ゼロ第7話③!
前回から時間経ってしまいましたが。。
とうとう小太郎の過去が明かされます・・・
 
心が痛い映像が流れて
全部が全部画像ぺたぺた出来なかったのですが・・・
要所要所だけ
心のお覚悟をお願いします
 
 
ゼロから

「もしかして腹の文字
イジメで入れられたんじゃないのか?」

と言われ、動揺する小太郎
小太郎の回想シーンが始まります
 
 
学校の屋上で複数人から暴行を受ける小太郎
ゼロのナレーションも加わります
 
 
「いや違う、入れられたんじゃない
お前が自分で入れたんだ」
 
 
 
「そうしないと、犬とか馬鹿とか酷い文字を入れられそうだったから」
 
 
一人誰もいない屋上で、文字を彫った木を持ち、バーナーで炙る
 
 
 
シャツを捲り
 
 
 
 
絶叫
 
 
 
 
辛い・・・
辛すぎる・・・
 
小太郎がどんな性格だったのか
何故こんな目に遭うことになったのかわからないけど
でも、やっていいこととだめなことがある
 
ここでは多くは語りませんが
色々、繊細な問題だと思うので
 
Huluはこの辺がもっと詳しくなってるんだよね、きっと
観るのは辛そうですが
ここから、今の小太郎に至る経緯は、ちゃんと知っておきたいなぁ
 
ポンパードールの小太郎ちゃん
めちゃくちゃ可愛いのに!!
純粋にキュンキュンできない(/ _ ; )
制服・ネクタイ似合いすぎだし!!
カズヤのときのように
もっとてごにゃんの学生時代を堪能したいよぉ(´;ω;`)
(それがそもそも不純ですけどね・・・)
 
 
一方ゼロは、冷静に推理を働かせていきます
もはや今、悪役感満載のゼロww
 
 
「多分昔から、捻じ曲がった悪知恵だけはよく働く
でもそれを今、いい歳して自慢げに話してるってことは
単なる屈辱の一文字じゃない
小太郎、お前なりの隠れメッセージ
悲惨なイジメ時代の唯一の勝利
非道を強要する仲間たちに気づかれず
やつらを見下し、密かに復習を果たす一文字」
 
 
どんどん動揺していく小太郎
 
 
「城山小太郎・・・?
わかった!お前の腹の一文字!」
 
 
今にも泣き出しそうな顔で、かすかにうめき声を漏らしながら、弱々しく首を振る小太郎
 

「その一文字は・・・
城山小太郎の城!
それが逆さに書かれている」
 
 

号泣しているかのような叫び
その場に崩れ落ちる小太郎
 
ここでまた回想へ
 
 

「これで、勘弁してくださいよ」
 
「自分で入れてきやがった」
 
「おい、小太郎、字が逆さまになってるぞ」

 
笑う同級生たちに、愛想笑いを浮かべる小太郎
 

一人、誰もいない教室で黒板に字を書く小太郎
 
 
「城
逆さにすると、ろし
こ・ろし・たろう
殺したろう、だ、馬鹿
あいつらこの意味に気づきもしない」
 
 
辛い・・・
ただひたすら辛い・・・
 
この文字が、小太郎を唯一支えてきたんだね
ポジティブな解決方法じゃないかもしれないけど
でも、小太郎自身が魂と言っていたように
怒りや憎しみが、支えてくれるときもある
それがあるから、生き抜いていけるときがあることも
きっと少なくない人が、経験していると思う
 
 
今まで誰にも気づかれなかったのに
一番気づかれたくないことをゼロに見抜かれた小太郎
一方アンカー問題に正解したことで
アンカーが上に上がり、アンドするゼロたち
 

「すごいよ、ゼロ
あの問題解くなんて」
 
「生きて帰りましょう」
 
ユウキはいちゃつく二人に嫉妬の嵐(〃ω〃)
 
 
「ハッハッハッハッ
なんかこわいよお前」
 
それは完璧に、セイギからゼロに乗り換えた、ってことでいいですか?
(違います・・・)
ゼロの気をひく為に高笑いし、ゼロの推理力と冷静さに完璧惚れましたね?
自分がこんなに心奪われてしまうゼロをこわいと思うぐらい!
ファイナルアンサー!!??
(妄想癖が止まらなくなって来た・・・)
 
 
 
 
絶望的な程落ちていた小太郎ですが
峰子の協力により、ゼロを陥れる絶対的な策に喜ぶ小太郎
 

小太郎はこうでなくっちゃ!!
 
続く④ではとうとう第7話完結編!!
今度は、ゼロが壊れます・・・