朝、鴨汁に焼いたお餅を入れてみんなで食べてから、お片づけの始まり。


石田さんと栗原さんは、朝のうちに出なくてはならない為、出発しました。



会場の畳をすべて取り、立てて並べます。
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倉庫にしまった畳も、元あった場所に戻すため出します。
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作業風景を撮ろうとしたのに、高畑くんは何も持たずに直立ポーズw
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畳の粉(?)が舞うため、みんなでマスクして運びました。
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代表、マスクしていたのに、あごに掛けていたんじゃ意味ないですw
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馬場ちゃんと、高畑くんと、代表と、私の4人で片づけ作業だったため、この時しかほとんど写真撮ってなくてごめんなさい。


ゴミだしの量が半端なかったですw

みんなでまとめてから、玄関まで運んで、軽トラックで収集場所まで捨てにいきました。



お昼は、SmileDiningのお弁当をいただきました!

クリスマスバージョンですね!

鶏肉の味付けから、柔らかさまで、最高でした^^
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部屋の片づけも手伝っていただき、ホールの掃き掃除も馬場ちゃんと高畑くんでしてもらいました。



自分の荷物の積み込みに車に行った高畑くん。

「外を怪しい人が歩いてる・・・」と、馬場ちゃんと話していたら寄ってきたw

これ、怪しいでしょw

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クリスマスカード作りで使用した台紙や切り絵など、少しだけ残っていたので、私たちもカードを作りました。

見本にもなるからと、作った高畑くんがお母さんに宛ててかいたカードは、いつの間にか持ち帰られていたようで、無くなっていたため、書き直し。

うちの娘にも書いてもらいました。


私は、代表と娘にカード(貼っただけで、まだ仕上げていない)

馬場ちゃんはお母さんにカード。




そして、みんなそれぞれ出発。



が・・・高畑くんがポインセチアを忘れていって、すぐに馬場ちゃんが気づき、電話したところ、近くにいたので渡しました。



先に出発していた馬場ちゃんに、国見の手前で追いつき、追い越したところ、ついてきたw

国見SAでトイレ休憩。




そして・・・なんと、高畑くんがアカネに書いてくれた「カード」を受け取っていないことに気づき、電話して、安達太良SAで合流し、無事に受け取るというハプニング。

これを知った馬場ちゃん、またしても頑張ってついてきて、一緒に合流w


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カードを受け取り、出発。

馬場ちゃん、この後もついてきてましたが、トラックに阻まれ、私を見失うw

きっと「あ~ん、てるさぁ~ん!ばいば~い!」って言ってるんだろうなぁ~って、代表と話していたら、後で電話したところ、やっぱり言っていたそうなw


高畑くんは、西陽が強い中、東北道を走ったことがなかったようで、ビックリしてました。

京都まで帰るのは大変ですね。お疲れ様。








23日のクリスマス会のため、ご協力いただきました皆さん、ありがとうございました。



この企画は、「一人でも多くの子供たちに喜んでもらいたい」と、手作りのお菓子を作ることを決意した大阪の女の子「出森梢ちゃん」から始まりました。当会のボランティア活動で、瓦礫撤去も参加してくれた人です。



でも、当日宮城に来ることができない梢ちゃんに代わって、届けるため京都からやってきた高畑くん。



せっかくだから、なにか他にできないだろうかと私に相談してくれました。

それが11月のこと。



当会のボランティアで知り合った仲間とともに、クリスマス会を行うことに決まり、鹿妻でハロウィンパ-ティーも行った高尾くんにも協力してもらい、プレゼント集めがスタート。



復興祭で、垂れ幕を制作してくれた新貝智波さんも地元から応援で、三重県いなべ市の子供たちにクリスマスカードを書いてもらい、送ってくれました。



「人形劇できたら、子供たち喜ぶでしょうね・・・」という声を、須田さんに相談したところ、人形劇団チトさんの参加が決まりました。



鹿妻にクリスマスツリーがないので、どうしようと馬場ちゃんに相談したところ、芹田さんに210センチのツリーを買ってもらっちゃいました。



オーナメントや電飾はどうしよう・・・

阿部ちゃんが、友人の宮脇さんに協力してもらいたくさん送ってくれました。しかも自作のイルミネーションも。宮脇さんの妹さんからも、たくさんの飾りを提供していただきました。



まりちゃんは、「行けなくてごめんね」と言って、220鉢のポインセチアを贈ってくれた!これには皆びっくりしてた。子供たちへ1鉢ずつと、SmileDiningの阿部さんや二宮さん達、そしてスタッフのみんなで、ピッタリ220鉢ぜんぶ渡りました。



「クリスマスカード作りもいいよね」と、提案したところ、高畑くんが切り絵と台紙を用意してくれた。皆より一日早くと到着し、準備から後片付けまで参加して、当日はサンタに扮し頑張ってくれました。



カード作りに欠かせない、ペンやクレヨンやノリなど、大量に持参してくれた北澤さん、日帰りの強行スケジュールの中で、サンタに扮して子供たちの相手も頑張ってくれました。



同じく日帰りの高尾くん、プレゼント集めや、どんぐりサブレの手配、ビンゴゲームの準備など、スタッフみんなも「なんでこんなに集められるの???」ってビックリするくらいのプレゼントを用意して、サンタに扮して頑張ってくれました。



クリスマスイベントの話を代表から聞いた西田さん、すべての子供が大喜びで過ごせるように、80このプレゼントを手配してくれました。そして、代表に自前の着ぐるみを貸してくれました。会場では細かいお手伝いもしてくれました。



サンタさんには、やはり大きな白い袋が必要・・・

そこで、佐伯さんに相談したところ、イベントで使用した袋を6つ、貸してくださいました。



みかんや、トナカイのイルミネーションを送ってくれた大友さん。ありがとう。




当日のスタッフ要員として参加を決めてくれたみんな


石田さんは、がんばるスタッフのために鴨そばを作ってくれました。そして、子供たちのために風船を大量に準備してくれて、サンタに扮して頑張ってくれました。クリスマス会用にと、集めた現金7,000円の寄付もしていただきました。(使途は、高畑くんの材料費に1,000円、彩ちゃんの材料費に1,000円、梢ちゃんの材料費に5,000円で分けました)



栗原さんは、手袋やジュースを大量に買ってきてくれて、阿部さんや二宮さんの子供たちにもプレゼントを用意して、ガチャピンに扮して、頑張ってくれました。



馬場ちゃんは、会場を飾るものを日々手作りして、たくさん持ってきてくれました。お揃いの「トナカイのカチューシャ」を、私の分まで用意してくれて、翌日の片づけまで参加してくれました。



彩ちゃんは、ミニロールケーキを100個作ってもってきてくれて、子供たちや、スタッフにも配ってくれました。子供の扱いに慣れている彩ちゃんがいてくれて会場でも助かりました。



イートくんは、時間に限りがある中、朝から会場準備や、子供の相手まで、細かい説明もしないまま、頑張ってもらっちゃいました。








みんなの協力で、子供たちに想像以上のクリスマスの贈り物ができました。


ありがとうございました。




みなさんにも笑顔が増えますように・・・

メリークリスマス!