心配していた心臓は 大丈夫でした
脈拍が80以上になった時に飲むお薬を追加されちゃいましたけれど・・・
それではお医者様との・・・を
医 「どう しんどくないか?」
私 「少ししんどいのかな?でも大丈夫です」
「正直わかりません・・・」
医 「なら 大丈夫という事にしておこう!」
「心臓はな 薬を飲んで様子を診ていこうか」
「夜診察した時は正直心配したぞ 此のまま入院させようと思った」
「でもな 史絵さんの大きな瞳が入院はいやって訴えてた」
「だから止めた 最近素直に何か変調があると直ぐに病院に来るからな」
私 「訴えていません そんな余裕はなかったもの」
照れてる私を見て
お医者様と事務員さん 二人して声を出して笑ってますよ
ゆっくりと穏やかに何にも心配する事はないんだよという感じで
医 「補体がな下がってるんだ それと白血球が増えいる」
「ホースが有るだろう?」
「薬が長い管を通ってな一生懸命押さえようとしてるんだ
わかるか?本当に一生懸命頑張ってくれているんだよ
だから 薬の量は減らさないでおくからな」
「今年一年は 籠の鳥でいてほしい 我慢してほしいんだ」
「長い距離を焦らず 少しづつ進んでいこう
そして 安定させて来年からどんどん薬の量を減らしても
大丈夫な状態にしよう!今年はその基礎を二人で作っていこうな」
「どんなに 気をつけていても この病気は突然噴火する事があるだから慎重に 慎重に進んでいこうな」
私 本当は始めたいことがあったけれども
先生の話を聞いていたら言えないな~と心の中で呟き
真剣に聞いている空気を醸し出し 頷きながら無言で・・・
なのに なのに
医 「胸の音を聞かせてもらおうかな 大きく息を吸って
はい! い~ち もう一度 に~い
うん上手に出来たね~ はい よろしい!」
え~~~
子供に言い聞かせるように言ってた
私は子供???
傍に居る事務員さん 笑いを堪えられず 笑ってるよ~
そして
医 「旅行に行きたいとか 何かしたいとかないか?」
私 「別にないですよ」
医 [若いのにそんな筈はないだろう」
「黙ってするなよ!相談してからにしてな!診断書を書いてあげるからな」
去年のよさこい祭りの事を言っているのかも?????
今年も参加する予定でいる私ですが ( ̄Д ̄;;
そこで私 「仕事は?」
医 「ダメだな!!!!!」 即答
あ~ やっぱり 今年は籠の鳥ですか? 。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
お医者様 私の不安を最小限にしてくれて ありがとう!