柔整師 17億円詐取 療養費立て替え契約悪用:産経関西(産経新聞大阪本社公式ニュースサイト): | 香りを感じる

柔整師 17億円詐取 療養費立て替え契約悪用:産経関西(産経新聞大阪本社公式ニュースサイト):





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 大阪市西成区で整骨院を経営していた柔道整復師(62)が代表の療養費請求代行団体が、医師の診療報酬にあたる療養費の立て替え払い契約を結んでいた信販会社から、担保となるレセプト(請求書)のデータを偽造し、約17億円をだまし取ったとして、詐欺罪で大阪地検に刑事告発されていることが21日、分かった。厚生労働省は「このような契約は聞いたことがない」としており、療養費をめぐって信販会社が詐欺の被害に遭うケースは珍しいとみられる。

 告発状によると、請求代行団体は平成14年8月、加盟する整骨院のレセプトを担保に、療養費を立て替え払いするファクタリング(債権買い取り)契約を大手信販会社と締結。15年8月~17年1月、団体に加盟している整骨院のレセプトに、加盟していない別の整骨院のレセプトを加えて水増しした虚偽データを提出し、計約17億円をだまし取ったとしている。

 療養費は通常、健康保険組合などに請求してから受け取るまでに3カ月以上かかる。しかし信販会社とファクタリング契約を結ぶことで、手数料は差し引かれるものの20日後に現金を受け取ることができる。

 関係者によると、この柔整師は早期に現金化できるメリットをうたい文句に、団体への加盟者を増やしていったという。過去には複数の請求代行団体の代表を務めるなど業界では実力者として知られ、数年前まで大阪市中央区で柔道整復師の養成学校も経営していた。しかし、今年になって破産、現在は兵庫県内の整骨院に勤務している。

 柔整師は産経新聞の取材に「信販会社による療養費先払いシステムは資金繰りに困る柔道整復師のために私が考案した。加盟する柔道整復師が療養費を不正請求するなどしてシステムが立ちゆかなくなっただけで、金をだまし取るつもりはなかった」としている。

(2009年8月22日 06:46)

柔整師 17億円詐取 療養費立て替え契約悪用:産経関西(産経新聞大阪本社公式ニュースサイト):





療養費立て替え金17億円詐取か 代行団体元会長を告発 - 47NEWS(よんななニュース):

 柔道整復師の療養費申請を代行する「日本柔整保険機構」(大阪市)の元会長が、提携していた東京の信販会社に立て替え金を水増し請求し、だまし取ったとして、詐欺容疑で大阪地検に告発されていたことが21日、関係者への取材で分かった。総額は2005年までの1年半で約17億円に上るという。

 療養費をめぐる詐欺事件は、患者が申請を委任する「受領委任払い制度」により柔道整復師ら個人が不正請求し、支給した市町村や各企業の健康保険組合などの保険者が被害者となるのが通例。

 代行団体と絡み信販会社が被害者となるケースについて、厚生労働省は「実態もつかめておらず、聞いたことがない」としている。代行団体に関する法的な規定はなく、制度の在り方も問われそうだ。

 日本柔整保険機構の関係者によると、機構は元会長が設立し、加入した数百の整骨院などの申請を代行。02年8月の契約で、信販会社が申請の翌月に療養費を立て替え払いする業務も始めた。

 告発状などによると、元会長は信販会社に申請額を水増しして伝え、余分な立て替え金を自身が経営にかかわる約10の整骨院に振りこませた、としている。

 立て替え払いのシステムは、申請から支給まで通常3カ月以上かかることから、整骨院などの資金繰りを助けるのが狙いで、申請分の5%を手数料として徴収。立て替え金は保険者から機構へ療養費が支給された後に充当する取り決めだった。

 機構は現在、事務所が閉鎖され運営実体はない。元会長は取材に「不正や私的流用はしていない」と話している。




『歴代経営者に責任』 尼崎脱線事故 被害者説明会 JR西、社長明言

東京新聞 - ‎41 分前‎
JR西日本は二十二日、尼崎JR脱線事故の被害者を対象にした説明会を大阪市内のホテルで開いた。業務上過失致死傷罪で七月に在宅起訴された山崎正夫社長は「責任はこれまでの経営者にあり、その任を引き継いだ現在の経営者も重く受け止めなければならない」と明言した。 ...
 

「歴代経営者の責任」福知山線事故でJR西社長

読売新聞 - ‎1 時間前‎
2005年4月のJR福知山線脱線事故を巡り、JR西日本は22日、負傷者を対象とした説明会を大阪市内のホテルで開いた。 山崎正夫社長(66)が7月に業務上過失致死傷罪で神戸地検に在宅起訴された後、山崎社長が公の場で負傷者らに直接話す機会は初めて。8月末で ...
 

