こんにちは~ペコ

 

 

 

大阪府と奈良県の県境にある

亀の瀬地すべり歴史資料館

 

 

旧トンネル内での

プロジェクションマッピング見たさに

行ってきました(予約制) 

くるま 

 

 

施設内には

亀の瀬地すべりの歴史・メカニズム

対策工事の内容等のパネルや

ジオラマが無料公開されています

 

 

地元の工芸品なども販売

 

かわいいスタンプOK

 

 

 

 

亀の瀬って

地盤緩いねんなぁ~また工事かぁ~

くらいにしか思っていませんでしたが

 

「なぜ地滑りが起こるのか」

「どういう対策工事が行われているのか」

ガイドさんの説明を聞き

ひとつ賢くなりました 笑

 

詳細は長くなるので割愛 ←そこ大事やろ

 

 

 

説明後 外の坑道へ

対策工事で作られた排水トンネルです

トンネル内はひんやりブルー音符

地下水が滴り落ちてくる~汗

晴雨兼用日傘を持っていて丁度良かった

 

 

 

排水トンネル採掘中に

明治時代に造られた

トンネルの一部区間が

偶然見つかったそうです

 

天井には蒸気機関車の煤も見られます

英国式で施工

 

崩落現場がそのまま残っています

 

 

 

最後に

プロジェクションマッピング

 

 

 

歴史遺産とデジタルアートの融合

ガイドさんの説明

勉強になり非常に良かったです 拍手ぱちぱち

 

ご当地コーラ「亀の甲羅」

 

 

 ではでは〜  手