住宅支援機構のフラット35が2017年10月から新制度に変わるようですね。
営業さんが結構慌て目?
な感じで手続きしていて、どうしたんですか?と聞いたら
10月から精度が変わってフラット35SのSの金利引き下げ部分が少なくなっちゃうので手続き急いでくれていたようで、きちんと損しないように急いでくれてありがたいです。
帰って詳しく見てみると
S
10年間0.3%引き下げが
↓
10年間0.25%引き下げになるそうです。
加えて団信の内容も変わりそこはグレードアップ!!
私が団信に懸念していた部分が一部改善されています!
介護保障と身体障がい保証が追加されているではないですかー!!
その辺りもカバーされている収入保障にしようと思っていたのですが、それをきっかけに再検討に入りました。
*2017年9月申し込みの人はSはマイナス0.3%適用されます
もし団信がよくて10月からのにしたい場合は一旦断って申し込むこともできるようです。
その場合Sは-0.25%になっちゃいます。
これから書くことは素人なりにちょこっと調べただけなので参考程度で…。参考になるかどうかもわかりませんが;;
詳しくは各種企業にお問い合わせくださいね
フラット35最低金利で計算
一条工務店の取り扱いも最低金利ですので♪
一条フラットは手数料0.4%と安くお得~~♪
2017年9月金利
9割以下
元利均等返済
35年
ボーナス払いなし
仮に3000万借りたとしたら
フラット35S
当初10年0.78%
11年目から1.08%
月々返済額
81,644円
総返済額
351万(35,192,125円)
++++ 団信 ++++
2017年9月金利
上記同条件1.08%
+
団信手数料0.24%
*3大疾病付きのパターンでの計算です
10年間はマイナス0.25%
当初10年1.07%
11年目1.32%
月々返済額
85,667円
総返済額
367万(36,757,009円)
差額
1,564,884円
その金額が収入保障との比較になります。
++++ 収入保障保険 ++++
30歳から65歳までの
35年間保証
特定の場合免除特約有り
①三井住友海上あいおい生命
月10万円35年間支払われる場合
返済が8万1千円なのでプラス1万9千円でるパターン
支払い月々…4950円
総額
2,079000円
①東京海上日動あんしん生命
保証…月10万円
支払い月々…7750円
総額
3,255,000円
保証…月8万円
支払い月々…6264円
総額
2,630,880円
金額だけなら団信に決まりですね♪♪
ただ、出る条件がそれぞれ違う…!!
だいたいですがこんな感じ・・・・。
最低保証期間とか、P免の内容とかこまごまも違うかと思いますが
月々の保証の出る条件としては
(2017年9月の情報です。簡易的にまとめているので詳しくは各種保険会社等へ)
こうみるとあいおいはすくなく感じます。
これ以外にも障害1.2介護2~5もつかず
死亡と高度障害のみなら月々が安い支払いでつけれるものもたくさんあります。
今回保証をある程度広く取りたいという考えから
NEW団信と東京海上のみ内容を比較。
★東京海上
メリット
病気の範囲が広い
あいおいだと急性心筋梗塞だが、こちらは心疾患
心疾患には急性心筋梗塞も含まれるが、
それ以外にもその手前となる狭心症など、他の心疾患も含まれる。
脳血管疾患
団信だと脳卒中に限られる
肝硬変・慢性腎不全もある
デメリット
自宅療養でも、医師の指示による休業の指定日数がある
団信だとがんなら診断のみでOK
脳卒中・急性心筋梗塞も手術でOK
今回の試算では100万ぐらい金額が高い
感想
範囲が広いのが良い、
ただ60日・180日の制限が今どき入院日数などは減っているので、
よっぽどじゃないと引っかからないかも?
でもそのよっぽどに備えるためのものなので、範囲が広いことは良いことかな。
★団信
メリット
がんは診断のみでOK(上皮内癌はダメ)
心筋梗塞・脳卒中が手術して入院期間短く仕事復帰してもOK
比較してる中では安くつけれる
デメリット
病気の範囲が狭い脳卒中・心筋梗塞に限定、他の心疾患・脳疾患のときは当てはまらない
ローン分以上に収入保障をつけるなら別でかけることになる
感想
メリットはがんだった場合が大きいかな?
心筋梗塞・脳卒中になった場合
どちらにしても60日以上休養の可能性が高いのかもしれない。
そうなると東京海上のが有利??
カバーしてる内容がそれぞれ違うので迷う…。
迷う。
とりあえずこんな感じにまとめたので夫に意見聞いて結論を出さねば!!
みなさんどこまでのカバーを考えているのでしょう?


