飯ノ山ダム【広島県】 | 米子めだか & 伯州えび

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飯ノ山ダム【天端内部にコンクリート遮水壁を持つアースダム】

   2020年6月1日訪問

 

広島県南西部を廻る計画で、朝4時前に出発。

到着時間次第では、ここはパスの候補でしたが、予定より早く着いたので訪問(8時前)。

飯ノ山ダム

<No,116>

飯ノ山ダム(いいのやまだむ)

住所:広島県廿日市市飯ノ山
河川名:小瀬川水系小瀬川
型式:アースダム(コンクリート遮水壁型)
堤高:18.5m/堤頂長:78.5m
貯水容量:179万m3
1932年竣工の発電用ダム
管理は中国電力
調整放流したあと、下流の栗栖川発電所に送水され、最大出力2,500kwの発電を行っている。
飯ノ山ダム
水がかなり少ない・・・・大丈夫かな?
飯ノ山ダム
天端入口にはチェーン。
飯ノ山ダム
天端内部にコンクリート遮水壁がある構造だそうです。
現地の看板にも「堤体の中に鉄筋コンクリートの心壁がある」と書いてあります。
飯ノ山ダム
 
飯ノ山ダム
洪水吐
飯ノ山ダム
 
飯ノ山ダム
洪水吐導流部
飯ノ山ダム
ダム下へも行けますが、洪水吐導流部に沿ってフェンスがあります。
飯ノ山ダム