こんにちは。ニコニコ

 

体調不良で~す。 最近眠れない。動悸が収まらない。

心臓の弁膜に問題ある事は分かっているけれど 今は手術をする時期ではないし

コロナウイルスも怖い。 私のメンタルの弱さにも腹立たしい。 えーん

 

 

10年ぶりに私の前に現れた鬼○辻○惨こと 不倫鬼Â子さん

10年前に私と大切な人(元彼さん)の関係を見直すきっかけを与えてくれた女性。

 

不倫鬼さんと私の関係は  私が病気になる前 同じ職場で働いていました。

苦手なタイプの人だから挨拶する程度の関係

上司との不倫を楽しんでいる彼女の事は私を含め職場の皆さん知っていましたよ。

 

 

私と元彼さんとは 同じ職場で病気になる二年前からお付き合いしていました。

病気になった時 私から一度付き合いは終わりにしようと告げましたが

元彼さんが 「僕は、史絵と一緒に居たいから 一緒に頑張って行こう」と言ってくれて

本当に支えてくれました。元彼さんが傍にいてくれたから私も 

一番苦しかった時も頑張れたと思います。

付き合って四年目 丁度今頃  職場のお花見  ちょっとした事件が起こっていました。

 

親友Kちゃん登場  同期で仲良し。今も仲良くしています。

Kちゃん曰く  不倫鬼Â子 上司と別れ色んな男性に接近中

お花見の席でもすごかったんだよと話は聞いていました。

 

Kちゃんと一緒に ワッフルの美味しいお店で楽しく御喋りしている所に

元彼さんと不倫鬼Â子さん入ってきました。

Kちゃん 「あ~~んふぁ~んなんで?二人が」

私 無言で美味しいワッフルを食べてる。 

この頃の私は、想定外の事が起こると 対応できなくて無の状態を維持してしまう。

二人の存在を無視して 「Kちゃん 美味しいよ早く食べて店をでよう」

 

店を出る時 

不倫鬼Â子が 「貴方 そんな病気になって子供産めないでしょう

私が代わりに子供を産んであげるから」

ニヤッと笑ながら小声で耳打ちされました。ショボーン

 

 

その日の夜  元彼さん 私 兄の三人で話し合い。

 

私は 兄が大好きなんです。好きというか尊敬しています。

元彼さんも兄と仲が良くて二人でよく飲んだりしていましたね。

 

元彼さんと兄の会話  私は傍で二人の会話を聞いてる。

 

元彼さん

「花見の日お酒も飲み過ぎて一度間違いを起こしてしまった。」

「その後不倫鬼Â子が しつこく言ってくるからちゃんと断る話をするために会ってた。」

「Â子みたいな軽い女性は誰でも言寄られたら一度位ってなるよな。まして酔ってたら」

「病院行って検査しとけよ。危ないぞ」

 

「はい、そうですね」   なんだなんだその会話

 

「史絵は、どう思う。」 

 

「理解はできる」 男兄弟の末っ子の私 免疫が出来てるのか

 

「でも史絵は終わりにしたいんだよな?」 

 

「うん」

 

「終わりにはしたくない。 史絵を傷つけてしまった。」

「許してほしい。本当にごめんね。体調大丈夫」

 

「うん。大丈夫 ワッフルも美味しかったョ。」

「あのね その事が原因ではないの。気付いたの。私甘えすぎてた。依存し過ぎてた。」

「私やっぱり自信がない。」

 

この時の私は 不倫鬼Â子の言葉が常に心の中に突き刺さっていた。

 

その後 

元彼さんと何度も何度も話し合って 笑って泣いて お互い納得して終わりにしました。

 

元彼さんと兄が同時に言った言葉があります。

「史絵は、頑固で一度決めたら引かないからな。」 健康な時はそうでしたね。

 

10年前は私以外 不倫鬼Â子が言った言葉は知りません。

数年前に 兄と義姉とKちゃんには話しました。

 

私は自分を守る為に 

依存しない努力をしよう。執着しない努力をしよう。自分に自信が持てる生き方をして行こうと

強い意志のもと 十年間過ごしていたのにビックリマーク

失っても 失っても生きていくしかない

 

なのに  何故

私の 今の職場に 自分が不倫をして離婚された不倫鬼Â子が現れるの。びっくり

お相手は元彼さんではありません。

 

同じ職場の 私と婚約している お試し同居中の彼に 

 

また 不倫鬼Â子が理由を付けては近づいてきました。

そして そして 二人が・・・目撃してしまった私 

只今わたくし実家にて過ごしています。

 

 

「貴方 そんな病気になって子供産めないでしょう

私が代わりに子供を産んであげるから」

 

不倫鬼Â子が言った言葉を思い出して怖い。えーん

 

竈○炭○郎なのかしら私 キョロキョロ

鬼○辻○惨こと不倫鬼Â子を引き寄せる何かを持っているのかしら

 

つづく

 

 

今日も笑顔でニコニコ