福知山線事故:JR西社長「歴代経営陣に責任」 説明会で

毎日新聞 - ‎2 時間前‎
JR福知山線脱線事故(05年4月)の負傷者、遺族に対するJR西日本の説明会が22日、大阪市内のホテルで始まった。自社検証の結果として、初めて事故の背景などを説明。「責任は歴代の経営陣にあり、現経営陣も重く受け止めなければならない」と述べた。 ...
 

JR西の脱線事故「歴代経営者に責任」 山崎社長が明言

MSN産経ニュース - ‎2 時間前‎
JR西日本は22日午前、JR福知山線脱線事故の被害者を対象にした事故説明会を大阪市内のホテルで開いた。7月に業務上過失致死傷罪で在宅起訴された山崎正夫社長(66)が起訴後、公の場で被害者に直接話すのは初めてで、「責任はこれまでの経営者にあり、その任を ...
 

JR西が被害者説明会=新旧社長が直接、福知山線事故-大阪

時事通信 - ‎4 時間前‎
乗客106人が死亡した2005年4月のJR福知山線脱線事故で、JR西日本は22日、事故の被害者を対象とした説明会を大阪市内のホテルで開催した。業務上過失致死傷罪で在宅起訴され、31日付で退任する山崎正夫社長(66)と、次期社長の佐々木隆之副会長(62) ...
 

JR歴代3社長の不起訴不服、脱線事故遺族が申し立て

読売新聞 - ‎2009年8月20日木曜日‎
兵庫県尼崎市のJR福知山線脱線事故で、業務上過失致死傷容疑で告訴されたJR西日本の井手正敬(74)、南谷昌二郎(68)、垣内剛(65)の歴代3社長を不起訴(嫌疑不十分)とした神戸地検の処分を不服として、遺族35人が21日、神戸第1検察審査会に審査を ...
 

JR歴代3社長の不起訴は不当

MSN産経ニュース - ‎2009年8月20日木曜日‎
兵庫県尼崎市で平成17年4月、乗客106人が死亡したJR福知山線脱線事故で、神戸地検が事故当時に相談役だった井手正敬元社長(74)ら歴代3社長を不起訴処分にしたのは不当として、遺族20家族の35人が21日、神戸検察審査会に審査を申し立てた。 ...
 

JRの責任逃れは許さない JR事故の遺族が検察審査会申し立て

MSN産経ニュース - ‎2009年8月20日木曜日‎
「責任逃れは許されない」。JR福知山線脱線事故で、神戸地検の刑事処分を不服とし、神戸検察審査会に審査を申し立てた遺族らは21日、不起訴処分となった事故当時の経営陣をこう断罪した。「刑法の限界」と説明した地検の処分への不満は遺族や負傷者の間で根強く、審査 ...
 

尼崎脱線事故「歴代3社長の起訴を」 遺族、検察審に申し立て

日本経済新聞 - ‎2009年8月20日木曜日‎
乗客106人が死亡した兵庫県尼崎市のJR福知山線脱線事故で、遺族35人は21日、神戸地検が嫌疑不十分として不起訴にした井手正敬氏(74)、南谷昌二郎氏(68)、垣内剛氏(65)のJR西日本の歴代3社長について、業務上過失致死傷罪での起訴を求めて神戸第1検察審査会に ...
 

尼崎脱線事故遺族が検審申し立て 歴代3社長の起訴求める

47NEWS - ‎2009年8月20日木曜日‎
乗客106人が死亡した2005年4月の尼崎JR脱線事故で、事故当時のJR西日本相談役井手正敬氏(74)と会長南谷昌二郎氏(68)、社長垣内剛氏(65)の旧経営陣3人を神戸地検が嫌疑不十分で不起訴処分としたのは不当として、兵庫県三田市の木下広史 ...
 

「歴代社長にも過失」=不起訴不当、検審申し立て-福知山線事故で遺族ら・神戸

時事通信 - ‎2009年8月20日木曜日‎
乗客106人が犠牲になった2005年4月のJR福知山線脱線事故で、神戸地検が井手正敬元相談役(74)らJR西日本の歴代社長3人を不起訴処分としたのは不当として、遺族35人が21日、神戸第1検察審査会に審査を申し立てた。遺族らは申し立て後の記者会見 ...
 

歴代3社長の起訴求め遺族が審査申し立て JR脱線事故

朝日新聞 - ‎2009年8月20日木曜日‎
107人が死亡した05年4月のJR宝塚線(福知山線)脱線事故で、遺族35人が21日、業務上過失致死傷容疑で告訴されたJR西日本の井手正敬(まさたか)・元会長(74)と南谷(なんや)昌二郎・前会長(68)、垣内剛(たけし)・前社長(65)の歴代社長3人を ...
 

