こんにちは 
今日も 鏡に映る 自分に向かって あいさつから 
体温 血圧が低く テンション低めでしたが
母と祖父の姿を 覗き見している内に テンションが上がってきました。
先程まで 母と祖父 根気比べを絶賛開催中でした。
給付金の申し込み書を 祖父本人に記入して貰う為に 格闘していました。 
何度も何度も 電話番号の確認
何度も何度も 口座番号の確認
練習用にコピーをとり 枠内に記入するだけですが
自信がないのか記入まで中々進みません 
「竈門君も 諦めないでしょう。」
「諦めないで 頑張って」 
「分かってる。 ちょっと待って 」 
枠内に記入出来るまで 一時間半 掛かってますが
この間に 認知症の祖父が
なんと 口座番号 電話番号を覚えてました。
認知症ですよ。
いざ 本番 緊張しています。
「大きく深呼吸して」
大きく息を吐きながら いざスタート
驚いた事に すらすらと記入していました。
私は 時々覗きながら
「頑張ってるね。 凄いね。」 と声を掛けていただけですが
時間を掛け 自信を持たせてあげると
綺麗な字で枠内に 書くことが出来る様になるんですね。 
祖父は どや顔で 「どう 綺麗に書けただろ」 と言いながら
嬉しそうに 笑っていました。
今日も笑顔で(人''▽｀)ありがとう☆