ゼロ第7話④!
長く続いておりますゼロ第7話
今回完結編まで持っていきたいと思います!
お付き合いよろしくお願いします!!
 
 


万策尽きた小太郎は、峰子の協力により
アンカーパネルを絶対にゼロには引かせない作戦をとる
当初用意してあったアンカーパネルはゼロの推理通りだったが
ゼロがそのパネルを選ぶとなんと1点問題
裏で、アンカーパネルと点数を自由に操作し始めたのだ
 
ゼロへの問題は
「空から降ってくる甘いお菓子は何?」
という小学生レベルの幼稚な問題
 
 
ゼロは絶望的な表情で
 
「雨」
 
と消え入りそうな声で答える
 
「声が小さい!」
 
すっかり自信を取り戻した悪太郎(≧∇≦)
 

「雨っ!!!!」
 
この叫び声が個人的にツボ(//∇//)
ゼロの感情的シーンってレアなんですもの♡
特に怒号交じり!!
 
 
「だぁ~いせいかぁ~い」
 
よいよぉ~!小太郎ちゃんよいよぉ~!
再び大好きなゼロを苛めはじめてノリノリツヤツヤになってきました♡
 
投げやり風なゼロを心配そうに見つめるユウキ

 
次はユウキが答える番
パネルはアンカー問題
 
今まで命なんかどうでも良いため、非協力的だったユウキが
 
「任せて!解くよ」
 
と笑顔でゼロに告げる
とうとう完全に惚れて素直になるユウキ
ツンデレさんやぁ~(//∇//)
 
「僕は死さえ恐れなければ誰よりも強くなれるって思ってた
でも君を見てて少し変わった」
 
 
眉をしかめるゼロ
 
わっ!イケメン!!
至近距離でのイケメン!!
そんな近くで見つめられたら・・・
ってかユウキとの距離近っ!!
え、ヒロシより近っ!!
 
 
だって腕くっついてるものぉ~~!!
その下はどうなってるの!?
ユウキ、ゼロの手触れちゃってるんじゃないの!?
指絡めちゃったり!?
やだも~焦らす~~~~っ!!!!
 
ってか、何そのゼロシゲのかっこよさ!!
首!首筋!!
めっちゃセクシーなんですけど!!
あわわわ・・・もう、やっばい!!
首、骨、耳ぃ~~~~っ!!
 
しかもここからカメラさんどんどん近づいていくし!!
 
ドキドキ死にさせられる・・・!!
 
 
・・・すみません、少し落ち着きます
 
 
 
「最後の最後に勝負に勝つやつは
やっぱり、守るものを持ってるやつだ
自分の命はどうでもいい
でも、君の勝負師っぷりに、敬意を表したい
なんとか正解するから」
 
 
「君に、次を託すよ」
 
ユウキってば、イケメンさん!!
ブラックユウキからのホワイトユウキ!!
ギャップにやられる・・・(//∇//)
 
けどゼロの色っぽさとセクシーさ
ぜんっぜん負けてません!!
上を見上げるだけでこの溢れる色気、とくとご覧あれ!!
 

はぁ~~~~もうっ、好き(//∇//)
言葉に出来ないって、このことを言うんだ・・・
そしてセクシーさから一転
今にも壊れそうで儚い、まるで子どものようなゼロへ
 
 
「もう遅いです・・・」
 
「え?」
 
「気づいたんです
このクイズには絶対に勝てない」
 
ヒ「絶対に・・・勝てない?」
 
ユ「なに、どういうこと?」
 
「裏で操作されてる
クイズのポイントも、アンカー問題の位置も
どうやっても勝てない仕組みになっている」
 
 
ユ「わからないだろっ!ここを正解すれば!!
なに諦めてんだよっ!
必ず生きて帰すって言ってただろ!」
 

「俺が何も出来なきゃ勝てるわけないっ!!」


あのユウキが必死に説得するも
ゼロは希望を見失って、ゼロらしからぬ発言が
 
小太郎は当然喜び、高笑いを上げる
 

「これからその無能な仲間に殺されるってわけだ!」
 

「一生懸命考えたけど、勝てる道が見つからないんだよ!」
 
今にも泣き出しそうな表情のゼロ
 
すごく大事なシーンなんですが・・・
子どもみたいでゼロが可愛い・・・♡
 

ゼロの様子に困惑するヒロシと、闘志を燃やすユウキ
 
 
「解いてやるっ!!」
 
ユウキやっぱりいい奴だぁっ!!
こうやって熱いものを秘めている人大好きだぁっ!!
 
