名前の通り、児童養護施設を支援するのが目的で

3年前に活動を始めました。


現在、宮城県東松島市にて、当会のボランティア事務所を設置し

当会と一般の方々の参加によって、平日・休日問わず”瓦礫撤去”など、

災害支援活動を続ける事ができています。

参加者の方々、本当にありがとうございます。


会本来の活動目的である、施設関係や、災害児童に関する事も

少しずつではありますが、活動でき嬉しく思います。


れおん君を連れボランティアに参加してくださった秋田さん、

お弁当箱セットの追加分を、小野市民センターに届けました。

ありがとうございました!


愛ランドセルの冨岡さんからお預かりした学用品の残りは、

地元の山本さんと言う方のお申し出で、被災されたお子様に

配っていただきました。すべて必要な方にお渡しできました。

ありがとうございました!


29日の復興祭に向け、浴衣や洋服や学用品などのご協力もいただき

当日が更に楽しみになってきました。

ご協力いただきます皆様、本当にありがとうございます。


今夜、埼玉を出発します。

車の中はこんな風に、いつも段ボールの山です。
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エルム・インターナショナル様よりお預かりしております鉛筆削りと

たくさんの学用品を送ってくださったMさんからの物資も積んでおります。




以前、浴槽を無償で提供していただきました

株式会社ショーモンのさくら工場、工場長さまから

『みんなで集めました』と募金のお金をいただきました。

当会代表も受け取りながら泣いていました。

災害支援活動費に充てさせていただきます。

ありがとうございます。
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埼玉の事務所の近所にお住いの渡辺紀美子様より

『ガソリン代に』と、いただきました。

今までにも、紙コップ・水タンク・タオル・ゴム手袋
飲料・タオル・土嚢袋など沢山いただきました。

ありがとうございます。
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ご協力いただきます皆様の気持ちが、本当にありがたく、

私たちが『がんばろう!』と元気を頂けます。

その”想い”を、被災地の方々に直接届け、

この活動も出来る限り、続けたいと思います。


また、被災地の方々から”元気”をいただくことも多く、

その内容についても、ブログやHPでお伝えしたいと思います。


29日の復興祭について、いくつかのメディアから取材が入っておりますが、

『伝えたいこと』が誤解されないことを願います。


震災からずっと頑張ってこられた地元の方々、

当会を通じボランティアに参加して頑張ってくれた皆さん、

多大なご協力をいただきました企業の皆さん、

遠方から応援してくださっている皆さん、

沢山の”想い”が集まってこそ出来るお祭りです。


まだまだ瓦礫も多く、復興までに長い道のりではありますが、

この日ばかりは、ぜひ楽しんでいただきたいと思います。


そして、同じ志で頑張っている皆さんと共に、

これからも元気出して活動していきたいと思います!


みなさん、本当にお疲れ様です。

ありがとうございます


これからも どうぞ宜しくお願い致します。