JR福知山線事故:遺族が社長経験者3人の起訴申し立て

毎日新聞 - ‎2009年8月20日木曜日‎
JR福知山線脱線事故(05年4月)の20遺族35人が21日、神戸地検が容疑不十分で不起訴としたJR西日本の井手正敬・元相談役(74)▽南谷昌二郎顧問(68)▽垣内剛顧問(65)の社長経験者3人の業務上過失致死傷罪での起訴を求め、神戸第1検察審査会に審査 ...
 

JR西日本、負傷者らに説明会 脱線事故

日テレNEWS24 - ‎53 分前‎
05年に兵庫・尼崎市で起きた尼崎脱線衝突事故で社長が起訴された「JR西日本」が22日朝から、事故の被害者に対して説明会を開いた。 22日午前10時過ぎから大阪市内のホテルで開かれている説明会には、事故の負傷者ら118人が出席。JR西日本からは、山崎正夫 ...
 

JR西社長、事故対応の不備を陳謝 被害者説明会

神戸新聞 - ‎2 時間前‎
JR西日本は22日午前、尼崎脱線事故の負傷者らを対象に説明会を大阪市内で開き、30日に退任する山崎正夫社長(66)が事故の原因や背景について見解を語った。「弊社自らの言葉で申し上げる」とし、被害者対応の問題点も列挙。出席した約120人に謝罪した。 ...
 

 

3社長不起訴、脱線事故遺族らが申し立て

日テレNEWS24 - ‎21 時間前‎
尼崎脱線衝突事故をめぐり、神戸地検が「JR西日本」山崎正夫社長だけを起訴して歴代の3社長を不起訴にしたのは納得できないとして、遺族らが21日、検察審査会に申し立てた。 神戸地検は、事故の9年前に現場を急カーブに付け替えた際、自動列車停止装置(=ATS) ...
 

JR福知山線事故 当時の社長らの起訴求め申し立て

毎日放送 - ‎2009年8月20日木曜日‎
JR福知山線の脱線事故で、神戸地方検察庁がJR西日本の山崎社長だけを在宅起訴したことに納得できないと、遺族の一部が事故当時の社長らも起訴するよう求めて、検察審査会に申し立てました。 4年前の事故をめぐっては、神戸地検が先月、事故の8年前に安全対策の責任 ...
 

遺族が検審申し立て JR西旧経営陣3人起訴求め

神戸新聞 - ‎2009年8月20日木曜日‎
2005年4月、乗客ら107人が死亡した尼崎JR脱線事故で、JR西日本の元会長井手正敬氏(74)、前会長南谷昌二郎氏(68)、前社長垣内剛氏(65)の3人について、遺族20家族35人が21日、神戸地検が不起訴処分としたことを不服とし、神戸検察審査会に ...
 

尼崎脱線事故 JR西、遺族らに検証結果説明へ

神戸新聞 - ‎2009年8月20日木曜日‎
JR西日本が尼崎JR脱線事故の被害者らを対象に22、23日に開く説明会で、山崎正夫社長が事故の要因や背景、責任について、同社の認識を述べることが20日、分かった。説明の概要を既に遺族や負傷者に送っており、当日詳しく話す。 同社は、昨年4月の被害者向け ...
 

福知山線事故、3社長不起訴に遺族不服申し立て

読売新聞 - ‎2009年8月20日木曜日‎
兵庫県尼崎市で2005年4月、乗客106人が死亡したJR福知山線脱線事故で、業務上過失致死傷容疑で告訴されたJR西日本の井手正敬(74)、 南谷 ( なんや ) 昌二郎(68)、垣内剛(65)の歴代3社長を不起訴(嫌疑不十分)とした神戸地検の処分を不服 ...
 

福知山線事故、遺族が検審に申し立て

RKB毎日放送 - ‎2009年8月20日木曜日‎
検察審査会に申し立てを行ったのは、jr福知山線脱線事故の遺族35人です。 この事故では、事故の8年前に安全対策の責任者だった山崎正夫社長についてのみ、神戸地検が業務上過失致死傷の罪で在宅起訴しています。しかし、事故当時社長だった井手正敬元相談役ら当時の経営 ...
 

JR事故遺族 「責任逃れ許さない」 検察審査会に望み託す

産経関西 - ‎2009年8月20日木曜日‎
「責任逃れは許されない」。JR福知山線脱線事故で、神戸地検の処分を不当として神戸第1検察審査会に審査を申し立てた遺族らが21日記者会見し、不起訴処分となった歴代3社長を断罪した。「刑法の限界」と説明した地検への不満は遺族や負傷者の間で根強く、審査会の ...