出題は
「同じ漢字が2つ出てくる
四文字熟語を8つ答えよ」
それも15秒以内に!!
 
・・・無理過ぎるっ!!!!
 
必死に頭を働かせて答えようとするユウキ
その横でゼロは、どんどん壊れていく
 
「いやだっ!!死にたくないっ!!死にたくない・・・」
 
ヒ「ゼロ、落ち着いてっ!」
 
拘束具を必死に外そうとし、錯乱するゼロ
ゼロの姿に動揺し、冷静に考えられないユウキ
時間内に8つ答えられず、タイムアップとなる
 
小太郎の過去も辛かったけど
この姿のゼロを見るのは辛い・・・
何かあるんだろうと、予告のときから見て思ってはいたけど、辛い・・・
こんなゼロの姿見たくないよぉ~・・・(/ _ ; )

 
「死ね、ゼロ・・・」
 
 
アンカーが落ちる直前、錯乱状態からふっと素に戻るゼロ
 
アンカーは振り下ろされ
目を背けた小太郎が、再び台の方を見ると・・・
(ここで背を向けてくるまっちゃうところが小太郎の可愛いところw
あれだけ殺したがってけど、その瞬間は見ない、きっと見れないんだよね)
 
 
「なんだこりゃ・・・」
 
 
 
アンカーはゼロたちが寝ている台自身に突き刺さり、動きを止めた
 
 
安堵するゼロ
 
「落ちましたか」
 
 
「12ポイントは下がり過ぎだって
気づかれなくて助かりました」
 

「ユウキさん、動揺させて
わざと間違えさせたみたくなっちゃって、すみませんでした」
 
「わざと間違えさせた?」
 
「はい、あの場面では生き延びるために
ああするのが正解だったんだ」
 
折角ゼロの為にいいところを見せようと
必死に頑張ったユウキを弄ぶかのようなゼロ発言
ゼロってば、そんな悪女の一面が(//∇//)
 
 
「やってみなきゃわからないだろ!
アンカーが刺さるかどうかなんて」
 
「もちろん測ってたよ!
最初から」
 
あぁ~ここのセリフの言い方好き
ドSなゼロも垣間見える~(//∇//)
 
 
そう、ゼロは最初アンカーに触れて指から血を流したとき
あれはアンカーの刃を確かめる為ではなく
密かに長さを測るための行為だった
 
ゼロってば天才♡
 
 
図解
 
え、てか何故自分の肘から指先までの長さがわかるの!?
手の長さすらわからない・・・
 
その後も図解は続き
ゼロは全てのポイント数とアンカーが下がったときの位置を記憶し
今アンカーが何cm上げ下げし、あと何cmで額に届くかを全てわかっていたのだ
 
なんて天才♡
 
 
「つまり、アンカーは1ポイントにつき
3cm上下に動く」
 
このことに辿り着き、ゼロは最後の問題で
12ポイント下がったら台に突き刺さることがわかり
あの錯乱する演技を行っていた
全て、計算された行動
 
ゼロ、義賊よりも俳優になられた方がよいのでは!?
 
 
「これが死なない計算だ」
 
ユ「死なない計算」
 
 
ユウキに向かって、一段低く、少しトーンを落とした声で・・・
 
「言いましたよね
絶対に生きて帰すって」
 
きゃーーーーっ!!!!
なんてイケボ(//∇//)
言われたい・・・シゲ、いえ、ゼロにそう言われたい!!
 
 
「騙されたよ・・・」
 
ユウキもゼロには完敗です(*´∀`*)
 
 
ヒ「そうだよ、もう、諦めたのかと思った・・・」
 
「すみません、小太郎の気を逸らすために、致し方なく」

今一番ゼロの心がわかるヒロシも騙されるよね
ゼロってば、どれだけ武器を持っているんでしょう

 
認めたくない小太郎は、悪あがきをしてまだゲームを続けようとするが
在全が現れて、ゲーム終了を宣言する
 
拘束が解かれて、自由になるゼロたち
 
「勝てなくてもいいんです、生き残れれば」
 
 
ゼロの言葉に、この笑顔のユウキ!!
ふにゃっ、て笑うとか反則過ぎます(//∇//)
 
小太郎は最後まで納得せず、在全に詰め寄り
強制連行される
 
ここで登場ですよ!!
福本先生と青木アナ!!
 
