宮城県東松島市にて、3月より”がれきや汚泥や流木の撤去作業”を
災害支援ボランティア活動として行っております。
本日も、当会 代表や、お集まりいただいた皆さんで作業をしております。
私は、今夜埼玉を出発し、GW期間中宮城にいます。
当会は児童養護施設支援の会 と、名前の通り”児童養護施設”を
支援する目的で3年前に発足いたしましたが、この度の震災では
多くの一般の方々が大変な状況ですので、施設関係だけの支援では
なく”被災地の支援”も重点的に行うこととしました。
今までに寄付の申し出をいただいた物に関しては、被災地に行く際
お届けしておりますが、人的支援を重点的に行う為、支援物資の受付けは
今後しばらくの間は控えさせていただきます。よろしくお願いいたします。
今回持っていく物資は”子供服”と”学用品”です。
その他に、新品のぬいぐるみと、スマイルのプラカードを
一緒に届けたいと思います。
宮田さんからお預かりした子供服
宮坂さん
久保田さん
初田さん
小関さん
熊谷さん
川崎さん
岩井さん
新品を購入して届けてくださった皆さん
本当にありがとうございます。
お届け先は後日掲載させていただきます。
伊藤さんよりお預かりしていた新品のぬいぐるみ
※ ぬいぐるみの場合、アレルギーなどの問題により
新品以外は配ることが出来ません。
GW期間中、拠点が3か所になりますが
それぞれに掲げるものを作りました。
ミシンが壊れているので、思いっっきり手縫いです。
高松地区センター用
当会を通じボランティアに参加してくださった皆さん
本当にありがとうございます。
そして、被災地復興の為がんばっている皆さん、お疲れ様です。
『被災地に行けず申し訳ない』とおっしゃる方々、
どうかご自身を責めないでください。
長期に渡り支援活動が必要とされますので、いつか、
何かできる時に行動するのでもいいと思います。
被災地から遠く離れていても、できることはきっとあります。
天災は誰も悪くないです。
大変な人がいるからと、自らを大変な立場にする必要はなく、
『いまの自分にできること』だからこそ
受ける側も素直に喜べるのだと、私は思っています。
したい事を出来るのは幸せなことだと思います。
多くの方々のご協力で、支援活動を行える私たちは幸せ者だと思います。
みなさん、本当に、本当に、ありがとうございます!