今日は、やっと事務所のお片付けしました。
年末にも少し片付けしたのですが、部屋の中は段ボールだらけでしたヽ(;´ω`)ノ
外から見えるガラス窓のところには、パネルの写真を飾ってます。
ここは住宅地で、住んでいる人以外はめったに通らない道ですが、とはいえイートくん(飯川さん)の写真は、ちょっと可哀相かなぁw
松島の宿舎に貼っていたポラロイド写真、そのうち整理して何かに貼りなおして事務所内に飾ろうと思っています。
当会は去年の3月から、春日部市に事務所を移し、本格的に活動を始める矢先の「東日本大震災」でした。
会本来の「児童養護施設の支援」も、並行して行ってはおりますが、現在の活動の大半は、宮城県東松島市にて災害支援活動となっております。
ボランティア参加者や、地元の方々だったり、皆さんが不思議そうに
「児童養護施設支援の会・・・なのに、なんでガレキ撤去?」と、よく聞かれました。
東松島復興協議会のブログで、当会の活動が紹介された時も「重機系ボランティア団体」と言われてしまったくらい、震災支援活動は「瓦礫撤去」から「児童支援」まで、”出来ることは何でもやる”でした。
震災から10か月が経ち、街並みもだいぶ片付いてきました。
それでも、国道沿いではない、奥の通り沿いには、まだまだ震災後の爪痕が残ったままの地域もあります。
そこは、地元の方々でも、今後の方針が決まらない限り、どうしていいかも分からない地域でもあります。
最近の私たちの活動は、震災遺児支援や、保育所や学校など児童支援に重点を置いておりますが、今後も要望があれば、「出来る事は何でもやっていく」というかたちで、被災地支援も続くと思います。
さて、埼玉に居なきゃ出来ない用事など、がんばって済ませたいと思います。
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