 
青木アナにとっては、待ちに待ったデートの時間の始まりです╰(*´︶`*)╯♡
 
「小太郎」
 
ゼロは連行される小太郎に声を掛ける
穏やかな顔で、微笑んでいるようにも見える
 
「いい加減腹の文字消せよ」
 

「余計なお世話だ、ばかやろうっ!!」
 
 
きっと小太郎は、いつか文字を消すんだろうな
そして全てのゲームが終わって
もしゼロと小太郎が出会えたら
いい友人になれる気がする
小太郎はなかなか素直になれないかもしれないけど
ゼロはそれすらも受け入れて
 
もっと違う形で
もっと早く
ゼロと小太郎が出会えてたらよかった
 
出会っていても、カズヤのようになっちゃう可能性もあるけど
 
けどきっと、いい出会いになったんじゃないのかなぁ
 
 
最後に小太郎は
 
「ちょっと待って!ちょっと待って!」
 
と立ち止まり
 
「ギャラ、払ってくれるよね?
請求書はどこ宛?」
 
と尋ねると
 
 
左側の黒服さん、サングラスを外し
 
「在全グループ、福本宛だ!」
 
福本先生ーーーーっ!!!!
 
ナイス出演!ナイスセリフありがとうございます!!
 
 
驚く小太郎の表情もよきよき(//∇//)
 
 
ゼロたちは部屋を出て、スナオと再会を果たす
 

やっぱり、ゼロが仲間に向ける表情がやわらかくて好き(//∇//)
 
一方、自分のことを差し置いて、恋人の浮気を確信しているセイギとユウキの再会
 
「なに?生きてるよ
ゼロくんも殺してない」
 
 
「見りゃわかるよ」
 
お前がゼロに惚れたってこともな・・・
(言ってません・・・!)
 
 
「ゼロくん、僕はまだ一千億諦めてないから
今日のところは、お疲れ様」
 
また逢いにくるからね
(言ってません・・・!)
 
 
さてさて恒例、お楽しみのテントタイム!!
 

ヒロシの額の手当てをするゼロ
最初足のところで持っていたからか
一瞬、靴下に水をつけてるのかとww
ハンカチですよね、そうですよね
 
 
「リングゲットしたんですか!?」
 
と問うチカラ氏に
 
「まぁね」
 
とイケメンヒロシ!!
ヒロシ最高ーーーーっ!!!!
愛おしいよぉっ(*´꒳`*)
 
 
強くなりたいというスナオに
 
「これ、飲んでみます?」
 
と差し出したのは
 
 
「在全グループが全国展開しているフィットネスクラブ
ザイゼップのプロティンドリンクです」
 

個人的に、左手で一生懸命ドリンクを振るゼロが可愛い♡
どうもシゲがやると、不器用さがあってキュンキュンする(//∇//)
 
 
今回はもぐもぐタイムではなくごくごくタイム♪
 
「おぉ~~ほっほっほっほ~」
 
となんとも言えない声ww

 
胸キュンキュン(//∇//)
 
 
3バカトリオもごくごくタイム♪
 
 
「おぉ~・・・・・・」
 
美味しくないんでしょうねww
 
 
翌日、朝からさくらちゃんが何か始めてますよ!
 
 
「ゲットザ・チャンス!!」
 

「末崎さん・・・」
 
イケメンシゲーーーーっ!!!!
光に照らされてなのか、より神々しいイケメンっぷりが・・・
そうだよね
拘束プレイだけじゃなくて
場所ほとんど屋内だもんね
ほとんど太陽すら浴びれない主人公・・・
 

リング獲得数はご覧の通り!!
ゼロはようやく2個ゲットしましたね!!
ゼロわんこと一緒だぁ~
これからどうなるのかな?ゲームは続くけど
そもそもリングの意味は・・・!?
 
 
そして次回予告!!
 
 
次は大勢参加型みたいです
 
 
恋人でありながら、心はゼロに奪われたセイギとユウキもいますよ!!
 

自分より他人を助ける為に
奔走するゼロの姿がありそうです
そして、久々に出るかな名台詞!?
 
次は1話完結するのかしら?
っても1話完結は今までないから、2話あると仮定して
慶ちゃんが出てくるのは9話目の最後かな!?
ソラシゲ収録時点では、シゲはまだ慶ちゃんの役を知らないと言ってましたが
今ナウはもう知ってるよね?
そろそろ撮影に入るんじゃないのかなぁ~♪
 
てごにゃんお疲れ様でした!!
慶ちゃんの出番楽しみにしてます!!
 
ゼロロスに怯えながらも・・・
 
来週を待ち遠しく待ってます~!!!!
そして長々と読んで頂いてありがとうございました!!