あなたが私のそばからいなくなったのは、15年前。
「おやすみ」が最後の言葉だったね。翌朝、心不全で既に亡くなっていた。子供達と別室で寝ていた私には気付いてあげることさえ出来なかった。「どうして?」という一言だけが私の中にこだました。あなたの温かい、優しい笑顔の中にずっといた私。恋しい。
現実は厳しい。何も自分では出来なかった私。一からの出直し。子供達を抱えて大変だった。
13年経った今、あの時、お葬式に寝入ってしまった子供達も20歳、16歳と大きくなりました。
あなたは私に、たくさんの温かい言葉を一杯残してくれたのに、私は一言も何も言えずにあなたと永遠の別れをしてしまった。
とても伝えたい一言がある。
「ありがとう」
何一つ満足に出来なかった私に、自信を持たせてくれて、強い意志を持たせてくれて、子供達を守ってくれて、あなたに感謝できる気持ちに気付かせてくれて「ありがとう」。私はあなたに出会えて幸せです。もう一度、出逢うことが出来たら今度はずっと一緒にいようね。
文芸社さんの「届かなかったラブレター」より抜粋させてもらいました。
この本は、一般の人が、自分の大切な人宛てに書いたラブレターがたくさん載ってます。
昨日結婚一周年を迎えました。できちやった婚で、結婚式、妊娠、出産と初めての事だらけ。新婚旅行も行ってないし、新婚気分を味わう間もなく、あっという間に一年経ってしまいまった。
でもこの一年間、結婚式も挙げれて、咲馬が無事生まれて、いまこうして家族三人でおはよって朝を迎える事、夜三人でご飯食べて、お休みの日には家でごろごろすること、毎日が奇跡で、当たり前の事なんて一つもないんだなって…この本に載ってるたくさんのラブレターをみて、思いました。
最近は咲ちゃんにばっかり目がいってパパの事少し、ほったらかしてた…

かといって…直接手紙書くのは恥ずかしすぎるので…
この気まぐれなblogに、かるーく記しとく事にします(笑)
旦那さまへ
私と出逢ってくれてありがとう。
咲馬を産ませてくれて、私を、ママにしてくれてありがとう。
いまとっても幸せです。
だからこれからもよろしくね。
奥さまより
今日はこの辺で(笑)












