はホントに凄かったよ。

父と同じ

 

 

2枠3番

 

 

だったし、父と同じ

 

 

時の内閣総理大臣

 

 

の来場があったし、父と同じ

 

 

馬主さん

 

 

だったし。

もうウオッカしかありえないじゃん。。。みたいなwww

でも私はアサクサキングスを拾えなかったのよぉ。

対角ゾロ目。

馬単で総流しすれば良かったのにねぇー!

私へっぽこー!

 

もとい。

なんかそういう

 

 

繋がり

 

 

がないとダメなのかもしれないですね。

スワーヴリチャードは

 

 

クラシック馬

 

 

じゃないし。

 

 

歴史的快挙

 

 

を達成するには弱かったのだと思いまする。

 

 

格付けなし

 

 

の時代ならともかく、今は

 

 

国際グレード

 

 

 

 

パートⅠ国

 

 

ですから。

ましてやダービー。

ウオッカの時みたいに

 

 

Jpn1

 

 

のような、大きな

 

 

格付け変更

 

 

でもない限り

 

 

牝馬のダービー馬

 

 

は誕生しないのではなかろかと。

 

 

種牡馬選定レース

 

 

と言われているダービーを牝馬が勝つことは。。。

クラシックが

 

 

マル外

 

 

に解放されても、いまだにマル外は日本ダービーを勝てておりません。

でも解放したからには、実績を作らないといけなくて

 

 

ローブデコルテ

 

 

がオークスを勝ったわけで。

ここも

 

 

牝系

 

 

です。

なぜマル外がダービーを勝てないかというと、胴元は国内の

 

 

生産者

 

 

を守らないといけないから。。。だと、想像します。

なぜなら

 

 

競馬存続の根幹

 

 

だから。

例えば

 

  • Northern Farm
  • North Hills

 

などであれば、別かもしれませんが。

やっぱり生産者だよねぇ。

ここが廃ると、競馬も廃る。

なにがなんでも守らなくてはいけない。

そんな想像をしておりまする。

だからレガレイラが勝てなかったのは

 

 

乗り替り

 

 

があったからでは決してありませぇーん。

 

 

 

 

このイントロがたまらん。。。!

あっ。

私は『Layla』を聞くと『LITTLE GREEN BACK』を思い出すの。

 

 

 

 

私の中で『2大イントロかっけー洋楽』だから。

サントリーリザーブのCM、キムタクかっけかったなぁ。

 

 

 

 

最近、ウイスキーのCMをやらないですね。

サントリーウイスキーのCM、大好きだったのになぁ。

あっ。

話が逸れた。

で。

オークスのメモリアルヒーローは

 

 

エアグルーヴ

 

 

です。

この子は熱発で桜花賞に出走しておりません。

 

 

チューリップ賞1着

 

 

からなの。

あれ?

もしかして。。。?

 

 

スウィープフィート

 

 

だったらどうしよう~~!!。。。って、桜花賞に出走してますやん。(* ̄□ ̄*;

でもグルちゃんは

 

 

阪神3歳牝馬S 2着

 

 

という戦歴も持っていて、でも

 

 

ステレンボッシュ

 

 

は桜花賞馬になっちまったので、戦歴は使われないかも?

と、いうことは。

鞍上が

 

 

武豊騎手

 

 

ってのは、アドバンテージが高いかも。。。?

Ψ(`▽´)Ψウケケケケケ

なんかやる気が出てきた。

暫くこのネタで持ちそう。